2008/02/14 - 2008/02/21
5919位(同エリア6979件中)
tre_pontiさん
- tre_pontiさんTOP
- 旅行記21冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 24,238アクセス
- フォロワー0人
4日目は移動日です。ベネチアからローマまで、鉄道で移動します。約4時間半の間にちょっとしたハプニングが…。
その後、夕方までの時間ですが、ローマ市内も回りました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- その他
-
ベネチアとはお別れです。
8時台の列車で、メストレを出て、ローマに向かいます。
出発前に日本に絵葉書を出すべく、タバッキで切手を買いました。思いっきり本を見ながらですが、イタリア語が通じたのはうれしかったですね。 -
途中、ボローニャを通ります。
-
ES(ユーロスター)の2等車の座席です。
よほど大きな人でなければ、余裕を持って座れます。
なかなかすわり心地は良いです。私が見た限りでは、すべて対面式のボックスシートです。 -
フィレンツェにも止まります。
乗降客が多く、停車時間も長かったです。
今回訪れていない都市なので、次に来たときのお楽しみ。 -
フィレンツェを過ぎた頃にはお昼が近くなってきたので、食堂車へ。
手前にはバールのカウンターのようなスペースもありました。
シートのストライプがおしゃれです。 -
私が行ったときは食堂車は無人でした。
係の人に「今食べられますか?」と聞いて、大丈夫との返事をもらい、席に座ります。そのタイミングで、何人か他にも昼食客が入ってきました。
さぁ、何を食べようかとメニューを見始めたとき、私の正面、2つ先のテーブルに座ったおじさんが、英語で声をかけてきました。
それがこの赤いニットのおじさん、ジュゼッペです。 -
日本人だとわかると、自分は日本映画が好きだ、黒沢明と三船敏郎に会ったことがある、三島由紀夫は知っているか?など、日本通ぶりを語ってきます。なんでも、映画のライティングの仕事をハリウッドで40年やってきたということです。半信半疑で聞いてました。
車窓からはトスカーナの草原が見えて非常に良い景色でした。 -
えらく親切で、自分がオーダーしたワインを持っていけ、と言ってくれたり、ドルチェを分けてくれるし、なんと結局、食事そのものをおごってもらってしまいました。
近々名古屋に行く予定で、一ヵ月以内に東京に行くから会おうと言われました。
連絡先を渡そうにも紙とペンを持っていなかったので、いったん席に戻ります。
するとなぜか、ジュゼッペも乗務員を伴って後からついてきました。 -
どうしたのか聞いたところ、チケットを持っていなかったため、自分の席がどこかわからなくなったようです。結局同じ車両だったのですが、一連のやり取りがさらに怪しく感じられた瞬間でした。
そうこうしているうちに、ローマのテルミニ駅に到着です。 -
テルミニに着いてからようやく連絡先を渡し、向こうにも書いてもらいました。
そして、彼は終点なのに乗り続け、やがて乗務員に降ろされて、ローマの街は消えていったみたいです。 -
列車を降り、ホテルへ徒歩で向かいます。
ホテルのサイトには、テルミニ駅から徒歩10分と書いてありましたが、さすがに重いスーツケースを持って街中を歩くのは大変です。
小さいホテルなので、場所がよくわからず、バールのおやじさんに聞くと、合っているようで、ホテル入り口までたどり着きましたが、入り方がわかりません。
扉の横にホテルのほかにもいくつかの名前が並んだブザーがあったので押すと、機械的な音がして、扉のロックが開きました。 -
扉を抜けると階段があり、そこにはかなり旧式のエレベーターがありました。扉は手動で開閉します。
三階にあるホテルのフロントへ上がります。 -
物腰やわらかなフロントの若いあんちゃんの案内で部屋へ行き、一休みします。
このホテル、キーはメダルみたいな形です。 -
フロントにパスポートを持って行き、確認してもらってから、貴重品は自分の部屋にある、電子ロック式の金庫に入れて出かけます。
