2007/12/29 - 2007/12/30
82位(同エリア339件中)
- #ドライブ・ツーリング
- #台湾ドライブ旅
- #ライトアップされた夜の文武廟
- #ライトアップされた慈恩塔
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12月29日の午後には、台湾南部の高雄から日月潭に到着。
過去に数度訪れた事のある日月潭。
日月潭に最後に来たのは90年か91年頃じゃなかったかな。
その時には友人たち数人を乗せたミニバスを旦那が運転してきたはず。
そのあとは合歓山へ抜けようとして、積雪のためにあきらめた記憶があるけど…。
昔の写真や記録は分散しているものがずいぶんあるので目下確認不能。
日月潭の北西の岸辺の一角は、記憶にある日月潭からは大変身。
昔は簡単な宿しかなかったのに、今はプチ・リゾートを意識したような宿が並んでいる。
日本の観光ホテルのような大きい宿もあるし、ザ・ラルー(日月潭涵碧楼)はすっかり有名になってしまったようだし。
変われば変わるもんだなあ…。
昔の日月潭の面影を探して、ちょっと文武廟や慈恩塔あたりへも行ってみます。
表紙の画像は、文武廟近くの竹林を通して見た日月潭の夕暮れ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
前編で、日月潭到着後に見つけて泊まったHOTEL DEL LAGO(大淶閣酒店)を湖側から見た様子。
遊歩道も湖に沿って出来ているのでお散歩が楽しめますよ。
暗くなるまでに間があるので、ちょっと車で夕景を見にお出かけしてみます。 -
そのHOTEL DEL LAGO(大淶閣酒店)の隣に入っていたスターバックスで一服して遊歩道も歩いてみたあとは、もう夕暮れの雰囲気漂う日の光。
宿を探して21甲号線で日月潭をグルッと回ってきた時には素通りした文武廟に行ってみよう。
あれ、行く手には大きなホテルも出来ちゃって!
注:日月潭をグルリと取り巻く21号線のうち、西岸を通るものはそのまま21号線と呼ばれていますが、東岸の道は21甲号線です。
この旅行記の中に日月潭の地図を出しますので、ご確認ください。 -
日月潭北西の岸辺にあるHOTEL DEL LAGO(大淶閣酒店)から、北岸にある文武廟へは車で10分足らず。
21甲号線に面した文武廟の山門に西日が当たり始めた。
この山門前には駐車場(無料)、日月潭を見下ろす展望台、それに売店や食堂も出ています。
この周辺から見下ろす日月潭の夕日が見事なので、来てみるといいですよ。
12月末の日没は、5時をちょっと回ったくらいの時刻でした。
今日は日月潭に反射する日の光がまだ強いので、まずは文武廟の境内へ入って行きます。 -
文武廟の山門をくぐって境内に入ると、拝殿前の階段両脇に、巨大な赤い獅子が。
高さ8mあるというだけあって存在感あり!
ここは前にも来た事がある場所だというのを思い出させてくれた。
これは拝殿に向かって右側の獅子。
西日を浴び始めたその姿。 -
上の画像の獅子と対になっている左側の獅子は夜景の中でご紹介することにして、これは文武廟の拝殿へと続く幅広い正面階段。
その階段の片隅を、お参りか見学を終えた人々が下りて来る。
12月末ですが、日中は暖かかったので、半袖を着ている人も混じっています。でも、夕暮れからは長袖のジャケットがあった方がいいですよ。
そうそう、文武廟の見学料は無料。
お参りもしたい方は、境内でお線香やロウソクを買います。
記念品や、お願い事を書いて奉納する風鈴風のお飾りも売っています。 -
上の画像に写っている拝殿付属の建物の壁に出ていた日月潭周辺の地図。
画像をクリックして元画像で見てみると、字もよく見えます。
日月潭は台湾中部の南投県・魚池郷にある台湾最大の淡水湖。湖面の標高が750mほど、深さは30mほど、周囲は30kmを超えるそうです。
日月潭と言う名は、湖に浮かぶ拉魯(ラルー)島を境にして北側の湖が丸くて太陽のよう、南側の湖が三日月のように細いからと名付けられたそうですが、その連想力の方がすごいと思う。
罰当たりなSUR SHANGHAIですみません。m(__)m
