2008/01/28 - 2008/02/23
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Tomokoさん
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西安再訪。通り過ぎるだけのはずが、ちょこちょこ出歩いてしまいました。
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漢中からのバスが到着したのは城西バスターミナル。1度目の西安滞在で眉県から戻ってきたときに着いた場所です。
前に買った地図を取り出し、とりあえずこのまま行ける所を探す…。
で、行ったのがここ絲綢之道起点群像。どこかのガイドブックに「外から見ればタダ」と書いてあったのを思い出し、入場せずに撮影(笑)
このあと、疲労で頭が混乱していたのか、荷物を背負ったまま何故か阿房宮まで行こうとし、1、2時間(?)歩いてバス停まで行きました(笑)ですが、阿房宮行きのバスはどれも満員でバス停に止まってもくれず…(泣)仕方なく日を改めることにしました。 -
次の日。鐘楼からバスに乗って阿房宮へ…と思ったら、バスの中で切符売りのおばちゃんが「阿房宮へは行かないよ」と…。なんで!?バスの停車駅に阿房宮って書いてあるのに!?「じゃあ、どうすればいいの!?」と地図を見せながら観光客丸出しで聞いてみると、運転手のおじさんが途中まで行くからそこから歩けと…。
で、降ろされたのがココ。国際観光都市・西安とは思えないローカルさ(笑)
その辺で休憩している三輪タクシーのおじさんに道をきくと教えてくれましたが、それって阿房宮遺跡じゃなくて、阿房宮遊楽園の方なんじゃ…。阿房宮遊楽園は阿房宮をモチーフにしたテーマパーク。遺跡の方はきっと石碑ぐらいしか残ってないので、普通道を尋ねるとこっちを案内するんじゃないかと思います。念を押して、再び遺跡の道を聞いてもおじさんはこっちだというので、行ってみることに…。 -
ほら〜〜〜、やっぱり遊楽園やん!
ま、ココまで来たら入りますけど(笑)
ちなみに、阿房宮は秦の始皇帝が建てた宮殿。未完のまま、項羽に焼き払われたらしいです。
阿房宮遊楽園 入場料20元(学割) -
広い!!
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階段を登ったところに始皇帝の像。
始皇帝の目線から写真を撮ってみました〜。 -
建物の上から。池の向こうもまだ園内。
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池の向こうから。
前の写真を撮った場所が池の向こうに見えます。 -
一応、人形が置かれていたりします。
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入場料取るなら、せめて直しておいてくれ!
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オフシーズンだからだとは思いますが、おみやげ物屋さんらしきものも全部閉まってました。
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阿房宮遊楽園出口にて、服務員さんに遺跡の写真(ネットで見付けたのをカメラに入れてきた)を見せて道を尋ねると、「前の場所から移動したし、物凄く遠いよ。農村の向こう」とか言われてしまいました(泣)
遊楽園の前はこんな感じで工事中だし、諦めるしかないか…。 -
路線バスを降りた場所まで戻って、一応、三輪タクシーのおじさんに道を尋ねると、なんと知っていると言うではありませんか!!聞いてみるもんだ。しかも、おじさん、理解が早くて遊楽園じゃなくて遺跡の方へ行きたがってる事をすぐに分かってくれたし。(中国では大概、何もないから行くなとか言われてしまう…)
で、連れて来てもらったのがココ。
何もない…。石碑もない…。
前はここに石碑があったそうです…。
近くで立ち話をしているお兄さん2人に話を聞いて、おじさんがもう1つの場所に行ってくれることになりました。 -
で、たどり着きました〜!
秦阿房宮遺跡。
しばらく、感慨にふける(笑) -
周りはホントにここなのか?とちょっと疑ってしまうような農村の真っ只中ですが…。
三輪タクシーは20元でした。 -
鐘楼に戻ってきて、屋台で食べた何だかよく分からないもの。
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こんな感じで売っています。肉なのか?パンなのか?と思っていましたが、後から調べたら焼き生麩でした。
1本1元。 -
本日は茂陵へ行きます。
と言っても、行き方がよく分からないので、ホテルのフロントで行き方を聞くと
「長距離バスで咸陽まで行ったら、そこから茂陵に行く車がたくさんあるわよ」
と言われました。ホントかな〜、アヤシイなぁ〜。とにかく、駅前のバスターミナルから咸陽へ。咸陽行きのバスは切符を買わずにそのまま乗車でOK。
で、着いたのが写真の咸陽バスターミナル。前に車なんてありませんやん…。どうしよう、辺りを見回しても案内みたいなものもないし…。茂陵、結構有名なんだけどな〜。その辺のおじさんに道を聞いてみる。
「坂を下って右に曲がったら7路のバス停があるから、それに乗ったら行けるよ」
…と言っているような気がしたので(笑)ダメもとで行ってみることにしました〜。
西安→咸陽 8元 -
行けども行けども、右に曲がる道がない。若干不安になりかけたころ、標識に茂陵の名前が!!18kmですが…。
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標識通り右に曲がりましたが、今度は行けども行けどもバス停がない…。かなり歩きましたが、もう駄目だと思い、右に曲がった交差点まで引き返しました。やっぱり行けないのかな〜、どうしようかな〜と思っていると、なんと逆方向の7路のバス停を発見。明らかに他の路線のバス停と違う看板なんですけど…。
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確かに茂陵と書いてある…。括弧付きなのが気になりますが…。
この看板の下で露店を開いているお姉さんにこのバス停の逆行きのバス停はないかと聞くと遠くを指して
「あそこに人が立ってるでしょ?」
「あの3人立ってるところ?」
「その後ろの赤い服の人がいるところ」
「あぁ、あそこ」
「あそこがバス停だから、あそこに立ってたらバスが来るよ」
え〜〜〜!なんて観光客に優しくないバス停なんでしょう(泣) -
そのバス停がこちら。
帰りに撮った写真なので、立っている人は説明と違いますが…。
乗り込んだバスはすごいローカルさ。写真を撮りたかったけど、勇気がなくてバスの中ではカメラを出せず(笑)このバス、観光客というか、外国人が乗ったことあるんだろうか…。前日の阿房宮の前例があるので切符売りの服務員さんに茂陵まで行くかを確認。行くということなので、終点まで安心して乗りました。
咸陽7路バス 1元 -
ところがどっこい(古い!)