まずはローマ市内を自由に動き回るため、テルミニ駅へ行ってローマパスを入手します。 -
駅に向かう途中、共和国広場を横切った際に、サンタ・マリア・デリ・アンジェリ教会の前を通りました。
教会の前には軍隊のものらしき車両が。 -
まずは地下鉄に乗りコロッセオへ向かいます。
この地下鉄はB線で、これでもかってぐらい落書きしてあって、駅も日本に比べると薄暗く、まだ昼間なのになんとなく危険を感じます。
ともあれ、コロッセオまではたったの2駅。
地上に出るとすぐそこに見えました。 -
しかし、コロッセオには入りません。
事前に調べた情報に従い、コンスタンティヌス帝の凱旋門の横を通り、パラティーノの丘に上ります。
パラティーノの丘とコロッセオの入場券は共通なので、チケット売場が混みまくりのコロッセオは後回しにして、先に丘へ、という腹です。 -
丘の上からは、すぐ横のフォロ・ロマーノが一望できます。
-
フォロ・ロマーノに負けないぐらい、パラティーノの丘自身も歴史を感じさせるスポットです。
-
丘の南側に見える、チルコ・マッシモです。
かつては、競技場だった場所だそうですが、全長620mという大きさゆえに、単なる土手にしか見えません。 -
パラティーノの丘で時間を忘れていたら、コロッセオの入場時間が過ぎてしまったので、カンピドッリオの丘へ向かいます。
おそらくレプリカですが、ロムルスとレムスと育ての母のオオカミの銅像です。 -
広場の入り口には一対の人馬像があります。正面にはローマ市庁舎があり、左右に2つの美術館、広場の中心には皇帝マルクス・アウレリウスの騎馬像があります。
-
フォロ・ロマーノに行こうとしたら、こちらも既に閉場。
近くにはサイクリングでローマを回っているらしきご一行がいました。 -
行こうと思ったスポットに、ことごとく締め出されてしまったので、歩きモードに頭をスイッチし、徒歩で南へ向かい、サン・パオロ門のところにある、ピラミッドを見に行きます。地下鉄B線ピラミデ駅のすぐ近くです。
このピラミッド、古代ローマの護民官、ガイウス・ケスティウス(紀元前12年没)のお墓なんだそうです。 -
アウレリアヌス帝が築いた城壁です。
ローマには、こういう壁なんかも普通にそこらにあって、ほとんど保護されているふしがありません。
街全体が歴史的すぎて麻痺してきます。 -
次は、地下鉄を乗り継いで、特にあてもなく、フラミニオ駅へ。
降りてしばらく歩くと、ポポロ広場に出ました。
夕方ですが、おおぜいの人でにぎわっています。
オベリスクを挟んで左右対称な建物はベルニーニが設計した双子の教会です。 -
再び特に地図も見ずに歩くと、こんな噴水が。
破船(バルカッチャ)の泉です。 -
ふと横を見ると、スペイン階段でした。
階段をずんずん登り、トリニタ・ディ・モンティ教会に入ると、観光客がいっぱいの外側とは異なり、荘厳な雰囲気でした。 -
ベネチアはあまり高低差がないので、こういう景色は見られませんでした。ローマは丘だらけなので、遠くまで見渡せます。右手に見えるのはどこの教会でしょうか。
-
さすがにひもじくなってきたので、再びテルミニ駅へ戻り、駅の地下にあるスーパーへ行きました。
ですが、ちょうど夕食前の時間帯だからか、レジはすごい行列。
あきらめて、ホテルへ向かう道すがら、ピザでも買って帰ろうと思い、地元の人がいるところを狙います。
ふらっと入り、ぶっきらぼうな感じの若い男の店員に、トマトソースにパプリカが乗ったピザと、定番マルゲリータを頼みました。
四角いピザをざくっと切って、「ホット?」、「テイクアウト?」など、英単語で聞いてくれるので、無事にアツアツを持って帰れました。ついでに、お土産に頼まれていたカンパリソーダを買いました。フォトジェニックつい写真を。
ピザは結構量がありましたが、ぺろりと平らげ、記憶定かでないまま、疲れて寝てしまいました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
tre_pontiさんの関連旅行記
ローマ(イタリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
30