文武廟は、赤地に白く≪現在位置≫と矢印付きで記された場所。
文武廟の後に行ってみる慈恩塔は、東岸に名が出ています。
SUR SHANGHAIたちが泊まったHOTEL DEL LAGO(大淶閣酒店)をはじめとする宿が集中しているのは、北西の角付近に≪日月潭国家風景区管理処≫と書かれたあたり。
そのHOTEL DEL LAGO(大淶閣酒店)のサイト http://www.dellago.com.tw/ の≪交通指南≫のページに、周辺地区から日月潭へのアクセス方法も出ています。 -
最初の階段を上りきった所にあるのが文武廟の拝殿。
文武廟は、1932年に日月潭の水をダムに引く事になった時に水没の危機に瀕した二つの廟を合併して、今の小高い場所に1938年に完成させたのだそう。
文武廟と言うのは、文人であった孔子と、武人であった関羽を祀っている場所。
文武廟はここだけではなく台湾各地で見かけますが、この日月潭のものが台湾では最大規模ということです。
最初に入っていくこの拝殿が孔子を祀った場所。 -
文武廟拝殿の正面扉を内側から見てみる。
拝殿は孔子を祀っているとのことですが、そのほかの神様も混じっているのかどうか、扉の裏側にはお顔立ちの異なった半立体の像が並んでいます。
これはそのうちの一つ。 -
同じく文武廟拝殿の正面扉を内側から見た場面。
ずらりと色々な神様がいらっしゃいます。
イメージ的にはこの白いお髭の神様が孔子様ではないかと思ったんですが、間違っていたらお許しを。m(__)m -
イチオシ
文武廟拝殿と、その後ろにある武聖殿の間だったかな。
半屋外の祭壇に置かれた小さな像が、夕日を浴びて一層色鮮やか。 -
文武廟拝殿の後ろから武聖殿周辺にかけて、お願い事を書いた風鈴風の飾りがずらりと吊り下げてあった。
日本で言うと絵馬のような物かな。
この風鈴風の飾りの金色も、拝殿の影に入ってしまってちょっと冴えない写真。
これは昔来た時にもあったかなあ…。ちょっと思い出せない。 -
文武廟武聖殿前に飾ってあった青龍偃月刀。
武聖殿には武人であった関羽が祀られています。
青龍偃月刀は関羽の武器なのだそうですが、言い伝えによると刀工が幾度もの失敗の後で作り上げたのが青龍偃月刀だったのだそう。
ここに飾ってあるのは、もちろんそれを象った現代の作で、中国山西省雲城市解州関帝祖廟からの贈り物だと記されていました。 -
台湾ではどこのお寺さんでも赤いロウソクを見かける。
これはガラス容器に入ったもので、ちょっとモダン。 -
太陽の位置が低くなって、文武廟の建物の中にも西日が深く入り込む時刻。
そろそろ日月潭の夕日を見に行こうか。
この時、武聖殿の次に控える大成殿の2階にあるという展望台にも気付けばよかったんですが、見逃してしまって残念。
これを読んだ皆さんはぜひ行ってみてくださいね。 -
さ、金色に輝く日月潭の夕暮れを見に行こう。
文武廟に入って来る時に通った山門方向に目を向けると、日月潭に反射する光が作り出すシルエットがきれい。 -
文武廟山門と車道の向こうの日月潭。
湖水を見下ろす展望台から文武廟にやって来る人々の影が長く尾を引き始める。 -
文武廟山門まで戻って、拝殿を振り返る。
山門の影も長い頃。
これからお参りに行く人も結構多い。 -
日月潭の展望台に来ると、やはり観光でやって来たらしい家族連れが。
みんなあの輪のようなオブジェの所に立ったり座って記念写真を撮るなあ。
それにしても、最近のジーンズはちょっとしゃがむと下着を通り越してお尻の割れ目まで見えてしまいそう。
こっちがヒヤヒヤ。 (^^ゞ
写真を撮ってるおにいちゃん、気を付けましょう。 -
イチオシ
文武廟前の展望台から見下ろす日月潭。
夕日の中で、金色やほの赤い色に染まるその湖水。
小さな舟が航跡を引いて湖を渡って行く眺め。
う〜ん、いいなあ。 -
夕暮れが迫ると、自分のねぐらに戻るらしい舟が増えて行く日月潭。
冬とは思えない温か味のある風景。 -
文武廟前の展望台や駐車場周辺にはこんな屋台も。
これは日月潭特産の奇力魚と言う魚を油で揚げたもの。
奇力魚はワカサギに似た大きさと見かけ。
内臓を取ってちょっと干したらしいものを唐揚げにして塩コショウを振ってくれます。
