2007/12/28 - 2007/12/29
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SUR SHANGHAIさん
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07年の11月から12月にかけてはヨーロッパに行っていたSUR SHANGHAIとその旦那。
08年の夜明けを迎えにどこかに行くのもいいけど、遠出はあまりしたくないなあ。
しばらく行っていない台湾に行こうか。
車を借りてまたあちこち回るのもいいね。
ついでだから、ずっと前に住んでいたあたりもどうなったか見に行こうよ。
そうしようか。
…と決まった台湾行き。
上海⇔台湾の直行便は、目下は春節(旧正月)の華僑専用里帰り特別便しかないので、マカオ経由に決まり。
台湾南部の港湾都市高雄に入ったところから、今回の台湾旅が始まります。
表紙の画像は、高雄から到着した日月潭の風景
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
12月28日は、まず上海から澳門(マカオ)経由で高雄へと向かう日。
SUR SHANGHAIたちは、リニアとは縁が無い地区に住んでいるので、浦東空港へ行くのは結構時間がかかる。
ただでさえ交通量が多いのに事故なんかで渋滞すると、2時間くらいかかったりしてヒヤヒヤする事も。
この橋は、上海を浦東新区と浦西地区に分けて流れる黄浦江に架かる徐浦大橋。
-
上海から澳門(マカオ)経由で高雄へと飛んだのは澳門航空。
機種はどちらもA321で、座席は3−3。
こういう時は、通路を挟んで隣り合う席をいつも取るSUR SHANGHAIとその旦那。
機内食は味も良くて、内容もなかなかいい感じ。
上海→澳門のチョイスは細切り豚肉入りの焼そば。
澳門→高雄のチョイスは牛肉の炒め物+ご飯。
澳門航空では、澳門名物の杏仁餅(緑豆とアーモンドの粉で作ったクッキー風の焼き菓子)がよく出てきます。
粉っぽいお菓子ですが、素朴な味わいがいい一品。 -
台湾に短期の観光で入る時はヴィザは必要ではなくなりましたが、入境カードはありますよ。
飛行機の中で渡されるので、書き込みましょう。
注: SUR SHANGHAIたちが今回台湾に行った07年12月末は観光目的なら30日までヴィザ免除でしたが、08年2月1日からは90日までヴィザ免除になったようです。次の交流協会のHPでお確かめください。http://www.koryu.or.jp/
カードに書き込む内容は次の通りです。
画像をクリックして元画像で見てみると、だいぶはっきり表示されます。
1.入境フライト番号/出発地/出境フライト番号/目的地
2.姓名(漢字)、(アルファベット)
3.性別 −注:この隣の欄に身分証統一編号と書いてありますが、これは台湾の身分証を持っている人が番号を記入する欄です。
4.生年月日 −注:公元と書いてあるのは西暦のこと。
5.国籍
6.パスポート番号
7.ヴィザ番号 −注:短期観光目的の場合は無し
8.職業
9.戸籍地
10.台湾住所 −注:ホテル名など
11.旅行目的
署名 -
高雄国際空港に到着。さて、まずはちょっとだけ両替しよう。到着ロビーに出て、右手に臺灣(台湾)銀行がありました。
台湾で中国語を習っていた時にはこれが普通だと思っていた繁体字。
中国で簡体字に慣れた後に見ると、すごく懐かしい。
繁体字の臺灣という字も、パッと書けなくなってるかも。(^^ゞ -
高雄には、SUR SHANGHAIたちがいつも使うAVISやその他の外資系レンタカー会社が無いようなので、この格上租車(CAR PLUS)というローカルの会社の物をネット+電話で予約して借りました。
注: 台北には外資系のレンタカー会社があるようです。
格上租車(CAR PLUS)レンタカー会社のサイトはこちら。http://www.car-plus.com.tw 中国語繁体字版、英語版。
この画像の店舗は高雄国際空港の外にあるもの。飛行機の到着時刻を告げておくと迎えに来てくれます。
SUR SHANGHAIたちは二番目に安いクラスのTOYOTAの普通車を1週間借りて、1日2,100元。他の車についてはサイト内の価格表でお確かめください。
整備も良くて、このあと3,000m級の峠越えもしましたが問題無しでした。
注: 台湾では、車は右側通行です。
台湾では日本の免許証でも運転できるようになったようです。
ちょっと手続きが面倒ですが、ある程度まとまった日数借りるのであればトライしてみては?
