2007/11/24 - 2007/12/02
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takkunnさん
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今日は、メキシコのシナロア州マサトランの観光です。
古くから太平洋航路の拠点として栄えた港町です。
本格的な建設が始まったのは、1531年にスペイン軍が到着した以降で、何度も戦災に遭ったようです。
現在は紺碧の海をたたえた平和なビーチリゾートとして繁栄を謳歌しています。
町の南部に位置する商業用の構内に停泊するため、下船後は無料のトラムを利用して、ターミナルビルに行きます。構内は徒歩での通行は禁止です。
ターミナルの外には、バスやタクシーが待っています。
船主催のオプショナルツアーに参加する場合は、船の下船口に観光バスが待っていますので、ターミナルビルは通りません。
マサトランは、地元の人が生活している旧市街と、観光地として賑わうゴールデンゾーンに分けることが出来る。
商業港から旧市街へは約3キロ、ゴールデンゾーンまでは更に6キロ位あります。
主たる見所は旧市街に有ります。
写真は旧市街地区の中心に位置するカテドラルです。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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船尾のプールサイドから見た日の出。6時28分です。
今日も快晴ですが、少し肌寒い感じです。
お昼は気温28度、湿度55パーセントの天気予報です。 -
客船が入港してきました。
私たちのすぐ傍を通過していきます。
DawnPrincess号、77000トン・全長261メートル・乗客定員1950名、1997年就航。 -
船上から眺めたマサトラン港の輸入車と町の先端部。
左側の島の上には灯台が有ります。 -
船上からの眺め。多くの輸入車が並び大部分は韓国製。
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また客船が入港してきました。
これで3隻目です。
Vision Of The Seas号です。
78500トン・全長279メートル・乗客定員2000名、1998年就航。 -
Vision号が着岸のため転回しています。
先に停泊しているDown号との間に、着岸するのです。 -
入港してきてから約30分で転回し、自力で着岸したVision号です。
こちらとの距離は約40メートル。
ほとんどの客船はタグボートを使いません。
この港は狭いので、タグボートは1隻舷側で待機しています。 -
観光に出かけますので、朝食をタップリといただきました。
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ここは商業港のため、構内の徒歩通行は禁止されていますので、このバスでターミナルビルまで無料送迎してくれます。
チップ用の箱が座席に用意されています。
通常はUS1ドル札をチップとして入れる方が多い。 -
下船が始まりました。
フリーのお客様が降りて行き、送迎トロリーに乗車してターミナルビルに行きます。
オプショナルツアーの方は、目の前の観光バスで、特別出口から出発します。 -
下船口には、プロの写真家による撮影があり、船内で販売されます。
1枚10ドル位で、購入は自由です。 -
バス車内から見たゴールデンプリンセス号。
手前のトラックは輸入物を運送するため、塀の外で待機しています。 -
観光の最初は、島の頂上に建つ灯台。
但し遠望です。 -
白い島と、青い空、紺碧の海。
手前の小さい黒い岩の上にはペリカンが沢山とまっていました。 -
高台から見た3隻の客船。
右から、ゴールデン号・ビジョン号・ドーン号。 -
旧市街の中心地に位置するカテドラル。
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カテドラルを横から眺める。
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カテドラルと町並み。
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カテドラルの内部。
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マサトランの街角で。 車中から。
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バスの窓ガラスには何故か落書き?
それとも、行き先?広告? -
海岸沿いを走る車中から見た何かの彫刻と、遠くに見えるゴールデンゾーン地区。
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旧市街の海岸の崖から飛び込むダイバー。
飛び込み台は、あまり高くはないが、岩場が多いようで、しかも海は深くないようです。
カメラを持っている観光客から、1ドルづつ徴収して回っている係員が何人も居てる。
ダイバーは数名居り、順番に飛び込むようです。
朝から夕方まで、5分から10分毎位に飛び込んでるそうです。 -
ゴルフ場のカーとが町に出てきてる訳ではありません。
タクシーです。
雨の少ない避寒地ならではの乗り物でしょう。 -
ゴールデンゾーンへ向かう海岸沿いに建つ多数の彫刻の1つです。
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若者に人気の有る場所だそうです。
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ゴールデンゾーンの観光客相手の商店街です。
多くの人で賑わっていました。 -
商店街の中にあるメキシコ舞踊等を見せる野外劇場。
有料です。 -
クルリ・クルリと4人で回る人間風車。
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古代の儀式ダンス「空飛ぶ者たちのダンス」 パパントラ・フライヤーズ。
いよいよ始まりました。 -
約14メートルの高さの所から、5人昇り4人が逆さまになり、ロープ1本で回りながら地上に降り立ちます。
「パパントラ・フライヤーズ」 -
地上に手が届くところ迄、逆さになって降りてきます。
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マサトランの町の景色。レストラン?
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停泊中のゴールデン・プリンセス号。
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ゴールデンプリンセス号を後方から写す。
1番下から、船員専用デッキ。
メインのレストラン。
オープンデッキで、散歩やジョギングで周回出来ます。
一周すると約400メートルはあります。
その上4階共、スイートルームのベランダが見えます。
大きく開いてるところは、後方のプールサイドです。
プールを覆い、舞台にして演奏会を開いたりしていました。
1番上は、18階スカイウォーカーズで、夜はロックの音楽が鳴り響き、夜中遅くまで老若男女が踊っていました。
昼は静かに談笑・読書・昼寝等を楽しんでいました。
眺め最高の場所です。 -
ヴィジョン・オフ・ザ・シーズ号
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ドーン・プリンセス号。
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乗下船口の仕切りにも、広告の看板が。
1日に3隻もの客船が到着し、観光客約6000人、船員約1000人が下船するのですから当然でしょうね。 -
観光バスだと特別ゲートから出入りしますが、個人フリー客の場合は、ターミナルゲートから出入りします。
ゲート出入り口です。
クルーズカードとパスポートが必要です。 -
ターミナルゲートの外には、バスやタクシーが待っています。
タクシーは旧市街まで片道約5ドル、ゴールデンゾーンまで片道約10ドル、英語の話す運転手は少ないそうです。
個人で利用するときは、船内英字新聞や英文地図を持参して、料金交渉するのが良いそうです。 -
歓迎のメキシカン音楽を演奏しているグループ爺さん達。
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乗船客が足裏マッサージを受けています。
悲鳴を上げながらカメラのシャッターを切ってました。 -
こちらでは上半身マッサージを受けていました。
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船に戻る時のチェックポイント。
クルーズカードとパスポートの提示を求められます。
建物内には土産屋さんが並んでいます。 -
夕食前の美女軍団。
今日の夕食は、タラバガニ食べ放題、カエルの料理等々。 -
夕食前の男性諸君。
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T氏の奥様、カツラとダンス服で思い切りの大変身。
ご主人びっくり、でも嬉しそうです。
クルーズならではの楽しい優雅なひと時でした。 -
夕食後のメインロビーでの談笑。
この後更にバイキングレストランに席を移しての2次会。
よく食べ、良く飲み、大いに笑い、こんな楽しい旅は、やはりクルーズの醍醐味でしょう。
一度体験すると止められませんよ。
あと少しの人生?貴方も早く経験しませんか。
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