2008/03/22 - 2008/03/22
311位(同エリア348件中)
離島民さん
「高北土楼群景区」に到着。
承啓楼と華福楼を見て回った後は世澤楼、五雲楼、昇恒楼、慶裕楼を見て回ってきた。
今回のツアーでよかったのは、ガイドさんの説明を聞きながら集団でつれまわされて、短時間しか自由に見て回れないということがほとんどなかったこと。
さすが大手では扱わないような秘境のようなところへのツアーも主催している現代中国旅行社。ツアーに参加している人も一般的な香港人のようなタイやバリ島、台湾、日本などで食事や買い物リゾートなどを楽しむというタイプの人だけでなく、一人で遺跡のようなところを回ったり、ネパールでトレッキングをしたりしているような人が多かった。
持ってきているカメラも三脚、望遠レンズ装備のデジタル一眼レフカメラという本格的な人も結構多かったし。
ここでもガイドさんにはじめ簡単な説明をしてもらった後は2時間たっぷり自由行動できて満足。
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世澤楼。承啓楼の隣にある方楼。
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犬。
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敷地の入り口にある門。
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中に入ってみました。
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方楼ということで、建物は四角いです。
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井戸。
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猫。犬は多く見かけたのですが、猫は少なかったです。
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鶏。
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中庭には平屋の建物が。
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昼御飯の準備中。
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世澤楼の隣の五雲楼。明代に建てられたという古い方楼。
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敷地の入り口にある門。
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建物の正面入り口の飾り。
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内部は修復されて入るようですが、ほとんど生活感はありません。
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籾摺りに使う唐臼のようです。
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唐箕でしょうか。
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物音一つしない静かな空間。
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土楼の周辺には新しい集落が。かつて土楼に住んでいた人たちの多くが、現在ではこちらに住んでいるそうです。
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鴨。
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承啓楼の土産物屋で買った「客家姜糖」(5元)。思ったほどからくなく、食べやすかったです。
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左の円楼は承啓楼。右の方楼は世澤楼。この当たりの土楼には全て江氏一族が住んでいます。
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承啓楼の裏手にも土楼が。
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昇恒楼。
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なにやら白っぽい煙が。
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こちらは目立たないところに建っていることもあって、ひっそりとしています。
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土楼の壁。
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裏手から見た承啓楼。
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先ほどとは反対に、左が世澤楼、右が承啓楼。
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並べてあるのは薪のようですが、土楼の壁が一部真っ黒。煙突部分の煤でしょうか?承啓楼にて。
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焼却炉も円楼型。
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集落のはずれの方にも円楼が。
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慶裕楼。
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土楼の前には川が流れており、何やら住民と思われる人が作業中でした。
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慶裕楼全景。
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中には平屋の建物があり、正面奥に祖堂が。
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慶裕楼も観光化されていないようです。
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中庭の平屋建ての建物は不規則な造り。洗濯物が生活感を感じさせます。
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路上の犬。
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バス駐車場からみた土楼前の様子。
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