下記の交流協会のサイト内にある、≪台湾における日本の運転免許証による車両の運転について≫でお確かめください。http://www.koryu.or.jp/ez3_contents.nsf/04/CDC3A3DD3A90BA864925735C0008A745?OpenDocument -
ネットで予約していったHOWARD PLAZA HOTEL KAOHSIUNG(高雄福華大飯店)は高雄国際空港からだと車で30分くらい。
高雄の列車駅からだと徒歩10分くらいで、ちょっと半端な位置。
復興路側の側面に地下駐車場の入口があります。宿泊客は無料。
その地下駐車場からフロントのある5階まで直通のエレベーターが無いのでちょっと不便。1階で商店の並ぶ通路を通り、ロビー階へ乗り換えるようになっていました。
フロント・デスクがあるコーナーも、フロントらしく見えなくて最初はウロウロ。
29階にある4300元のEXECUTIVE TWIN(朝食込み)は落ち着いたベージュ系のインテリア。お部屋はアットホームな感じで居心地が良かったので、このあと台北から戻った後にも同じ部屋に合計3泊。
部屋からのワイヤレス・ネット接続可。無料だったと思います。
所在地:七賢一路311号 (復興路との角)
電話:886−7−236−2323
サイトはこちら。http://www.howard-hotels.com.tw
中国語繁体字版、英語版、日本語版 -
HOWARD PLAZA HOTEL KAOHSIUNG(高雄福華大飯店)のEXECUTIVE TWINのお部屋は、浴室に入る手前のクローゼット・スペースに荷物が全部置けて、リヴィング部分がスッキリするのがよし。
浴室は、ここには写っていませんがシャワー・スペースと浴槽が別々。シンプルながら広さもそこそこあって清潔。
アメニティのシャンプー類はNEUTROGENA製だったので、お肌が弱い方も安心。
シャワーは水圧が高いお湯がたっぷり出ました。 -
車で高雄国際空港からHOWARD PLAZA HOTEL KAOHSIUNG(高雄福華大飯店)へ行く時に街の中もちょっと回ったし、今日はもう上海からの移動で疲れたからこのままリタイア、というのにもまだちょっと早い時刻。
ホテル近くに数軒あるコンビニに行って買い物がてら商品チェック。
飲み物だけ見ても、住んでいた頃に比べたらずいぶん種類が増えてびっくり。
紙パックのものも、前は楊桃(スターフルーツ)や冬瓜なんかの甘すぎて、パックの絵柄も古いものしかなかったのに、チラッと見ただけでこんなにある!
あ、楊桃(スターフルーツ)ジュースがまだある!
白アスパラガス・ジュースってまだあるのかな。ここには無いみたい…。
あれも不思議な素材のジュースだったなあ。(^○^) -
SUR SHANGHAIが台湾に住んでいた時には、ペット・ボトルはもうあったけど、それに入った飲み物の種類は少なかったと思う。
それが今は、お茶だけでも種類がこんなに!
