☆　憧れのギリシャ・南イタリア物語８日間・六日目（カプリ島・青の洞窟）

2008/02/19 - 2008/02/26

カプリ島　　ナポリ　　ポンペイ　　

エリア カプリ島(イタリア)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

六日目　日程表

いよいよ　青の洞窟

洞窟内に入れるのは　２月は　データーで　一番確立の悪い時期

日本からの出発のときは　半分期待　半分諦めで　出かけたけれど　お天気は毎日良好で　これは大丈夫！

添乗員が　期待はしないほうがいいと　いくら言っても　みなの気持ちは興奮状態

大大大イベントです。

お天気に　左右されずに見られるものとは違って・・・

朝食に　なかなか　生ハムは出てこない

まぁ　このハムも美味しかったけれど・・・

07：53

まだ　暗い！

皆の期待を一心に受け　海に着きました。

港の売店で　ハイジを見つけて・・・

子供と一緒になって　みたものです。

この船に乗って　行くのかな？

期待！　期待！　期待！

実際　洞窟のそばまで行かなければ　入れるかどうかは　分からないという。

前のボートが入れたから　次もとは約束されない。
もし入れなかったら　１０００円お返しして　他の観光地へ・・・

そんな〜〜〜　１０００円は要らない！
お願い！　洞窟に入れますように！

これだから　世界中から　””青の洞窟！””　””青の洞窟！””　””青の洞窟！””と
人が集まるんですね。

08：08

なにやら　話しながら・・・深刻そう？？？

こんな表情にも　不安がよぎる・・・洞窟に入れる？？？

去年　オランダ・ベルギーに行ったとき　お世話になった　添乗員　齋藤さんに　船の中でお会いしました。

前に立っていらしたときは　びっくり！

大感激です。

思わず　大きな声で　声をかけてしまいました。

私たちには　とっても印象的な　添乗員さんで・・・歴史に詳しく　とっても楽しく　明るい方で　当然大好きな添乗員さんの一人でしたが・・・

覚えていてくださったのには　更に感激でした。

赤の似合う　裕次郎張りの　格好良さで・・・

ガイドさんから　

””今日は　皆　入れます！　運河いい””

と　発表があって　皆　興奮状態はピーク！

格好いい！

神様たちに見えました。

私たちが乗った　ボート

もっと　ゆっくり漕いでよ〜〜〜


写真が撮れない！

ここがポイントというところで　１０秒でも　止まってくれるといいのに

いくら次々　入ってくるといっても・・・

５秒でもいいよ・・・角度によっては　ポイントが定まらないし　オールや船頭さんの足が邪魔になったり
小さなボートに５人もつめられて　身動き取れなく　カメラの位置も変えられず・・・

不満たらたら・・・工夫して欲しい！

青の洞窟の入り口

ボートの　出てきたところと　入ろうとしているところ

中は狭いのに　こんなに混み合っています。

オールの捌きはさすが・・・

頭を　””下げて！””　を　叫んでいました。
日本語で・・・

真ん中の女性が　今回の添乗員　永田さん

明るくて　良く気がつき　パキパキと行動して　とっても感じが良かったですよ。

右隣が前回の添乗員　齋藤さん

いいですねぇ

絵になってる！　　自画自賛

１１枚撮った中の・・・中でも一番いい写真がこれ

不満足だけど・・・芸術写真を撮りに行ったわけではなく　記念が残せたんだから・・・言い聞かせています。

腕の悪さは棚に上げて・・・

古代ギリシャ人は　海から見た島の形から　カプロス（イノシシの意）と呼び　ローマ皇帝アウグストゥス帝は　所有していたイスキア島と　この島を交換して　「甘美な快楽の地」とよんだ。

人口　１３,０００人のカプリ島

自然保護地区であり　珍しい植物や動物　海中の生物がへいわに共存している。

入り口の高さは　１ｍ

内部は　長さ５４ｍ　高さ　１５ｍ　水深は　１４〜２２ｍ

ボートが洞窟内を一周するのは　たったの数分であるが　一瞬で脳裏に焼きつくほど　美しい空間に出会える。

（ガイドの説明を思い出しながら　資料から抜粋）

中の岩肌

なんでもいい　とにかく　撮り捲れ！　って　感じ。

何かは撮れるだろう　残るだろう　ぶれてたっていいや！　そんな感じでした。

中に一分位しか　居られないんだって！

エスプレッソを飲んで　気を静めて・・・

興奮したもの〜〜〜

三輪車

旅行中　緑　青と　３台見ました。

私たちが乗ってきたバス

後にも先にも　初めてのスパゲッティ

嬉しかった〜〜〜

おいしかったですよ〜〜〜！

デザートはヤッパリ　果物がいいですね！

この旅行記へのコメント （5）

• あんみつ姫さん 2009/04/01 12:01:21

  青の洞窟、本当に真っ青ですね。

  tamtam0429さん 、こんにちは。
  
  プロフの写真は、こちらですね。
  青の洞窟、本当に真っ青！
  プロフにしたい気分がわかります。
  
  それも、外国で、見れるときと
  見れないときがあるところで、
  素晴らしい景色に出会えたら、最高ですよね〜。
  
  　　　　　　　　　　　　　　あんみつ
  

  tamtam0429さん からの返信 2009/04/02 08:18:21

  RE: 青の洞窟、本当に真っ青ですね。

  あんみつ姫さま
  お越しくださって(o^o^o)あ(o^-^o)り(o^o^o) が(o^O^o)と(o^.^o)う！
  
  もう　興奮状態でした。
  ２分入っていたかどうか・・・
  もう少し　ここのカバーにして　思い出していたいと思います。
  
  

• むんさん 2008/03/18 21:23:55

  青の洞窟！

  tamtam0429さん、こんにちは。はじめまして。
  
  青の洞窟！とっても綺麗ですね〜。
  冬とは思えないくらいの穏やかな海！
  こんな素晴らしい天候に恵まれて、良かったですね。
  私もいつかぜひ行ってみたいと思っているんですが、
  １度目で見ることができるようにと願っています。
  
  そして、以前ご一緒された添乗員さんと、旅行先で偶然出会われた
  んですね〜。これも奇跡的なことですね！

  tamtam0429さん からの返信 2008/03/23 07:54:03

  RE: 青の洞窟！

  ♪　むん様
  
  コメントありがとうございました。
  
  戴くと嬉しいものですね。
  
  写真を選び　書き込むだけで精一杯の私が　やっと　皆さまの写真にも興味が持てるようになって・・・
  
  貴女の写真集に　感心しています。
  細やかな気遣いとやさしさが感じられて
  
  これから　書くだけじゃなく　””伝える””ことを考えてみようと思いました。
  
  青の洞窟は　素晴らしかった！
  
  あっという間の１・２分の中・・・角度によって　色が違って　本当に　世界中から人が集まる気持ちが分かりました。
  
  コメントありがとうございました。
  

  むんさん からの返信 2008/03/23 15:52:55

  RE: RE: 青の洞窟！

  tamtam0429さん、返信ありがとうございます！
  
  旅行記では、家族の写真が多くて誤解を与えてしまい
  すみませんでした。
  家内＆娘たちと女３人に囲まれています。
  
  青の洞窟の美しさ、とてもあこがれます！
  また旅行記にお伺いしますので、これからもどうぞよろしくお願いします。