屋台のほか、ホテルが集中している北西の岸辺では食堂でも名物として出していました。
魚の大きさによって10匹前後で100元。
軽く香ばしい歯応えとシンプルな味わいで後を引きます。骨まで全部サクサク食べられます。
見かけたらぜひどうぞ。 -
もう少し先の慈恩塔か玄奘寺まで行ってみようか。
玄奘寺は前に行った事があると思うから、慈恩塔にしてみよう。
日月潭の東岸を通る21甲号線を、車でしばらく南下して行きます。
その途中で見た日没間近になった日月潭。
湖水を渡る舟の影も見えて、旅情たっぷり。 -
イチオシ
もうすぐ今日も終わりの夕日が、竹林の向こうに見える。
日月潭の水の色が深まってきた午後5時過ぎ。 -
文武廟から日月潭東岸の21甲号線を車で10分ちょっと。慈恩塔の標識の所から脇道に。
慈恩塔へは一旦車を停めて、遊歩道風になった階段を上っていきます。駐車場、見学料は無料。
ジグザグと上っていく石段は570m続いています。
石段の所々にあと何mの表示が出ているのが親切。
傾斜はあまりきつくないので、普通の体力がある人なら大丈夫。
その石段の途中から見た日月潭はもう夕靄の中。
あれが拉魯(ラルー)島かなあ、という島が見えていますが未確認です。 -
普段あまり歩きたがらない旦那なので、最後まで付いて来るかと思ったら珍しく付いて来た。(◎o◎)
これは石段の途中から見えた慈恩塔。 -
石段の続く道にポッと点った街灯。
ちょっと見上げつつ息を整える。 -
高台のようになった頂上に出た。
ちょうど慈恩塔のライトアップが始まってラッキー!
近くに出ていた説明によると、この慈恩塔は民国60年(1971年)に、母親の恩に感謝の念を表そうとした蒋介石によって建てられたのだそう。
SUR SHANGHAIたちが上って来たこの小高い山は沙巴蘭山(954m)で、この9層になった慈恩塔の先端はちょうど標高1,000mになっているんだそうです。 -
この慈恩塔は、SUR SHANGHAIたちが泊まったHOTEL DEL LAGO(大淶閣酒店)をはじめ、宿が集中する日月潭北西の岸辺からも見えますよ。
日月潭のランドマーク的建造物。
出ていた説明のお話をもう一つ。
日月潭に浮かぶ拉魯(ラルー)島と、付近にある玄奘寺、それにこの慈恩塔はアップダウンする1本の線上にあって日月潭の水を飲む龍に見えるので、この部分の地形を特に青龍山脈とも呼ぶのだそう。 -
イチオシ
暮れかけた青い空を背景にした慈恩塔。
各層のライトアップされた垂木部分が美しい。
この慈恩塔には上れるようですが、この時ははしゃぎ回るグループが多かったのでパス。 -
しつこいようですが、この空の色と慈恩塔のライトアップされた色形が美しかったのでもう一枚。
-
慈恩塔が立つ沙巴蘭山の林を通して見たこの日の残照。
-
今度は下り坂になった石段を下りて行く。
日月潭もそろそろ夜の色に変わる頃。
向こうにかたまって見えるネオンは、宿が集中する北西の岸辺。 -
慈恩塔下の駐車場に着く頃はもう暗い道。
ここは暗くなってからも運動がてら上って来る人が結構いましたが、一人歩きの時はご注意を。 -
慈恩塔から宿への帰り道にまた文武廟を通りかかったら、こちらも夜の装い。
これは拝殿に向かって左側の獅子と、拝殿脇の付属の建物。
獅子の目に光が当たるようにすればもっと迫力が出るかな。でもそれだと獅子も眠れずに可哀想かも。 -
文武廟拝殿の正面。
西日を浴びていた時には賑やかな色合いだった建物も、この光の中では厳かに見える。
このあとは、宿になったHOTEL DEL LAGO(大淶閣酒店)近くに並ぶ食堂の一つで夕食。
お店の選択を間違えてしまったのか、ちょっと残念な味の夕食…。(^^ゞ -
一夜明けて、HOTEL DEL LAGO(大淶閣酒店)の朝食ブッフェ。
品揃えはやっぱり中華っぽい品が多くても、油っこくなくあっさり味。スタッフの応対がいいのが好印象。
朝食スペースは日月潭に面したガラス張りで明るいし…、 -
…窓の外に目をやれば、ここは本当に台湾? という雰囲気の朝の日月潭が目の前。
-
上の画像のテラスに出て、こんな風に風景を切り取ってみると、ちょっと曇っているのが惜しいけど、これはどこのマリーナ?的な日月潭の風景。
