2007/09/12 - 2007/09/12
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昨日、ハンブルクから旦那と一緒に到着したロストック。
ロストック近郊のヴァルネミュンデに用事のある旦那とは別行動になったSUR SHANGHAIは、今日はロストックの街を歩いてみます。
この日の前半は、中心部(旧市街地)の西側からクレペリナー門を通って大学広場、そしてクロスター・ツム・ハイリゲン・クロイツ(聖十字架修道院)内にあるロストック文化史博物館へ。
秋の気配も漂わせ始めたロストックの街をご紹介します。
表紙の画像は、ロストック文化史博物館から見た聖十字架修道院の中庭
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昨夜泊まった≪HOTEL ALTES HAFENHAUS≫の居心地よし。
朝が来て、1階のこぢんまりした食堂へ。
客はSUR SHANGHAIのほかに、ドイツ人+韓国人の家族連れ、イギリス人の小グループ…、などなど。
お互いに「ハロー。」と声を掛け合うこの朝。 -
≪HOTEL ALTES HAFENHAUS≫の宿泊料金に込みになった朝食。
種類は少ないながら、パン、ハム類、チーズ、ヨーグルト、シリアル類、果物など一通りの品が揃っているブッフェ式。
今日は歩くぞ〜、と思っているので、このお皿のほかにもう一皿+果物。 -
≪HOTEL ALTES HAFENHAUS≫の浴室の窓を開けて、お出かけ前のお天気確認。
ホテル裏手の駐車場、郊外へ向かう幹線道路、それに昨日歩いてみたヴァルノウ川の遊歩道が見える。
ちょっと曇り。
でも、昨日ハンブルクからの道筋で見た分厚い黒雲じゃないからホッ。
気温も、歩いて行くうちにちょっと汗ばむ位かな。 -
これはロストックの中心部(旧市街地)の地図。
地図の上部の青い部分がヴァルノウ川。
街は平坦なわけではなく、昔の城壁に囲まれた中心部は緩やかな小高い丘になっています。
その城壁跡は茶色の太い破線で示されています。
道がオレンジ色で塗られているのは商店などが多い繁華街。
黄色い道は郊外やアウトバーンへと続く幹線道路です。
画像をクリックして元画像で見てみても道路名などの文字がはっきりしないかと思いますが、一旦コピーで保存してさらに拡大するとだいぶよく見えるようになると思います。
さて、SUR SHANGHAIが泊まった≪HOTEL ALTES HAFENHAUS≫は、画像中央の上の方に赤い○を付けた場所。
昨日は画像中央の観光インフォの≪i≫の字があるノイアー・マルクトあたりと、夕暮れにはヴァルナウ川沿いの遊歩道を歩いてみました。
今日は、中心部の西端(画像左手)にある、12と番号の付いたクレぺリナー門から散策を始めようと思います。
ちなみに、この西端のクレペリナー門から、東端にある22番の聖ペトリ教会までは2kmほど。
ちょっとがんばれば、この中心部は徒歩でも回れます。
市内巡りのバス・ツアーもあるようなので、観光インフォで資料をもらってみるといいと思います。 -
≪HOTEL ALTES HAFENHAUS≫を出て、クレペリナー門のあるロストック中心部の西側へ向かう。
あ、これは昨夜も見た建物。
ロストックにも、グラフィティとは違う壁画のある建物が増えているのかな。 -
緑のツタが這う黄色い壁、赤い縁取りの窓。
ちょっとドイツっぽくない彩りの家。
マレーシアやシンガポールの原色に塗られた民家を想い出す。 -
ロストック中心部の繁華街の一つランゲ通りの西端にはRADISSON SAS HOTEL, ROSTOCKがあります。
SUR SHANGHAIが向かっているクレペリナー門はこのすぐ裏手。
実は昨夜旦那から電話があって、ここに3泊目の宿を取ったから明日移ったら、の指示があった。
自分だけ用事のためとは言え、いいホテルに泊まって気が引けたらしい。
SUR SHANGHAIはHOTEL ALTES HAFENHAUSで満足なんだけど…。