日本でも、帰国するたびに色々種類が増えて追いつけないほどだけど、ここでもびっくり。
お茶は、フレーバー付きや砂糖入りのものもあるので、買う時には表示にご注意。
缶入りの飲み物は、前は沙士(SARS)っていうドクター・ペッパー風の味の飲みものがあったけど、病気のSARSが流行ったあとは、そのせいなのかアルファベット綴りがSARSIになっちゃった。
ポカリ・スウェットのような味の舒跑は、青い缶に走っている人の絵が描いてあったけど、もうなくなった? -
HOWARD PLAZA HOTEL KAOHSIUNG(高雄福華大飯店)のEXECUTIVE TWINのベッドは寝心地がよくてぐっすり。
12月29日の朝を迎えて、窓の外を見る。
部屋は29階の高さだし、周りには高層ビルがないので見晴らしよし。この時は朝靄で視界が悪かったですが…。
右手から出ている道が七賢一路。
左奥から出ている道が復興路。
高雄の列車駅はここには写っていませんが、この画像でいうと左手方向にあります。
向かいの角にある建物はマンションみたい。 -
上の画像のマンションの、そのまた遥か彼方に見えるのも、SUR SHANGHAIには見覚えの無いビル。
釘の頭のようなそのビルが朝靄の中で煙っていますが、ちょっと霞みすぎていて見えにくいですね。 -
HOWARD PLAZA HOTEL KAOHSIUNG(高雄福華大飯店)の朝食ブッフェは5階のロビー階で。
中華風主体の朝食は、ここだけでなくこの旅で泊まったほかのホテルでも味付けがやけに薄くて物足りない感じだった…。
ヘルシーと言えばそうかもしれないけど、う〜ん…。
それとも自分の舌がおかしくなったのか?
お皿にはこんなに取りましたが、残してしまいました。
お百姓さん、ごめんなさい。m(__)m -
高雄へはこの旅の最後に戻って来るので、この日はそのまま今日の目的地、日月潭へ向かいます。
あ、そうそう、上の方でご紹介した格上租車(CAR PLUS)レンタカー会社の車は最初は満タンになっていません。借りたらすぐに給油するのがよし。
返す時には満タンにしなくてもいい規則でした。
高雄の列車駅近くにも支店があるので、最終日前日にはSUR SHANGHAIたちはそこで返すことにして出発。
で、まずは給油、というわけで、レンタカー会社のおにいちゃんの言うとおり95番のハイオク。リットル30.70元也。
台湾ではスタッフが給油してくれます。 -
高雄からはまず高速公路1号線で北上することにした高雄近郊。
お天気も上々で楽しめそう。(*^。^*)(*^。^*)
上の画像のガソリン・スタンドを出たのが午前11時半頃。
わ〜、この道の広さ! 新しいし快適! -
ん? 一瞬ドキッとした看板。(◎o◎)
これは、≪道路 安全性 行為≫と読むんでしょうか?
(^^ゞ -
高速公路1号線で高雄を出た後、最初に通った岡山收費站(料金所)。ここでまず40元の支払い。
このあとの料金所でもすべて40元でした。
20分ごとに料金所があるような感じ。
通行料は現金、回数票(回数券)、電子收費(ETC)の三種。ブースは有人。
この日は現金でその都度払いましたが、台北から帰って来る時には10枚組みになった回数票(400元)を買いました。買ったからといって別に割引になるわけではありませんが、いちいちお金を出す手間が省けます。 -
イチオシ
むむ、高速公路1号線脇にあった不思議なお寺さんとその上に鎮座まします仏様。
見慣れた人はいいけど、初めて見ると気を取られてしまって危ない、危ない…。 -
岡山收費站(料金所)の後は、新市收費站、新営收費站と20分おきに40元の支払い。
新営收費站のあとは、今度は日月潭に向かうべく、一旦高速公路3号線に入ります。
SUR SHANGHAIたちはどの交流道(インターチェンジ)で3号線に入れば一番いいのか決めかねたので…、 -
…梅山交流道(インターチェンジ)を通って行くことに。この先右折だね。
高速公路1号線と同じく3号線は、どちらも北部の基隆から西岸を通り、南部の高雄を結ぶ高速道路。
途中で二度、内陸寄り、海岸寄りの位置が入れ替わります。
台北から高雄までだと3号線の方が数十km長い道のり。
どちらにも服務站と呼ばれるサービス・エリアがあるので、休憩がてら寄ってみるといいですよ。
