2004/08/22 - 2004/08/31
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kyonaさん
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朝は、一日の中で、最も高山病の症状がひどく、日本から持参した頭痛薬も最初は、効いていましたが、そのうちに効かなくなってきます。
クスコからペルーとボリビアの国境に広がる標高3,850mのティティカカ湖畔の町プーノへは、車で向かいますが、クスコよりもさらに標高が高くなる為、高山病の症状は悪化する一方で、吐き気と頭痛で、昼食もまったく口にすることができませんでした。
プーノのホテルに到着すると、このまま寝込みたい気分でしたが、はるばるペルーにまで来て、ティティカカ湖観光に行かなかったら、一生、後悔する!と思い、気力を振り絞って、出かけることにしました。
ティティカカ湖では、湖上の葦(トトラ)の浮島に住むインディオ達が独自の生活様式を守り続けていました。
島は、大小あわせて40ほどあり、大きな島には、学校や教会もあります。
恐る恐る降り立った浮島は、浮遊感があるのかと思ったら、意外にもしっかりしていて、驚きました。
学校を訪れると素朴で元気いっぱいな子供達が歌を歌って、私達を歓迎してくれ、これほど日本から遠く離れて暮らしているにもかかわらず、どことなく日本人に共通するその愛らしい顔つきに親近感を覚えました。
体調が悪かったので、ここでの写真は、どれも無表情で写っていますが、無理してでもやって来て、本当に良かったと思いました。
ホテルに戻り、スーツケースを開けると、気圧の影響で、クスコで既にパンパンに膨れていたポテトチップスの袋がとうとう弾けていました。こんな状況なので、人間の体に影響がないわけがないな〜と改めて感じました。
その日の夜は、ひどい頭痛で、とうとう一睡もできないまま夜が明けました。
ホテルで、酸素吸入の処置をしてもらうと幾分、楽にはなりましたが、その後のシュスタニ遺跡観光も数分、歩いただけで、また気分が悪くなり、バスに備え付けの酸素ボンベのお世話になることとなりました。
ここ数日は、とにかく高山病の症状に苦しめ続けられましたが、リマに戻った途端、今までの体調の悪さが嘘のように回復しました。
クスコやプーノに居た時は、高山病の症状が悪化する夜がくるのが憂鬱でしたが、リマに戻ったその日の夜は、頭痛から解放され、ぐっすり眠れたことは言うまでもありません。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- アメリカン航空
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プーノに向かう途中、トイレ休憩で立ち寄った場所で、思いがけず、アルパカにミルクをあげることができました。
もの凄い勢いで、飲み干してくれました。 -
リャマ(首の長い方)とアルパカ
どちらもつぶらな瞳がカワイイ〜!! -
富士山頂よりもさらに高い標高4,335m
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標高4,335mの風景
雲が近い! -
ウロス島を訪問。
作りかけのトトラの船。 -
トトラの船をバックに。
感心するほどの出来栄え! -
琵琶湖の約12倍の広さのティティカカ湖。
1USドルでトトラの船に乗せてくれました。 -
今回の旅で仲良くなった料理研究家の島本美由紀さんと。
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夕食の準備中。
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手作りの土産物を売る人々。
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ここで生まれ育った子供達は、こんな高地でも息が切れることもなく、球技に夢中。
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教会をバックに。
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学校を訪問。
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子供たちが描いた絵。 どれも上手!
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シュスタニ遺跡では、子供達が踊りで歓迎してくれました。
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シュスタニ遺跡
ウマヨ湖を見下ろす標高4,000mの地で天空に向かって佇む石の墓は、チュウラホン文化からインカ時代にかけて作られたものだそうです。 -
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神秘的なウマヨ湖
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