で、さっきHOTEL ALTES HAFENHAUSの方の3泊目をキャンセルしようと思ったら、係が出かけているから後で、ということになった。これが翌日のトラブルになるとは思わなんだ…。(^^ゞ
今日のところは知らぬが仏で、RADISSON SAS HOTEL, ROSTOCKの場所だけ確認して素通り。 -
ロストック中心部の西端にあるクレペリナー門まで来たら、そこからさらに西側の方の街並みが気になったので行ってみます。
この画像の奥に見える赤っぽい建物は、大学の薬学部か何かのようでしたが、正体は不明。
その建物前で、右に行ってみようか左に行ってみようかちょっと迷う。
こういう時は、勘で決めるSUR SHANGHAI。
よし、左の方へ行ってみよう。 -
ここにもあった、赤、黄、緑の配色。
ロストックの住民好みの配色なんだろうか? -
9月半ばにはもう色付き始めたツタの葉。
葉っぱの大小、色付き具合もさまざまあって賑やかな石塀。
この塀の周辺の空き地には、取り壊された家の残骸やら粗大ゴミが乱雑に散らかっていて、ロストックはやっぱり東ドイツの一部だったと分かる眺めだった。 -
青いグラフィティがある石塀と、染まりかけたツタの葉の取り合わせがよかったので、もう一枚アップ。
-
あてずっぽうに歩いて行った先で見つけたのは、こざっぱりとした街角。
あ、いい場所を見つけちゃった。(*^0^*)
もう少し歩いて行ってみよう。 -
街路樹も、色付き始めた葉に変わる頃。
繊細な木の枝と葉っぱの形が美しい。 -
ロストックは港湾都市であるがゆえに、第二次世界大戦中には連合軍によって爆撃された、と言う話だから、このあたりの家も戦後に復古調で建てられたのかも。
向こうに見える古い形の建物と、路面電車のレールがある街並み。
ちょっとそぐわないような取り合わせも、しっくりして見えるから不思議。 -
住宅街の片隅にあったのは、リストランテとピッツェリア(ピザ屋さん)を兼ねたイタリア料理店と、
その隣にあるのは…、え〜と、ブラッセリーって書いてあるのはいいんだけど、不思議な装飾。(^^ゞ
ガネーシャのお面と看板の絵に出ているランプはインド、戸口についている仏像は中国風…。
結局内容が分からないお店なのでありました。 -
歩道が広くなった場所にあったオブジェ。
へえ〜、(◎o◎) ロストックはこんなモダン・アート調の街造りもしてるんだ。
大きな自然の岩に取り付けられているのは、海の生物をモチーフにした造形。
その不思議な形が面白い。
触手は手で角度を変えられるようになっていました。
このほかにもオブジェは色々あって…、 -
…周りは海の底。
巻貝や魚、イソギンチャクらしき生物の造形だらけ。
どれも一部分が手で動かせるようになっていて、見るだけではないアートになっているのが面白い。
子供連れのお母さんも、子どもと一緒に立ち止まる。 -
さて、本題のクレペリナー門の方に戻って来ると、門の周辺は何やら工事中。
公園のように整備するのかな。
その片隅に停まっていた車。
う〜ん、SUR SHANGHAIには、この絵のおねえさんは女装した男性にしか見えないんですが…。(^^ゞ -
ロストック中心部(旧市街地)の西端に立つクレペリナー門の一部をアップで。
門の上部に付いているのはグリフィンの紋章。
後で調べてみたところ、グリフィンはロストック市の紋章にもなっているようでした。
グリフィンは、ワシの頭と翼、ライオンの胴体を持つ想像上の動物で、語源はギリシャ語のグリュプス(曲がった嘴)と言うのがうなずける風貌。
鳥類の王であるワシと獣の王であるライオンが一体となっているので、ロストックに限らず、権力や王家を示す紋章としてよく使われているようです。 -
クレペリナー門は、門というより塔のような形で残っています。
上の方に出したロストック中心部の地図の左手にも12の番号が付いているクレペリナー門の絵が出ています。
そこから地図の中央にあるノイアー・マルクトへと延びている道がクレペリナー通り。
クレペリナー通りは歩行者専用道になっていて、商店が並ぶ繁華街。SUR SHANGHAIが歩いてみた限りでは、この通りが一番賑やかな感じでした。