台北からの帰りに1号線で寄ってみたので、今後の旅行記で紹介します。 -
1号線から降りて3号線へ向かう途中でスナック休憩。
道端にあった食堂の一軒。
右が紅焼牛肉麺。
紅焼と言うのは、醤油味で煮込んだという意味で、よく料理の名前の前に付きますよ。
たとえば紅焼豆腐、紅焼排骨(スペアリブ)などなど。
う〜ん、ここのお店のスープはまだ出汁がよく出ていなかった、残念。 -
上の画像の麺を食べた食堂あたりは、工事中が多い古い道だった。
さ、高速公路3号線の古坑方面に向かう道を見つけたぞ〜。
このあと古坑の收費站(料金所)でまた40元を支払って…、 -
…高速公路3号線へ入って行く。
この時、午後の1時半だったから、高雄から二時間ほど。
ちょっと高雄での出だしでもたついた場所があるので、本当ならこんなに時間はかからないと思います。 -
高速公路3号線沿いにも、巨大な布袋様を乗せたお寺さんが。
台湾ではこのほかにも不思議な像を乗せたお寺さんが多数。
色々見つけてみてください。 -
その高速公路3号線も、日月潭方面の茶色い標識が見えてきたらさようなら。
3号線を走ったのは30分足らず。 -
日月潭方面への茶色い標識がまた出ていた。
突き当たりで左折だね。
あ、この画像だと見えにくいけど、集集への標識も左折になってる。
集集と言うのは、非電化単線で有名な集集線が通っている町。
集集線は、台湾中部の台中や彰化の南にある二水から−源泉−濁水(名間)−龍泉−集集−水里−車埕を結ぶ約30kmの路線で、鄙びた風情を愛する鉄道ファンの方も多いようです。
ん〜、乗ってみたいけどなあ。 -
上の画像のジャンクションから10分足らず日月潭方面に進んだ所に、繁体字で書くと麦當勞のマクドナルドが。
旦那は、さっきの麺だけじゃ足りないと吉事漢堡(チーズバーガー)と可口可樂(コカ・コーラ)を注文。
だからね、太るんだってば…。(ーー;)
メニューを見ると、韓式石鍋飯香堡と名の付いたライス・バーガーがあった。画像左上にあるのがそれで、45元也。
韓国石焼ビビンバ風味のライス・バーガーなのかな?
う〜ん、試してみたいけど、お腹は空いてないし、あとで別のマクドで食べてみようと思ったらもうその機会が無かった…。(^^ゞ 心残り…。 -
そのマクドナルドには、上記の集集線の時刻表が出ていた。
画像をクリックして元画像で見てみるとはっきり表示されます。
注: この時刻表は、07年12月下旬現在のもの。
時刻表に出ている上行と言うのは上り、下行は下り、の意味です。
あ! 日月潭寄りの車埕までの短い区間だけでも乗ってみようか?
…と、いつもながら行き当たりバッタリのSUR SHANGHAIとその旦那。
う〜ん、でも次の便まで1時間近く待たないといけないし、日月潭には早目に着いて宿も探したい…。
それに、どうせ乗るんだったら全線に乗ってみたいし…。
ということで、取り止め。 -
台湾中部にはヤシ科の植物、檳榔樹(ビンロウジュ)が多い。
檳榔樹の実(檳榔子)を石灰やキンマ(コショウ科の植物)の葉で包んだ檳榔(BETEL NUT)を売っている屋台を見たことがある人は多いのでは。
道端のガラス張りのブースの中で、檳榔を作りながら座っている若い女性を檳榔西施と呼ぶんだそうです。ちょっと怪しげだったりしますが。
檳榔は嗜好品で、SUR SHANGHAIも以前一つだけ試してみましたが、一口かじっただけでその強烈な匂いと苦い味にびっくりしてすぐに口から出してしまいました。
よく、道端に赤い血の様に吐き捨てられているのはその噛んだ後のカスと噛み汁。
台北ではあまり見かけなくなったような感じですが、南部の方に行くとまだまだ口や歯を真っ赤に染めたような人によく出会います。 -
それまで平地だった台湾西海岸沿いを去って、南投県にある日月潭へ向かう21号線を走ると、だんだん山らしい風景になっていく。
このあと…、 -
…日月潭の南側にある頭社という場所まで来ると、21号線は二つに分かれます。
西岸の道はそのまま21号線ですが、東岸の道は21甲号線。画像をクリックして元画像で見てみるとはっきり表示されます。