着いた終点のバス停は農村の中の繁華街といった感じの小さなロータリー。周りを見回しても古墳らしきものはまったく見当たらず。一体、ここはどこなんですか…。
三輪タクシーがあったので、茂陵への道を聞くとすごく遠いよと。往復+観光中の待ち代で35元で行ってもらうことになりました。
写真はバス停から茂陵への途中の道。完全に農道。道が悪いので舌を噛まないように注意。 -
そしてたどり着いた、茂陵博物館。
1時間で戻ってきてよ〜と三輪タクシーのおばちゃんに言われつつ、入場。
茂陵博物館 入場料28元(学割) -
1回目の西安よりは暖かくなっているというものの、やっぱり池は凍っています…。
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茂陵博物館という名前なのに、実はココ、霍去病の墓です。
霍去病は漢の武帝時代の将軍。軍事の才能は抜群なのに、24歳で急死してしまうというひと昔前の少女マンガに出てきそうなオイシイ人です(笑)
お墓の周りには動物の像がたくさんあります。 -
そのお墓がこちら。
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さすが、博物館になっているだけあって、石碑の文字もはっきりしてます。
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墓の上からの眺め。
思っていたよりも広くなくて、1時間もたたない内に全部見れました。
周りにも武帝の時代の人の墓があるので、門を出て近くの墓に行こうとしたら、タクシーのおばちゃんに「どこに行くの!?」って感じで呼び止められてしまいました…(笑)「茂陵に行きたい!!」と言うと「5キロもあるわよ!行ってあげるから」と言われました。本当は衛青の墓とかも行きたかったけど…まぁいいか。 -
そんな感じで連れて来てもらった茂陵。
茂陵は漢の武帝のお墓です。
…なんか、臣下のお墓より寂れてる感じですが…。入場無料だし…。 -
武帝は前漢の全盛期の皇帝。1回目の西安のときに行った陽陵に葬られている景帝の息子。漢中で墓に行った張騫を西域へ派遣した人。衛青や霍去病に匈奴を討伐させた。
この間までテレビで連続ドラマ「漢武大帝」が放送されていました。今回の旅行で墓に行った人たちが何人か出ていて面白かったです。ドラマを見た後に西安の地図をみていたら、他にもこの時代の人の墓を見つけて、また西安に行かなければ!!と思ってしまいました(笑) -
そんなスゴイ人の墓なのに、墓の前はゴミだらけ…(泣)
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商売するのはいいけど、ちゃんと片付けてよ〜〜〜。
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墓の上に上ってみました。道はありますが、坂が急なので結構きついです。
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墓の上はな〜んにもありません。
写っているのは登っているときに話しかけられた親子連れ。広東人と間違われました…。
日本人だというと「日本人なんだって!一人で来たんだって!」と周りに言いふらしてました(汗)
ここよりも乾陵に行きなさいと言われました。乾陵は唐の高宗と則天武后の墓。せっかく、則天武后の故郷にも行ったから、行ってもいいかな〜と思ったんですが、なんとなく止めてしまいました…。どうやら、そこまで興味が持てなかったらしい…。 -
天気が良かったら、臣下や皇后の墓が見えるんですけど…。
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咸陽バスターミナル前にて。
今回の旅行でよくお世話になっている三輪タクシー。
前の形のにも、後ろの形のにも、どちらにも乗りました。道が悪いと普通に走ってるだけなのに、頭を打ったときみたいな感覚になります(笑) -
西安駅前の長距離バスターミナルで電光掲示板を見ながら次の行き先を考えていると、客引きのおじさんが何人も話しかけてきます…。「今日は乗らないよ〜。行き先考えてるだけ〜」と言ったら、どこから来たのかとか、何人かとか、商売と関係ないことを話しかけてきます(笑)「他の人相手に仕事したら〜?」と言ったら笑ってました。
ドミトリーで同じ部屋になったイギリス人の男の人が鄭州から来たそうで、ホテルなど教えてもらったので、鄭州に行き先を決定。洛陽にも寄ろうかな?と思ったんですが、学校の授業開始に余裕を持って帰りたいのと、そこまで興味が持てなかったので、洛陽は飛ばしてしまいました…。
西安→鄭州 131.5元
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