コヴェントリー

2005/08/31 - 2005/08/31

滞在時間は2時間弱程度。
ここにはゴダイヴァ婦人の像と絵を見に来ただけだから、一通り見終わってバス停に行ったらその位の時間しか経ってませんでした。
【Coventry & Warwickshire】
http://www.visitcoventry.co.uk/
【THE HISTORIC CITY OF COVENTRY】
http://home.freeuk.com/webbuk2/coventry.htm

【1日目】
★Preston　→　Barmingham New Street（電車）
★Barmingham New Street　→　Coventry（コーチ：1時間）
★Coventry　→　Leamington Spa（バス：1時間）
★Leamington Spa　→　Stradford-upon-Avon（電車：40分）

【2日目】
★Stradford-upon-Avon　→　Henley-in-Arden（バス：30分）
★Henley-in-Arden　→　Birmingham New Street（電車：40分）
★Birmingham New Street　→　Preston（電車）

エリア コベントリー(イギリス)

コーチステーション。

大聖堂前の噴水。
ムリヤリだなあ・・・通行人が濡れるって。
と、当時は思ったけど、ロス近辺ではこんなのが普通だし、子供がここで遊びまくっているので、全然違和感ないですね。

すごい建物だなあ、と思って撮ったら、実はこれが大聖堂でした！！
第2次世界大戦で破壊されたので、その後新しく建てたんですよ。

大聖堂。
左側が破壊された大聖堂の名残で、右側が近代的な大聖堂。
こっちは入場料がかかります。

近代的な大聖堂の外壁にある、ちょっと気持ちの悪い彫刻。
大天使様と悪魔ですかね。

旧大聖堂跡はベンチもあって、公園のような雰囲気になってました。
ここは入場無料です。

大きな石が随分あるなあ、と思ったら支柱でした。
階段も、下のほうだけ残ってます。

新しい大聖堂に興味はなかったので（無料なら入ったけど）、お外に出て街歩き開始♪

壁に埋め込まれているこのポスト、ビクトリア女王時代のものですよ〜。
コヴェントリーでは屈指の古さで、1880年までさかのぼれる一品で、壁に埋め込まれたポストの貴重な例でございます〜。
でも、もう引退されてますので、間違って投函してはいけません。

大聖堂裏にあったパブ。
なかなか趣のある建物です。

中世の名残を残す建物。

St. Mary's Hall
14世紀〜15世紀に建てられ、19世紀に修復されたギルドホール。

大聖堂の裏側。

ゴダイヴァ婦人の銅像は、屋根つきの広場にあります。
ちょこっと分かりにくいかも。

インフォメーションが入っている建物。
もともとは15世紀のもので、その後何回か修復されて現在に至ってます。

ゴダイヴァ婦人の絵。

美術館の近く。
時計がとっても素敵だったのでアップにしたかったんだけど、生憎ズームレンズは持ってきてなかったのでこれが限界。

また大聖堂に戻ってきました。
なんだか時間がたっぷりあるので、新しいほうにも入ってみることに。

洗礼鉢と洗礼堂の窓。
外から見たらただの四角だったけど、中から見たら近代的なステンドグラスになってました〜。

壁掛け。
栄光のキリストという名前らしい。
すごい近代的だよね・・・あまりありがたみを感じない。

ゲッセマネのキリストのチャペル。

召使キリストのチャペル（または工芸のチャペル）。

裁断にある金メッキされた十字架。
中身は中世の釘で、3本使って十字架の形にしてるんだって。

今度こそバスに乗ってレミントン・スパへ向かいます。
これは街中にあるWhittle Arch。