2007/11/30 - 2007/12/06
13880位(同エリア23069件中)
ソイさん
念願だった初バンコクに行ってきました。
観光もしたし、買い物もしたし、タイ料理三昧で、マッサージもしたし
超楽しかった!!!!
しかも私が一人でバンコクに行くと言ったら、
友達の彼氏さん(タイ人)がお友達を紹介してくれました。
バンコクで会ったこのお友達のおかげですっごい異文化体験もできました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- ANA
PR
-
プミポン国王のお誕生日のために飾られた市内。夕方の便で着いたのにカオサン行きの路線バスに乗るまでにめちゃくちゃ迷い、おろおろしているとこをタイ人の優しいお姉さんや、外人さんに助けられてやっとカオサンについたころにはすっかり夜になってしまった。宿を探してこんな夜中に歩き回ったらヤバイんじゃないかとまたドギマギしてるところに超どハデな飾りつけ&ライトアップが見えたので、気が抜けてしまった!いたるところで装飾が見られ、黄色とさまざまなシチュエーションの国王が飾られていて、人々も黄色い服を着て本当に町全体が黄色かった!
-
はじめに泊まったカオサンから近いタプティムホテル。綺麗だったしスタッフの人達も明るくて親切。朝ごはんもついててよかったけど、部屋のなかにコンセントがないのと隣がバーで夜中にならないと眠れず。バーが静かになったと思いきや、度重なるヤモリの襲撃により、後日お引越し。
-
カオサンからすぐ近くのプラスメン砦の公園で朝からピクニックをする人達。朝になって静まり返ってちょうど朝の東新宿のようになったカオサン通りとは対照的で笑顔がさわやかだった!
今回は見なかったが、ここでは朝晩、国が主催するエアロビクス大会が開かれるらしい。さわやか〜。 -
チャオプラヤエクスプレス(?)の船着場。ドバイの運河と似てるなあと思った。近くで犬がだらっと横になっていて、あんまり動かないから死んでいるのかとドキドキしていたら、この後死んだように眠る犬を多数目撃する。バンコクは暑いからあんなふうに眠るんだろうか?
-
お坊さんだけでなく、普通の人たちも船がお寺の前を通るとお祈りする。
-
死体博物館があるとうわさのシリラート病院。プミポン国王もここに入院していたそうだ。
-
スカイトレイン。綺麗で眺め良し。乗り心地よし。もっと路線を増やして便利になって欲しい。今後に期待。
-
ウイークエンドマーケット。すっごい大きな市場で、スカイトレインから見ても本当に大きい。でも暑くてすぐに疲れてタイ式(?)チャイを飲む。チョー甘くてびっくりする。タイの飲み物は甘くないものはほとんどなくて、よく糖尿病にならないなと感心した。
-
ウイークエンドマーケット内の私の友達の友達のお店。マーケット内はかなり狭くてざわざわしたところだが、ちょっとおしゃれちっくなお店もある。
-
ウイークエンドマーケットの近くの生鮮市場。こちらはしっかりした屋根もあるし、広くて快適。もち米のお菓子を食べたり、いろいろな果物を食べる。安くてもちろん鮮度もばっちり!屋台ではあんまり売っていなかったチョンプー(ローズアップル)もあったので買い込んできました。上品なあまみとシャリシャリ感がたまりません!!!タマリンドも食べてみました。日本では見たことのない食べ物がいっぱいで楽しいよ!レッツトライ。
-
ウイークエンドマーケット内の王女様の取り組むプロジェクトのお店が地下鉄の駅のすぐ近くにありました。牛乳はおいしかったけど、ウインナーサンドイッチはマヨネーズがカスタード並に甘くてしんどかった。
-
バスに乗って王宮前へ。路線バスは本数が多いし安くて大変便利。その辺りの人に行きたい場所のバスの番号を教えてもらって乗って、乗った後は切符売りのおばちゃんに行き先を言ってお金を払えば、ちゃんとここだよ、って教えてくれるのでバッチリ。
-
地元の女子高生(たぶん)による歴史劇。
-
踊り子の女子高生たち
-
-
王宮
-
国王誕生日(父の日というらしい)のための飾りつけ。あの時、この日のプミポン国王。月曜日は国王の生まれた曜日で、国民は黄色を着るのがよしとされているらしい。加えて火曜日にピンクを着るのが国王のためによいとえらい占い師さんが言ったので、ピンクを着る人もいる。
-
ターチャーンの船着場近くのフードコートで注文をする頼もしい我が友達。
-
ご飯は辛いけどおいしい!タイで食べたご飯はウインナーサンドイッチ以外すべておいしかった!!!感動した、マジで。
-
友達の家からのバンコク夕景。バンコクは思っていたよりずっと大きな都市でした。
-
私の友達の彼氏のお友達たち。今日あったばっかりの私にもすっごい親切で楽しくてフレンドリーだった!!!海外でこんなに親切にしてもらったことはありません。何から何までほんとお世話になりました。
-
エンポリアムというところでケーキを買ってお友達のおうちへ帰る。ここは二人暮らしらしいが、すごい広くて、モダンな内装。夜は家中にキャンドルを置いて超ロマンチック。私の部屋よりぜんぜんキレイじゃん!ケーキもおしゃれな皿に盛ってあるし。仕事もバリバリして、素敵な毎日を楽しむ彼らはホント、バンコク判Fab5(クイア・アイの方ね。)みたいだ!!!
