2007/04/08 - 2007/04/08
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honneamisさん
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お腹も満たされ、いよいよ善光寺境内へ。大きな山門は修復工事中だが、山々の緑と、本堂の巨大な茶色が、晴れた青空の下で鮮やかなコントラストとなって迫ってくる。すいていたのでさっそくお戒壇巡りのチケットを買い、列に並ぶ。真っ暗闇の中で、本尊真下の錠前に触れると結願(けちがん)されると言われる「お戒壇巡り」は、なぜか昔から心惹かれていたのだ。
靴を脱ぎ、列のままぞろぞろと階段を下り、屈みながら暗闇へと歩いていく。入り口の明かりが届かなくなると、本当に真っ暗になる。両手で両端の板の壁に手を付き、足で探りながら前進。目を開けても閉じても、まったくの闇。
しかし、もっと神聖なもののように思っていたのだが、後ろのオバちゃん軍団が騒がし過ぎて、バーゲン会場へ迷い込んだような賑やかさ。ここで「蛇がいるー!」とか叫んだらパニックになるだろうか?とか愚にもつかない考えが浮かんだが、パニックになったオバちゃんたちに踏み殺されても笑えないので、せめて指先に集中して錠前を探す。
2回曲がってしばらく進んだ時、ようやく右手に違和感が。。というか、前にいる人が「あったあった!」とか言ってたから丸分かりだったのだが、大きな錠前に手が触れる。両手で振り、後にする。
多分10分も掛かっていないだろうが、陽の光に思わず目を細めた時は、30分くらい地下にいたような気がした。これはおそらく閉所恐怖症や暗闇恐怖症の人は無理だと思った。大勢で行ったから何ともなかったが、一人だと相当怖いだろう。同じく、元は修行の意味もあったかもしれない戒壇巡りが、善光寺参りがもてはやされる内に、娯楽の少ない江戸時代では「アトラクション」のような意味を持っていたのかもしれないなーと感じた。
さて続いては、善光寺に隣接した長野県信濃美術館の中にある東山魁夷館へ。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル
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