2007/11/09 - 2007/11/11
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murenekoさん
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宮之浦岳~縄文杉の縦走2日目。
黒味岳に寄り道後、宮之浦岳に向かう。
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黒味岳寄り道後、宮之浦岳を目指す。
山の一本道で、前に団体さんが何組かいたために、ペースはゆっくり目。
開けた投石平で、休憩している団体さんを追い抜いていく。 -
投石平〜安房岳(1826m)〜翁岳(1860m)と進んでいく。このあたりになると、新淀川小屋から逆ルートで来た団体さんと多くすれ違うようになる。
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粟生岳(1867m)山頂手前で、前に宮崎ブラザーズがいるのが見える。
岩が飛び出した山々の間を歩く。 -
向こうに犬型ロボットみたいな奇岩が。名前はなんていうんやろう?
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家に帰って調べてみると、元々「げんこつ」の形をした「げんこつ岩」と呼ばれていたらしいけれど、平成16年の台風でほとんど吹っ飛ばされて、こんな形になったらしい。今では「モアイ岩」なんて呼ばれているみたい。
僕には犬のガイコツロボットみたいに見える。 -
扇岳(標高1860m)。
扇岳分岐の前の最後の水場で水を補給。500mℓのペットボトル4つがなくなりかけていただけに助かった・・。 -
栗生岳山頂(標高1867m)。
宮之浦岳に登る途中、山頂近くにあるが、九州第3位の山に登頂した事になる。ラッキー。
それにしても、急な登りで息が上がり、だいぶへばってきた。寝袋、食料込みの荷物は想像以上に重く、小屋泊まり縦走の厳しさを思い知る。 -
風が強い時は立っていられないほどらしいが、この日の宮之浦岳山頂は風もなく、晴れており、周りの山々と海を一望できる。この宮之浦岳の頂上は、麓の街は見ることができず、逆に言えば、頂上からも街は見ることができない。ここに登ってきた者だけが味わえる景色だ。方向感覚がよく分からなかったが、海の向こうには九州本土も見える。
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ぶつけた右ひざ小僧もやや痛んだが、なんとか宮之浦岳山頂(標高1936m)に到着。時間は11時22分。
出発から約5時間、黒味岳への寄り道で50分余計に使ってはいるものの、コースタイムとほぼ同じ4時間かかってしまった。 -
団体さん達も続々やって来る中、ザックの中で粉々になったスナックパンで昼食。先に来た宮崎ブラザーズは日清インスタントやきそばを調理しており、この匂いがメチャクチャ美味しそうだった。
日本百名山第1番・利尻岳に続き第100番・宮之浦岳を制し、満足。
1時間ほど景色を眺めた後、粉々になったカロリーメイトをかじり、出発。
圧縮袋で無理やりザックに荷物を詰め込んでいる為、間の食料も全部粉々に・・あぁ・・。 -
永田岳(標高1886m)
少し行くと、先に進んでいた宮崎ブラザーズは、往復60分の永田岳の方に向かっていった。
こちらは、黒味岳往復で、だいぶへばってしまい、永田岳には寄らずに進んでいく。永田岳は、岩崎元郎の『新日本百名山』にも選ばれているので、黒味岳じゃなくて、こっちに寄り道すれば良かったかなぁ・・。 -
昼食を食べて少し体力を回復し、平石岩屋〜坊主岩、第ニ展望台〜第一展望台と下っていく。道は主に下りだが、結構急な道で、こちら側のルートが登りやと、さらに難易度が高そうだった。
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途中、ガスってきてあせったが、このあと、なんとか天気は持ちこたえた。
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「平石岩屋」。
この時間になると向こうから登ってくる人もおらず、
誰とも会わない。会うのはヤクシカくらい。 -
でかい岩。
じっと見ていると、なんだか、横を向いたエイリアンにも見えてくる。 -
第一展望台からの眺め。
14時20分頃、新高塚小屋に到着。中を覗いてみると既に団体さんが到着しており、定員60人とはいえ、もうあまりスペースがなさそうだった。宮崎ブラザーズもここに来るといっていたし、明日のことも考えて、「体力と時間が余っていたときの予備ルート」に設定していた「高塚小屋」まで進む事にする。 -
前を進む、ヤクシカの後について、高塚小屋を目指す。
新高塚小屋から、高塚小屋までプラス60分。結構ヘトヘトだが、高塚小屋まで行けば、もう一つの目標である「縄文杉」まで10分。今日中に対面できる。
高塚小屋に向かう途中、フランス人ぽい女性とすれ違ったが、なんと「地下足袋」を履いていて、あまりのギャップにびびる。 -
高塚小屋は定員20人、ということは10人くらいしか眠れない事が予想されるため、定員オーバーだと新高塚小屋に戻る事になる。祈るように、高塚小屋へ。15時20分、出発から10時間かけて「高塚小屋」に到着。扉を開けると、1階でおっさんが4人寝ていた。予想通り1階・2階にそれぞれ5人寝たら満員になるくらいのスペースで、かろうじて、まだ誰もいない2階に泊まることができそうだ。建物は古くじめっとして、あまり快適ではなさそう。他の人が「新高塚小屋」を目指すのも分かる気がする。
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