2008/01/18 - 2007/01/18
3483位(同エリア6949件中)
まゆままさん
短大時代の友人と久々に京都へ行こう!ということで、友人リクエストによる国立博物館と智積院へ訪れた。
短大時代には5人で「京都を歩く会」と称して主に京都のお寺巡り、していたのがなつかしい・・
今回は3人だけだったが歩く会、十数年ぶりに復活〜?!と盛り上がってしまいました。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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【京都国立博物館・正門、本館】
明治28年築
片山東熊設計
重要文化財
フランスのバロック様式を取り入れた煉瓦造り建物。
正門は左右対称に、門柱、番所を設ける大規模なもの。 -
鉄の門扉の装飾も美しい
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門を入ると噴水とロダンの彫刻「考える人」が
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国立博物館ではちょうど興味のあった「憧れのヨーロッパ陶磁」の特別展をやっていた。
19世紀後半から20世紀初めのウェッジウッドからマイセン、セーブル、ミントンの陶磁器が見れた。
常設展も一通り見ることが出来て満足〜 -
玄関の上にある三角形の破風には、仏教世界の美術工芸の神とされる毘首羯磨(びしゅかつま)と技芸天(ぎげいてん)の像が彫刻されている。
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マイセン磁器のテーブルセッティングされた部屋でチェンバロのミニコンサートなども楽しめた。
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国立博物館前にあったカフェ。
今回入らなかったけど、築100年の町屋を改装したカフェだそうで・・外観も可愛らしい雰囲気で入ってみたかった〜
最近、建物と食べ物が両方味わえるようなお店につい目がいってしまう。 -
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学生時代から一度、入ってみたいよなあ〜といいつつ未だに入ったことがない名物「うぞうすい」のわらじやは創業400年余りの老舗。
谷崎潤一郎「陰影礼賛」にも書かれていて、
豊臣秀吉がここで休憩してわらじを脱いだというのが店名の由来だそうで、玄関口には大きなわらじが。
でも雑炊に6000円も払えないよなあ〜といつも躊躇し、今回もやはりお見送り・・
いつか「陰影礼賛」の雰囲気を味わいに行きたいなあ。。 -
そして少し歩いて智積院へやってきた。
豊臣秀吉が三歳で没した長子鶴松の菩提を弔うために建立した祥雲寺を前身とする寺。
度重なる火災の後、1600年に再建され智積院となる。
長谷川等伯一派の障壁画や、この日は特別公開されていた堂本印象の襖絵などが見れた。
堂本印象のちょっとお寺には似つかわしくないような洋の雰囲気の襖絵がとっても興味深かった。 -
金堂には本尊大日如来の尊像が安置されている。
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庭園入り口の右手にある収蔵庫には長谷川等伯一派の国宝である桜図や楓図などの障壁画が見れた。
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講堂
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庭園は利休好みの庭と伝えられ中国の盧山をかたどっている。
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なんか池の水が汚いぞ!
一部工事中の所があったのでひょっとして汚水が流れ込んでるから?!
とか話してたら、ガイドのおじさんがこれは中国の揚子江を現していてわざと茶色くにごらせているとのこと。
へえぇ〜〜
利休好みの庭のわびさびを理解することができなかった私たち・・ -
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この奥の宸殿はこの日、特別公開していて、堂本印象のちょっとお寺には似つかわしくないような洋の雰囲気の襖絵「婦女喫茶」がとても興味深かった・・
テーブルで野点を楽しむ二人の和装と洋装の女性が描かれている。しかも和装の女性がつっかけを履いているという不思議な絵。
他に「松桜柳」「茄子に鶏」「流水に鳶」「朝顔に鶏」などの印象の襖絵も。
堂本印象自らが設計したという堂本印象美術館へも今度行ってみたいなあ。 -
庭には歩く庭、立見の庭、座っての庭とあるがこの庭は座って見る庭で、名勝庭園の中でも傑作の一つに数えられている。
池が建物の下に入り込んでいて縁側からは船に乗っているかのように景色を眺めることが出来る。 -
梅の蕾がふくらんでいた。
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明王殿
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お昼ごはんのお店に行く途中にチェックしていた建物「任天堂・旧本社」
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玄関周りの石の装飾が凝っていて面白い。