昨日に続いて、ちょっと水辺の遊歩道を歩いてみます。 -
宿が集中している日月潭北西の岸辺はこんな感じ。
画像の一番右奥に見えるのが、SUR SHANGHAIたちが泊まったHOTEL DEL LAGO(大淶閣酒店)。
岸辺に沿って遊歩道やベンチがあるので、朝夕のお散歩にぴったり。
ここだけ見ると、最後に来た90年代初めには古くて小さい民宿風の宿しかなかったのがウソのよう。
このホテル群の向こう側は、昔からある食堂やその他の小さいお店が並ぶ通りになっています。この旅行記の最後に出てくる画像がそうです。 -
まだ朝早いので、出番を待って休むボートが岸辺に並ぶ。
-
日月潭の北西の岸辺は、昔に比べたら本当によく整備されたと思う眺め。
日月潭を遊覧船で回るコースもあって、この桟橋から拉魯(ラルー)島−玄奘寺−伊達邵碼頭を回って帰ってくる1時間半コースが300元と出ていました。
注: 伊達邵碼頭と言うのは、日月潭東岸にある地名で、碼頭は桟橋とか埠頭の意味。
チケット売り場は、遊歩道のこの広場になったあたりにいくつかありました。
手漕ぎボートやモーターボートもあるので、お天気がいい時には試してみるのもいいかもです。 -
あれ、ちょっと霧がかかってきたかな。
雨になるかも? ちょっと肌寒くなってきたし…。
こうして見ると、やっぱり季節は冬だなと思わせる日月潭。 -
HOTEL DEL LAGO(大淶閣酒店)のテラスに戻ってきて、出発前のコーヒー。
HOTEL DEL LAGO(大淶閣酒店)のこのテラスにはハーゲンダッツが入っていて、SUR SHANGHAIたちが泊まった時には飲み物券がもらえたのがうれしいサービス。 -
若い家族連れが遊歩道を歩いていく。
台湾の人なのかな?
もしそうだとしたら、台湾にも家族連れでのレジャーが浸透したと感じさせてくれる一つの風景。 -
イチオシ
今日はこれから21号線を北上して埔里方向に向かった後、太魯閣国家公園まで行く予定。
コーヒーを飲み終わって、HOTEL DEL LAGO(大淶閣酒店)前の桟橋をお名残のお散歩。
いつの間にか濃い霧に包まれた日月潭。
向こうから自転車に乗ってやってくる男の人が一人。 -
わ、同じ朝に見た明るい湖畔とは大違いの霧深さ。
自転車をこいでくる人も何とはなしに侘しく見える。
じゃ、もうそろそろ出発しようかとホテルの方を振り向けば…、 -
…朝はくっきり見えたホテルも、霧の中に煙る。
-
「久しぶりに日月潭にも来てみてよかったね。」
と旦那と言い合いながら、HOTEL DEL LAGO(大淶閣酒店)の玄関前から見る町並み。
この辺にも新しい宿が建設途中だったから、次に来る事があればまた違った印象になるのかも。
さあ、今日はまず21号線を北上だ!
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この旅行記へのコメント (9)
-
- トモとアックさん 2008/08/08 20:54:31
- ドライブ
- SUR SHANGHAIさん、こんばんは
台湾ドライブ旅行記、拝見いたしました。
中々普通に旅行していても見えてこない、
様々な風景が見えてくるのですね。
失礼して(我慢できず)、編集中の高雄編も
少しだけ覗いてしまいましたが、
こちらも見所満載の旅行記となりそうで、
とても楽しみにしています!
トモとアック
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2008/08/09 17:59:14
- RE: ドライブ
- ご訪問と書き込み、ありがとうございます。(*^。^*)
台湾編も仕上げてしまいたいんですが、ここしばらく旅行記アップを怠っていたお陰で記録の整理が追いつかず、とりあえずPC内のファイル整理のために台北〜高雄編は画像だけアップした状態です…。
そのうちに(いつになるか未定ですが)完成したら、タイトルから 編集途中 の文字を外しますので、その頃にまた来てみてくださいね。(*^。^*)
-
- しゅんはさん 2008/03/20 19:35:29
- 夕 日
- これです!これです!!