地図を見るとすぐ分かりますが、東岸の21甲号線は曲りくねっているので、宿が集中する日月潭北西の岸辺へすばやく行くには西岸の21号線を通っていくのが早いです。
思っていたより早めに着いたSUR SHANGHAIたちは21甲号線を行きましたが。 -
日月潭で宿や食堂、商店、観光インフォが集中しているのは、湖の北西。
SUR SHANGHAIたちが飛び込みで泊まったのは≪HOTEL DEL LAGO(大淶閣酒店)≫。高雄から4時間かかりましたが、もう少し短縮できると思います。
画像の道路側に面した部分は冴えない感じですが、反対側の湖に面した部分から見ると小洒落たホテル。
この周辺は小さい食堂や商店が多くて、食事やちょっとした買い物に便利。
車で行くと、スタッフが駐車の面倒を見てくれるので、荷物を下ろせばいいだけだったのが○。
所在地: 南投県日月潭 中山路101号
サイトはこちら。 http://www.dellago.com.tw/
≪交通指南≫のページに周辺からのアクセス図が載っているほか、≪旅游導覧≫のページには日月潭周辺の地図があります。中国語繁体字版、英語版 -
≪HOTEL DEL LAGO(大淶閣酒店)≫のロビーは、日月潭に面した部分が大きくガラス張りになっていて明るい雰囲気。
片隅にはお茶のお店≪天仁茗茶≫が入っていて試飲や買い物もできました。 -
飛込みでの宿泊だったので、≪HOTEL DEL LAGO(大淶閣酒店)≫のお部屋は道路側でしたが、新しくてモダン、結構広さもあるデラックス・ツインが7800元(朝食付き)。
下の方の画像で見るとおり、このホテルあたりから見る日月潭がきれいなので、どうせなら湖側にお部屋を取って眺めを楽しみましょう。 -
≪HOTEL DEL LAGO(大淶閣酒店)≫でいただいたデラックス・ツインの浴室もモダン。ここには写っていませんが、浴槽も深めでよし。
シャワーはせっかく凝ったものが取り付けらているのにちょっと水圧が弱かったのが惜しい。 -
イチオシ
≪HOTEL DEL LAGO(大淶閣酒店)≫の正面玄関に向かって左手にはスターバックスがあったので、コーヒー休憩。
そのテラスから見た日月潭。
わ、桟橋もきれいになって、これだけ見たらどこのプチ・リゾートかと思ってしまう。
宿泊施設も、最後に来た90年代初めには古い宿しかなかったのに、この≪HOTEL DEL LAGO(大淶閣酒店)≫だけを見てもびっくりするような変身振り。
≪HOTEL DEL LAGO(大淶閣酒店)≫脇にも、やっぱりモダンな中規模ホテルが日月潭に面して並んでいます。 -
イチオシ
記憶の中にある日月潭って、もっと田舎の観光地っていうイメージだったけどなあ。
変われば変わるもの…。 -
イチオシ
≪HOTEL DEL LAGO(大淶閣酒店)≫からその脇にある数軒のホテル前には、日月潭に沿って遊歩道まで出来ていた。
日月潭東岸を眺めながらの散歩が気持ちいい頃。
もう少し経ったら、夕暮れの景色も楽しみにちょっと出かけてみようか。
この次の編では、その日月潭の夕・夜・朝の風景をご紹介します。
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この旅行記へのコメント (7)
-
- noli1228さん 2009/01/11 12:54:05
- ホームシックになりました。
- SUR SHANGHAIさん
はじめまして、在日台湾人ことnoli1228です。
偶然SUR SHANGHAIさんのブログにたどり着きました。
台湾の写真を見ててホームシックになったくらい
台湾をよく捉えていると思います。
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2009/01/12 09:06:06
- RE: ホームシックになりました。
- はじめまして、ご訪問ありがとうございます。
台湾にはしばらく住んでいた事があるので、私にとっても懐かしい場所の一つなんですよ。
この時には車で回りましたが、住んでいた頃はバイクでもあちこち行きました。台湾にはいろんな想い出がたくさん(*^^*)
紙焼き写真時代の旅行記は、写真やネガ、記録が分散しているのでまだ全然アップしていませんが、出来れば少しずつでもアップしたいと言うのが私の夢なんです。
