2007/08/08 - 2007/08/10
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opchinさん
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別掲(http://4travel.jp/traveler/opchin/album/10202178/)旅行中の一日です。題名に偽りありで、半分以上電車関係の写真だったりする訳で(^^;)。
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー JR特急 私鉄 徒歩
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出雲大社への道の始まりは一畑電車「松江しんじ湖温泉駅」。以前訪れた際には既に、この新駅舎の建築が始まっていましたが、何らかの形で旧駅舎(http://4travel.jp/traveler/opchin/pict/10962062/src.html)も残って欲しかったと思う自分です。
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最近の鉄道ブームに乗ってなのでしょうか?レトロチックな塗装の車両も走っていました。
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一畑電車・本来の起点「一畑口駅」の建て看板。2001年に来た時にも有った気がする。頑張ってんじゃん(笑。つか、その当時よりも駅が二つばかり増えてるし。
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スイッチバックのためにすれ違いに入ってくる電車を運転席の後ろから。元々は、ここ「一畑口駅」から、松江市側と出雲市側へ二系統の路線が走っていたのですが、松江〜出雲市の直通運転に変わったことから、スイッチバックして運行するようになったのだそうです。
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出雲大社へは、ここ「川跡駅」で乗換です。
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相変わらず、美しいステンドグラス。実にレトロモダンな駅なのですが、何故、神話の国・出雲で、しかも大社の御膝元で思いっきり洋風なんでしょうか?今は廃駅となった、JR(国鉄)の「旧・大社駅」なんかは純和風な造りなのに。
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幾何学的な模様が美しい「出雲大社駅」の券売所址。
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駅舎の前には、これまたレトロなポスト。現役です。
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「出雲大社駅」から出雲大社に伸びる参道。この日は大社教の祭りの日だったそうで、そのせいか、提灯が下がっていますね。
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一の鳥居から参道を登って来て、二の鳥居を潜ると一転して下り坂になっています。先だっても書きましたが、出雲大社は大国主命が国譲りをしたあと、「丁寧に祀ってくれるならば幽界隠居する(八十くま手に隠りて待らむ)」と交渉して出来たとされる神社ですから、地下(黄泉の国)へ向かっている事を表現しているのかも知れません。
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昔の大柱が発掘された場所に、それを示す印が嵌め込まれていました。丁度、大社教の皆さんがお庭踏みを終えて出てきたところでした。
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とりあえず、この日は暑かった。八雲経つ出雲と呼ばれるように、いつでも雲が湧いていると云うお社の後ろの山も乾いて見えるほどでした。
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帰り道は出雲市に出て「特急やくも」に乗りました。
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「やくも」の車内探検。グリーン車です。ゆったりした改造がなされていました。JR東日本も負けずにガンガレ!
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松江に戻ってきたところで、試運転の車両に出くわしました。工場から帰ってきたんでしょうか?
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子供に引きずられて鉄の道に爪先を突っ込んだだけなので、詳しくは無いのですが、梨のエンブレムと云う事は、鳥取−島根を結んでいるんですかね?
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一畑電車のビール♪因みに近所の親子鉄には、私は真正の鉄だと思われてました。本業は違うと話したら「嘘だ!」と怒られてしまった。何故怒られる?(^^;)
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