そのクレペリナー通りに入ると、ここではデパートの補修中。
左手に見えているクレペリナー門は、6層になったレンガ造りで、14世紀に建てられた物だそうです。
ということは、バルト海沿岸貿易の独占していたハンザ都市として繁栄を謳歌していた頃。
クレペリナー門は、このロストックの街の移り変わりを見てきたんだなあ。 -
繁華街クレペリナー通りも、クレペリナー門近くはデパートのような新しい建物が多くて、大学広場からノイアー・マルクトにかけては独特の形のファサードが付いたスタイルの建物が多かった。
中には補修中の建物もあって、足場が何段にも付いている場所が。
こういう風に眺める街並みも面白い。 -
窓がずいぶん低い位置に付いている建物が多い。
地下室があるから明り取りのための窓なんだと思っても、家に地下室が無くてもそれが普通の日本人の目で見ると、やっぱり不思議な窓の位置。 -
クレペリナー門から入ってクレペリナー通りを直進数百mした所にあるのが大学広場。
向こうに見える赤と白の建物がロストック大学。
設立されたのは1419年で、バルト海沿岸地域では初めての大学だったのだそう。
これもバルト海沿岸貿易で栄えていた頃の賜物だったのかも。
この大学広場周辺には、この時には水はありませんでしたが噴水や、ちょっとした公園風スペース、それにイベント用スペースもあって、この翌日にはローカル・バンドや屋台が出ていました。
一般的なお店以外に、カフェや食堂もこのあたりに集中していましたよ。一休みするのにぴったりの場所。 -
大学広場にある彫像はアクロバティック的な姿勢の物多し。
自分の体重のほかに、もう一人を肩に乗せたこの姿勢が、片手だけで実際に保てるとは思えない。(^^ゞ -
ロストック大学正面玄関。
そんなに大きく見えない建物なのに、近くに寄ってみるとその石造りの材質と装飾でずっしりとした重厚感。 -
ロストック大学裏手にある聖十字架修道院にはロストック文化史博物館があるので、お時間のある方はぜひどうぞ。
ロストックの文物以外に、修道院そのものも見学できるようになっているので、厳かな気分に浸れます。
ロストック文化史博物館へは、ロストック大学正面玄関に向かって左手にある、上の画像の門から入って行きます。
その先には真ん中の画像のように通路にお店が並んでいて、ちょっと変わったデザインのアクセサリーや手作りアート作品も売っています。
その通路一番奥にあるのが、下の画像の民家風になったロストック文化史博物館入口です。
見学無料
所在地:KLOSTERHOF 7 -
ロストック文化史博物館の創立は1859年だそうですが、現在の聖十字架修道院内に移されたのは近年になってからのようです。
館内には、ロストックがハンザ都市として栄えていた中世からの美術工芸品、生活用品などが展示されているほか、修道院そのものも見学できるようになっています。
バルト海沿岸貿易の様子を示したと思われる絵画もありましたが、撮影OKなのかどうかが分からずに撮らずじまい。
これは2階から見たその中庭。
窓には微妙に霞んだり歪んだガラスが使用されているので、透けて見える眺めが幻のよう。 -
聖十字架修道院に入っているロストック文化史博物館。
これは2階の木造部分に描かれた壁画。
壁の半分を埋め尽くすアラベスク模様が宗教的と言うより装飾的。
この部屋のあたりでは、露出している梁や板張りの天井にも、同じような模様が描かれていました。 -
同じくロストック文化史博物館内にあった展示。
生活用品の中には、暮らしの必要品のほかに楽しみのための玩具類もあって、生活にゆとりのあった階層の人々の中世からの暮らしぶりも垣間見えます。
ままごとのような玩具や人形類、シャドー・ボックスなどなど…。 -
ロストック文化史博物館の2階から見下ろした芝生部分。
木や石の配置が、ヨーロッパの庭造りとは違った感じ。
右下の石を見て、何となく龍安寺の石庭を想い出してしまったSUR SHANGHAI。 -
その芝生部分は、外部からの通り抜けも出来るみたい…。違うかな?