- noli1228さん からの返信 2009/01/12 13:59:34
- RE: RE: ホームシックになりました。
- > はじめまして、ご訪問ありがとうございます。
>
> 台湾にはしばらく住んでいた事があるので、私にとっても懐かしい場所の一つなんですよ。
> この時には車で回りましたが、住んでいた頃はバイクでもあちこち行きました。台湾にはいろんな想い出がたくさん(*^^*)
> 紙焼き写真時代の旅行記は、写真やネガ、記録が分散しているのでまだ全然アップしていませんが、出来れば少しずつでもアップしたいと言うのが私の夢なんです。
台湾(台北辺り?)に住んでいらっしゃったようですね。
僕の実家は台北県の樹林にあります。ご存知でしょうか。
確かに台湾ならバイクのほうが便利ですね。(笑)
自分もバイクがなければ台湾で生活できないと思います。^^;
日本に来てから6年目ですが、いずれ台湾に帰ることになると思うので、
できるだけ日本での思い出を見える形にしたいので、
2ヶ月前にデジタル一眼レフを買いました。
写真にはまっている毎日で、
SUR SHANGHAIさんの写真がとても構図もよくて
とても勉強になります。
そして見る見るうちに台湾の写真にたどり着きました。^^
台湾の写真はもちろん、他の国の写真も楽しみにしています。
-
- ツーリスト今中さん 2008/04/11 21:45:18
- 何気ない景色が素敵!
- ご無沙汰しています。
何気ない写真がとてもきれいですね。
構図?アングル?何かがちょっと
違うから素敵なんだなぁと思います。
(語彙不足(-_-;)ですみません)
上海の春はどんなでしょう?
釧路の春はまだまだ「光の春」です。
日本全国桜便りが吹き荒れた頃
時ならぬ吹雪で荒れて、、、。
桜は5月16日の開花予定。
エゾヤマザクラです。
一票投じて失礼します。
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2008/04/12 18:50:11
- RE: 何気ない景色が素敵!
- お久しぶりです。(*^0^*)
上海は今ちょうど柳の新緑や木々の花が美しい頃で、暑くもなく寒くもなくという最高の時期。
この時期は短くて、すぐにうだるような猛暑になるのが上海です。
上海にも桜もあるんですが、品種改良されていないようなヤマザクラ風の小さい花で見応えは今ひとつ…。
GWの頃、北国の桜を見に行こうと思ってますが、間に合うかどうかちょっとやきもきしています。
- ツーリスト今中さん からの返信 2008/04/12 20:28:27
- お帰りをお待ち申し上げます(*^^)v
- 今回は外国のご友人は?
GWの頃、北国の桜を見に行こうと思ってますが、
間に合うかどうかちょっとやきもきしています。
⇒以前は弘前辺りが丁度GWでしたが昨今の温暖化で
函館がGWでしょうか。
北海道に上陸されればどこかで巡り会えると思います。
(道東は早いですけれど)
日高路の静内辺りはどうかなぁ。北海道らしい花見風景です。
エゾヤマザクラの大木の並木が8キロばかり続き
桜の樹の向こうは牧場です。
10時前に着くようにしないと渋滞に巻き込まれますが。
新千歳空港からも比較的近いし。
サラブレッド銀座にも仔馬がたくさんいると思いますよ。
日本人の桜に対する思いは特別のようですものね。
私は「花見」(宴会付き)なら
ソメイヨシノの煙るような淡いピンクですが
早春のまだ緑なき山にポッポッと桜色になっている
ヤマザクラが「日本、ふるさと、の春」って
ホンワリした気持ちになれます。
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2008/04/13 09:24:35
- RE: 何気ない景色が素敵!
- 桜情報を付けてくださって、ありがとうございました〜。(*^0^*)
う〜ん、今回の行き先は青森。間に合う事を祈りつつ行ってみます。
散りかけの桜も北国にはふさわしいかも。
時間があれば、青函トンネルも見てみたいです。(*^。^*)
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