２００６～２００７　年末年始　ドイツ・ポルトガル・フランス　?（リスボン?）

2006/12/22 - 2007/01/05

忘れられないのは、暖かい色の電灯が灯り始める夕暮れから、夜にかけて。そして何よりも好きなのは他の街にはない、素敵なクリスマス・イルミネーション。それは決して華美ではなく、だからと言って田舎くさい訳でもない、程よいお洒落な色合いが、とても心が残った。知らなかったポルトガルのよさを少しずつ発見していきます♪

エリア リスボン(ポルトガル)

• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 航空会社: エールフランス

＊国立馬車博物館＊とても美しい装飾の建物内部には、その昔、艶やかな貴婦人やお姫様が乗っていた、かぼちゃの馬車^_^;ではなくて、本物の馬車の数々に驚きです。こんな素晴らしい博物館が有ったなんてしりませんでした。17世紀、ヨーロッパ各地で使用されたいた馬車が集結しています♪すてき！

＊ベレンの塔＊テージョ川に建つ砦。その昔、川からの侵入者を見張っていた。余り大きくはないが、3階は王族の居城にもなっていたとか♪

＊発見のモニュメント＊デザインは大航海時代に活躍したカラベラという船で模られ、27人の石造は“エンリケ航海王子”を先頭に、あとに天文学者、地理学者、航海士等と続ます。後の２人目は、日本にも来た宣教師フランシスコ・ザビエルだそうです。ちなみに建物内部はエレベーターで7階まで上がれます♪

＊世界地図＊建物の広場には世界地図が人々の足元に。ポルトガルが日本を発見した日付がかかれていて、それは1541年との事♪

＊ファド＊を聞かせてくれるお店。ただし、場所柄治安が余りよくないとの事で、ガイドさんは、ざぁっと辺りを一案内して、皆と共にすぐにバスへ♪

＊しかし・・＊そんな地区の路地や広場こそ、地元の方がたの生活ぶりは興味をもってしまう・・・とても美しく辺りは暮れていく・・♪

＊イルミネーション＊とっても気に入ってしまったリスボンの夜のクリスマス・ネオン。同じヨーロッパでも見た事のないまた一味違った飾り方。淡くて柔らいまるでロウソクを見ている感覚にも似ている、心が暖かくなるその飾りはとっても大好きになってしまいました♪

＊焼き栗＊ホクホクの焼き栗は、日本の栗より甘さがありません、お塩で味付されていて、私は美味でした。やや温度が下がった寒い夜の散策にはぴったり♪

＊アウグスタ通＊フィゲイラ広場からコメルシオ広場まで続く歩行者専用のバイシャ地区（旧市街）のメインストリートです。高級洋品店、レストラン、カフェ等、日夜、人々で賑わいを見せています♪

＊ガンブリヌス＊ガイドブックにも載っていて、リスボンで70年以上の老舗のトップ、シーフードレストランと言う事で行ってみた。→しかし、味、サービスも感動するものは時になし。悲しい・・(-_-;)埃をかぶったポルトワインのお味は最高！との事だが・・・（私はお酒がのめん。泣）

＊リベルダーデ大通り＊自動車メーカーがスポンサーになっていた大通りのクリスマスの電灯の飾り。1つ1つはそれなりに大きな球体で街路樹に飾られた青や赤の灯りは遠くからみると星や雪？のように見えてロマンチックです♪

＊Le Meridien Park Atlanntic Lisboa hotel＊リスボン3泊目のホテル。調度品や寝具、バスルームなどは、やはりメリディアン、清潔で落ち着きます。ゆっくり眠れそう・・おやすみなさい~♪