あとで行ってみようっと。 -
四方を建物に囲まれた中庭の向こうに聖十字架修道院が見える。
ちょっとそちらへも行ってみます。 -
聖十字架修道院の礼拝堂へ。
華美過ぎず、質素過ぎずといったその雰囲気。
重過ぎない厳かさに浸れるこの場所。
すぐ近くには繁華街のクレペリナー通りや大学広場があるとは思えない静けさ。 -
聖十字架修道院の壁に掛かっていた絵の一枚。
これはキリストの聖骸布の顔部分を模して描かれたものに違いないと連想したSUR SHANGHAI。
間違っていたらお許しを。m(__)m -
聖十字架修道院は、1270年にデンマーク女王のマルガレーテによって建てられた修道院。
礼拝堂内部の壁に多数ある墓碑らしき物の上に彫られた人物像は、SUR SHANGHAIが気付いた限りでは女性ばかり。
それもそのはず、聖十字架修道院は女子修道院だったのだそうです。
浅い浮き彫りになったこの女性像は、グリム童話の『白雪姫』に出てくる「鏡よ、鏡よ、鏡さん…。」の継母を思い出させるんですが…。
またまた罰当たりで申し訳ありません。m(__)m -
聖十字架修道院礼拝堂の天井方向を見上げる。
-
聖十字架修道院の礼拝堂を出て、博物館になっている部分にまた戻って来たSUR SHANGHAI。
擦りガラス風に霞んでいたり、歪んだりしたガラスを通して見る中庭の風情。
この時、博物館のスタッフが突然後ろから大きな声で「ハロー。」と声を掛けてきたので、一瞬ここは撮影禁止だったかと思ってドキッ。
すると、「そのドアは開くんだよ。」と開けてくれたので「ダンケ!!」(*^。^*)
ああ、びっくりした〜。 -
ロストック文化史博物館のスタッフのお陰で中庭にも出られたSUR SHANGHAI。
小さい中庭には彫刻などが無造作に置いてありました。 -
ロストック文化史博物館中庭の片隅に咲いていたバラ。
クラシックな花の色と形がいいなあ。 -
中庭に置かれていた青銅のオブジェは洗盤?
宗教一般、詳しい事は分からないSUR SHANGHAIなので、間違っていたらこれまたお許しを。m(__)m
その縁をグルグルと永遠に回っているかのような小さい女性像。
これも何か意味があるんでしょうね。 -
同じくロストック文化史博物館の中庭に置かれていた石碑には、キリスト磔刑の図が線彫りになっていましたが、説明が付いていなかったので、いつ頃の物かは不明。
その形もドイツ風ではないような…。
やはりバルト海貿易で栄えた頃にもたらされたスタイルなのかも…。 -
中庭見学も終えて、博物館のスタッフに見送られたSUR SHANGHAI。
最後に振り返るその庭。 -
聖十字架修道院そばの大学教会そばも通り抜けてみたら、こんな窓、壁、樹木のコラボ。
このあとのSUR SHANGHAIは、昼のヴァルノウ川遊歩道と聖ペトリ教会あたりへと向かいます。
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この旅行記へのコメント (8)
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- リンガ・リンガさん 2008/05/20 15:42:14
- 素敵な写真
- SUR SHANGHAIさま
お久しぶりです!