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お昼は七条から帰りの四条へ向かう途中にある「蜃気楼」というお店へ。
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町屋を再生したというお店の店内は落ち着いた和の雰囲気に天井の装飾などに竹がふんだんに使われていていい感じ。
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そしてランチは1000円前後とお手ごろ価格。「日替わり気分」という1000円のランチを頂く。
この日のメインは鯛のあら煮。
野菜の煮物やじゃこの佃煮、お漬物がおいしくてご飯がすすむ〜〜
赤出汁には湯葉の天ぷら入り。 -
結局東山七条から祇園まで歩き、普段歩き慣れてないという二人は根をあげてたけど・・
私はまだまだ歩き足りん・・ -
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デザートに前から行ってみたかった祇園にあるきなこのアイスクリームのお店「京きなな」
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添加物を一切使用してないという低カロリー・高タンパクなきなこベースのアイス。
本日の「できたてきなな」は抹茶で、美味しかった〜 -
祇園の京都らしい町並みの中にこんな変わった風情の旅館?も
窓の鉄格子は弧を描く不思議なデザインで、真ん中の煉瓦にモザイクのタイルがアクセントになっていて目を引く外観だった・・ -
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学生時代からよく買っていた「志津屋」のパン。
昔は祇園にも河原町通りにもお店があったはずなのに、最近見ないと思ってた。
友人が烏丸にある、というので帰りに寄って帰る。
超久々に食べることができてうれしかった〜
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この旅行記へのコメント (4)
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- rokoさん 2008/01/28 22:23:07
- 京の町歩き
- まゆままさん
歩かれた国立博物館と智積院から四条へのコースは
実家のそばなので、よく歩いた懐かしいコースです。
智積院のお庭の池の水、わざとこのような色していたのですね、
知らなかったです。
もう京都を離れて35年近くになります。
拝見していて、とっても懐かしく
ゆっくりまた歩きたくなりました。
ありがとうございました。
roko
- まゆままさん からの返信 2008/01/29 15:27:09
- RE: 京の町歩き
- rokoさん、こんにちは!
書き込みと投票をありがとうございました!
ご実家のすぐそばだったのですね。
旅行記を見ていただき、懐かしんでいただけてうれしいです。
私もこの界隈は馴染み深いところで、学生時代の友人と
久々歩けて楽しくなってきました〜
智積院の池の水、まさか揚子江を表しているとは!
思いもよりませんでした・・
ただ、汚い色してるなあ、池の鯉もどす黒い色をしてるし・・
まあ工事中だから仕方ないか〜などと思ってました;
早くあたたかくなって、町へも山へもいろいろなところへ歩きに行きたいです〜。
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- wiz さん 2008/01/27 01:23:33
- 門扉好き
- まゆままさん、こんばんは!
写真で拝見していると・・・
奈良女子大のパステルグリーンと
刑務所、奈良国立博物館が印象的!
いつもの?大阪の感じと違い(笑)写真からも
なんとな〜くゆったり感が伝わってきました。
いつも関西のお写真をいっぱい拝見させてもらっているけれど
やっぱり写真を見ているだけでも
大阪・京都・神戸・奈良など空気感が違うこと感じとれますよ!
京都国立博物館の青い空がバックの赤い鉄扉もいい感じ〜
「憧れのヨーロッパ陶磁」特別展もおもしろそう!
智積院の池の濁りはわざとなんですね(笑)
智積院って外から見てもデカイなーと思ったけれど・・・。
堂本印象の襖絵が特別公開だったんですね!
祝・「京都を歩く会」・・・楽しそうですネ〜〜♪
- まゆままさん からの返信 2008/01/27 21:17:30
- RE: 門扉好き
- voodooさん、こんばんは〜!
書き込みと投票ありがとうございました!
ほんとに奈良の洋風建築、なんとなく独特なものを感じました。
刑務所も奈良女もメルヘンチックですよね〜
国立博物館は京都、奈良とも同じく片山東熊ですが
どちらも堂々としたヨーロッパの宮殿風で・・
でもやっぱりどことなく日本風な味付けが面白いですよね〜
ヨーロッパ陶磁展ではハンガリーのジョルナイ工房の作品とかも出てきたのであ、これはレヒネルの応用博物館のタイルを作ってた工房だ〜
とかふと思い出してしまいました・・
智積院、軽い歴史おたくの友人が灯台下暗しで、有名な寺なのにまだ行ってなかったからぜひ行かねば!ってことで今回行ったのですが、
結構大きなお寺で特別公開も見れてよかったです。
襖絵を見て堂本印象にかなり興味抱いてしまいました・・
私もアイアンの門扉はいつもついつい目がいってしまう好きなポイントです(笑)
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