しゅんはの初海外旅行で見た文武廟からの夕日。
日月潭の朝日も見たいと思い、早朝ホテルを抜け出して待ったのですが
見ることは出来ませんでした。
あの夕日、又思い出しました。
有難うございました。
又、訪問します。
しゅんは (*^_^*)
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2008/03/21 17:51:07
- RE: 夕 日
- 文武廟からの日月潭の夕日は、この旅行記にあるように見ることが出来ましたが、朝日は私も残念ながらダメでした。
せっかく行っても見られなかった物とかあると残念な気持ちになりますが、だからこそまた行ってみたくなるのかもしれません。
以前、土肥とグアムの金・銀の鐘の事をしゅんはさんに教えてもらってからというもの、何かが書いてあると注意して見るようになりました。
お陰で今まで知らなかった事などを知る事ができ、感謝しています。(*^。^*)
これからもお気付きの点などがありましたらお教えくださいませ。m(__)m
- しゅんはさん からの返信 2008/06/21 23:17:41
- きゃ〜〜 どうしましょ!!
- きゃ〜〜 どうしましょ!!
ちょっと4トラお休みしている間に‥‥遅ればせながら‥
ハッピーバーースデーーー TO SUR SHANGHAIさん (^o^)
今年も一年、良い年でありますよう。
いつもステキな写真と、細やかなコメント 楽しませていただき、有難うございます。
今後とも相変わりませず、よろしくお願いします。
しゅんはも好きな「文武廟」からお祝い申し上げます。
しゅんは (*^_^*)
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2008/06/22 15:37:08
- RE: きゃ〜〜 どうしましょ!!
- いえいえ、こちらこそ恐縮です。m(__)m ありがとうございました。
こういうことにはまるっきり鈍感な私なので、ほかのトラベラーさんたちのお誕生日には全然気付かずご挨拶もせずに素通りしています。(^^ゞ
かと思えば、プロフィール写真の下の誕生日と登録日を取り違えておめでとうございますと言ってみたり…。乱視か、私は〜。
こんな私ですが、これからもよろしくお願い申し上げます。m(__)m
-
- カヌ太郎さん 2008/03/19 23:50:50
- ここに行きました
- こんばんは。
私も平成2年ごろここで
新年を迎えていました。
その時の旅は実に奇妙なもので
当時、母の実家に
路頭に迷っていた台湾の語学留学生を助けたのが縁で
彼をホームステイさせていたのですが、
彼が里帰りするさいに、ひっついて台湾に行きました。
ご兄弟にあちこち
案内してもらってこの地にも行きました。
彼はかなりのバカボンでしたが、
これがあにはからんや
ご兄弟は国民党の幹部だったり議員だったり
いわゆるセレブ一族でびっくり。
まるで印籠をかざした水戸ご一行様の旅でした。
しかし人にあれこれしてもらった旅は
往々として記憶に残らないものです。
一番鮮烈に覚えているのは
とある片田舎で、日本語を40年ぶりにしゃべった
という人が村中からぞろぞろ出てきたことでした。
彼らを突き動かしていたのは
恨節ではなく、日本語を喋れるノスタルジーなので
正直ほっとしました。
カヌ太郎
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2008/03/20 09:43:49
- RE: ここに行きました
- 不思議なご縁のあった台湾旅行をなさったんですね。
マジカル・ミステリー・ツアーと言う言葉を思い出します。(*^。^*)
台湾の人たちは、情が濃いと言うか、人懐こいと言うか、そういう面があると思います。
ずっと昔の事なんですが、友人の知り合いの親戚という遠い縁でお呼ばれされた時、その家のおばあさんが「日本人?日本の歌を聞かせて。」と言うので、何を歌おうかと思ったら、「♪も〜もたろさん、ももたろさん…♪」と歌い始めて驚きました。
統治時代の学校で習ったんだそうですが、そこにも日本と台湾の歴史を感じてしまいました。
- カヌ太郎さん からの返信 2008/03/20 10:27:14
- RE: ここに行きました
- 情が濃いというのは、なるほどと
うなずけます。
今思えば全身全霊でもてなしてくれた
ように思えます。
ところで
台湾では何度も現地の人と間違われました。
『絶対台湾人と思った』と。
海外にいっても華僑の人によく
同胞と間違われ声をかけられます(笑)
カヌ太郎
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