ベルリンより北のドイツにはまだ足を踏み入れたことのない私ですが、このロストックの街、落ち着いて、重厚な感じがして、良いですね!!
行ってみたくなりました。
素敵な写真の数々ですが、表紙の写真素晴らしいですね♥
それにしても、世界中を駆け回る、SHANGHAIさんは一体何をしている方なのでしょうか、気になります。
またお邪魔します。
リンガリンガ
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2008/05/21 08:30:34
- RE: 素敵な写真
- こちらこそご無沙汰しております。m(__)m
最近、4トラは開店休業状態で、クチコミをポツポツ投稿しているのみ。
他のトラベラーさんのページにもちらりとしかお邪魔できず、ご挨拶もほとんどしないという無礼者になっております。(^^ゞ
>このロストックの街、落ち着いて、重厚な感じがして、良いですね!!
> 行ってみたくなりました。
ロストックはうんと有名という街ではありませんが、近郊のヴァルネミュンデを含め、こぢんまりと雰囲気のいい港町でした。ハンブルクからリューベックあたりを経由してベルリン方面に向かう時に、立ち寄ってみるのもいいと思います。
> それにしても、世界中を駆け回る、SHANGHAIさんは一体何をしている方なのでしょうか、気になります。
わたくしは、旦那のお金で旅行しているだけなのでお恥ずかしい事です〜。m(__)m
- リンガ・リンガさん からの返信 2008/05/21 12:59:07
- RE: 素敵な写真
- SUR SHANGHAIさま
そうですか、何と言ってもそれが最高ですょね〜!
そうすると、では御主人様は何を??と、また気になりますが・・
ここまでにしておかないといけませんね!
とにかく羨ましい限りです。
またお邪魔させていただきます。
リンガリンガ
-
- たらよろさん 2008/05/02 20:37:21
- ハイセンス〜〜
- こんばんわ〜〜
表紙のお写真とっても素敵です。
窓枠の格子模様と庭の芝生のコントラストがとても綺麗♪
SUR SHANGHAIさんって本当に絵心っていうか
センスありますよねぇ。。。
尊敬しちゃいます!
たらよろ
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2008/05/08 14:30:07
- RE: ハイセンス〜〜
- ご訪問と書き込み、ありがとうございます。(*^0^*)
ここしばらく留守にしていたので、お返事が送れて失礼しました。m(__)m
> 窓枠の格子模様と庭の芝生のコントラストがとても綺麗♪
たまたま目に入った窓と庭のある風景を撮っただけなので恥ずかしいです。
目に入ったもの全体を撮るより、その一部に注目して撮ると、普段目にしているものでもインパクトがある写真になるような気がします。
たらよろさんもお試しあれ。
では、またそのうちに。
-
- pocoさん 2008/04/19 11:45:28
- お久しぶりです〜☆
- この写真、素敵ですね〜♪
プロフィールに使ってらっしゃるんで、ご本人も納得の一枚ですか?
いつも楽しく見せていただいてます。poco
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2008/04/21 12:43:36
- RE: お久しぶりです〜☆
- おひさしぶりです。(*^0^*)
そうですね、この写真の窓は歪んだり霞んだりしているガラスを使用しているので、向こうに見える庭や建物が幻のように見えるのが気に入っています。
湿った空気感も伝わってきそうで…。
その時々にアップする旅行記の中のお気に入りの写真をプロフ画像に使うと気分一新です。
pocoさんもお試ししてみては?(*^。^*)
- pocoさん からの返信 2008/04/21 13:05:11
- RE: お久しぶりです〜☆
- お返事有り難うございます。嬉しいです。
そうなんですよね〜
いつも、皆さんのプロフィール写真を拝見して真似してみるんですけど・・・・・ちっとも気に入った写真がなくて・・・
でも、やってみます、今日!
でも、ほんと、この写真、かなぁ〜〜〜り、好きです、素敵です。
poco
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