-
ここはオトナの世界なので、お子様は読まないでください・・・
夜も更けてきて、いよいよ夜の街へ行くことに。いつも行くところに連れて行ってもらうことに。行った先はゲイの人向けのネイキッ○ショー!!!!!
きゃー!マッチョなナイスガイ達がパンツイッチョとかハードなきわどい衣装で踊り狂う!チョー興奮!!!!
クライマックスはスッポンポン!…し、しかも、これは準備OK!になった状態じゃないか〜!うきゃー!
我が目を疑う光景にも友達と黄色い声できゃーきゃーいってるうちに、ついつい見入ってしまいました。
こんなところに女が来たらいやな顔をされるかと思いきや、ポストカードまでくれるし、トイレは男性用しかないものの、女の子も利用可。周りは男だらけでも、女には興味がないと思われ、かえって安心かも。マッチョ好きな女の子なら、十分に楽しめると思います。(個人的感想。別に薦めているわけではない。)お客さんは外人さん半分、タイ人の人半分。女性は私を含めて数名しかおらず。(レディーボーイさんだったのかも。)
しかも友達のはなしによると、これを上回るFッキンショーなるものがあるとのこと。名前だけで刺激的過ぎです。 -
次の日はゆっくり寝て、ヒンドゥー教のお寺へ。タイは仏教の国だけど、王宮とかを見るとヒンドゥー教の影響を受けているように思う。バンコクを旅行して感じたのは、ホント人も文化もいろんなことに寛容だなあということ。いろいろな国の人がたくさんいるし、いろんな文化や宗教があるし、オカマさんやゲイの人たちも広く認められていて、しかもなんか気持ちいい感じでよい。
-
初のヒンドゥー教のお寺へ参拝を済ませる。お供物を挙げたりお祈りしたりしているうちに赤い印を付けられる。
-
こちらは中華街の近くのお寺。この日はお守りのようなもの(仏像のおメダイのようなもの?)を作る日だそうで、お坊さんがお経をあげていた。
-
車でバンコクの外へ。フアヒンに行くちょうど中間くらいにあるアンパワーというところへ。ラーマ4世公園(2世だったかも)へ。
-
アンパワー近くは塩田が広がっている。
-
ラーマ4世記念公園にはキレイなお庭と伝統的な高床式の木造住宅がある。
-
公園の隣には水上マーケットがあり、とっても活気がある。川の両側にはお土産やさんやカフェが並び、川にはご飯や果物を売るボートがぎっしり。訪れる人はほとんどタイ人観光客のようで、川岸でご飯を食べたり、お土産やさんを見る人でいっぱいだった。
-
魚の加工品
-
この橋の向こうには屋台街が広がっていて、お祭りのようだった。
-
ぶんたんのようなプリプリしたでっかいみかんを買う。おばあちゃんがしっかり商売をする横で、おじいちゃんはのんびり2つもアイスを食べていた。
-
川の横のお店の奥や屋上にはオシャレなカフェあり。
-
屋台もたくさんあって、お祭りのような賑わい。アサリのような貝の炭火焼が大皿にこんもり盛って50バーツだった(160円くらい)。新鮮なだけあってすっごいおいしい!すさまじく辛いトウガラシソースもついてくる。
-
夜のボートに乗ってホタルウオッチングへ。20人乗り位のボートで行く。
-
ボートからは川岸のおしゃれなゲストハウスが見えます。なかなか良い雰囲気。この後、ボートは真っ暗な辺りに入って、いよいよホタルが現れます。日本のホタルよりもか弱い感じの光。ただしすごい数が集まっているので、すごいです。
-
次の日は朝一番で宿探し。国立競技場やジムトンプソンの家、サイアムセンター近くのホワイトロッジへ。朝一番だったので部屋が空いていて早速お引越し。2階の角部屋115号。ここは本当に良いところです!日当たりの良い広い部屋で、ツインのシングルユース500バーツ。トイレ・ホットシャワー、電話、コンセント、エアコンつき。買い物も移動も超便利だし、スタッフも親切だし、路地の中で静かだし、虫もヤモリも出ないし。お掃除もベッドメーキングも毎日してくれます。
-
ショッピングセンター内のマクドナルド。バンコクでみたマクドナルドさんはみんなサワディッカースタイルで、ちょっと目が怖くてこれ以上は近づけず。
-
セントラルワールドのナラヤへショッピングへ。ここは女の子なら誰でもメロメロになりそうな可愛いグッズがいっぱい!1時間半くらいうろうろしてお買い物。可愛いし安くてどれも欲しくなってしまい、自分でもびっくりするくらい買い込む。友達へのお土産とか、大きいリボンのバッグも買い占め、ショッピングの続行は不可となり、一度宿へ帰る。それにしてもこの価格でこの可愛さは本当にステキ過ぎます!
-
ホワイトロッジ前のサテー屋さん。おいし〜。その他にもいろんな屋台あり。バナナ天ぷらも何度か食べました。日本にもあればいいのにな。
-
サイアムパラゴン(たぶん)のクリスマスの飾り。ショッピングセンター以外はクリスマス色ゼロ。
-
意を決してタイスキに挑戦。タレに飽きた時用の昆布ぽんずも持参。ただし、タイでも鍋は一人では食べるものではないらしく、店員さんはあれこれ気を使ってくれた。写真も店員さんが撮る?と聞いてくれて撮ったもの。黄色いタイ王国のマーク入りポロシャツを着込んでタイスキを食べ、すっかりタイっ子を気取る。
-
近くの屋台で食べた朝食。これは辛くない。
-
朝のタイの女子学生
-
ジムトンプソンの家。静かで良い。ジムトンプソンはアーティスティックなセンスあふれる人だったんでしょう。
-
スアンルムナイトバザールの入り口。ここはウイークエンドマーケットより高めな気がするが、観光客の心をくすぐるようなもの満載で、しかも夜で涼しいので、非常に物欲が刺激される。
-
人形劇の劇場もあり、その前の外のレストランでご飯を食べる。ナイトバザール内には冬の間はビアガーデンも立つので、食べるところも困らない。トムカーガイおいしかった!!!
-
アジア風雑貨や家具のお店も多数あって、部屋をアジア風にしてみたくなること間違いなし。ついつい買い込む。
-
疲れたのでフットマッサージへ。1時間ちょっとで250バーツだったかな。足だけじゃなくて、頭、肩、腕もやってくれる。癒される〜!丁寧だし、おじさんも感じが良いし、チップを入れてもこの価格は本当にうれしい限りです!感激しまくり。もっと早くバンコクに来ればよかったよ。明日も来たら?って言われたけど、残念ながら明日は帰る日。次回また来るよ!
-
MBKセンター内のフォトスタジオで撮ってもらった写真。このほかにもタイの衣装を着せてもらっていろんなポーズでたくさん写真を撮りました。オカマさんのメイクさんがデヴィ夫人ばりのヘアメイクアップをしてくれます!髪も地毛だよ。このお店で唯一オカマさんではないカメラマンさんの指示で撮影が進み、次の日に受け取り。しばしのお姫様気分を味わう。っていいうか、やっぱりきれいな服きてみたいしさ。日本じゃこんなことできないしさ。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (1)
-
- M.トオルさん 2009/06/27 14:18:52
- はじめまして〜
ソイさん こんにちは
女の子の勇気ある ひとり旅に先ずは、敬意を表します!!
ボクも、タイ渡航歴50回を誇る知人の勧めもあり、
先月GWの ひとり旅に、ソイさんのこの旅の後半に逗留されたのと
同じゲストハウス、Wロッジを利用しました。
この旅行記以降、タイは訪れていらっしゃらないのでしょうか?
ボクは、次回、訪問する際には 「アンパワー水上マーケット」に
ぜひ行ってみたいと思っていますが・・・
どうも適当なツアーが見つかんないんですよね〜
また、良い情報をお持ちでしたら、ご指南くださいませ。
では!!
不肖 M.トオル
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
1
51