2007/08/28 - 2007/08/28
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RyuSie(りゅうじ)さん
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まだまだ続くぞ!
高原での一日!
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何やら稼動中のリフトあり。
時間もあるので登りましょう。
1720−2150mとあるが、 -
こっちでは、1687−2100mになってる。
突然、陥落が起きたのだろう!? -
リフトで昇ると、まずは松林と巨大な松ボックリの歓迎!
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左手にはサッソルンゴ。
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昇るにつれ、森が開けてきた。
美しい緑の草原。 -
低木はアルペンローズかな???
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あんなこんなで約400mを昇る。
ここからのサッソルンゴは、今までに
出会ったことのない山容を呈する。
奥の岩山が本来のサッソルンゴ(標高3181m)。
手前の大岩がサッソピアット(標高2955m)となる。
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リフトの終着点からは更にサッソピアットのうなじ!?に迫るハイキングコースも。
写真左手の道はサッソピアット小屋(Rif.Sasso Piatto:標高2297m)に通じ、そこからサッソピアットの頂上(標高2955m)に登ることも可能。 -
紙の滑り台の称号は、マルモラーダにつけてしまったので、神のジャンプ台と勝手に命名!?
しかし、スイスのゴルナーグラートのある草原のごとく、神の腰掛と言ってもいい様な地形にも見える。
↓がゴルナーグラートのある腰掛。
http://4travel.jp/traveler/ryusie/pict/10504079/ -
リフトの終点には、ウイリアムス(Williams)小屋があり、ここでティータイム。
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ガルディーナ谷の展望所は、結構子供向けの遊具が揃っている。
コルライザーのサン クリスティーナ側のゴンドラステーションから市街に向かう途中には、移動遊園地っぽいのもあったし。
子供連れでも結構楽しめそうだ。 -
遠くにはシリアール山塊。
先ほどのサッソピアット小屋から尾根伝いに歩いてシリアール山塊までのトレッキングコースもある。
RyuSie的には無理なので、挑戦者、体験者の方お待ちしてます!? -
それにしても終日不機嫌だったオードル(独:ガイスラー)山塊。
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さてまたリフトで下りましょう。
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サルトリア(SALTRIA)からはバスでコンパッチョ(COMPATSCH)まで戻ってきました。
草原の緑が目に沁みるほど綺麗に輝いています。 -
空には、どんだけ〜!と言う
飛行機雲。 -
ヴェネチアからミュンヒェンに向かう航空便などが、シウージ高原の上空を通る様です。
また、ツネタさんの旅行記にはその様子が掲載されています。
http://4travel.jp/traveler/tsuneta63/album/10171002/ -
宿に帰るのはまだ早いので、最後にまた高原のドライブに出かけました。
ICAROからもう少し先に行った、SANONと言う宿泊所辺りからの風景をとっても気に入りました。
セッラ山塊とサッソルンゴ山塊が出合う姿は圧巻。
これはO社のコンパクトタイプのデジカメで撮った写真。 -
こっちはF社の一眼レフタイプのデジカメで撮った写真。
いつまでも見ていたい風景のひとつです。 -
そう言えば、昨日気になったホテルSonne(Sole)近くの池に行くことに。
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ここからのセッラ山塊は綺麗なテーブル状の形状を魅せてくれます。
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ここからのサッソルンゴ山塊の山容が一番イケメンに感じます。
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実はこのリフト上から撮影してました。
オルティゼイへのゴンドラステーションに向かうリフトです。
17時までのリフトに往復で16:25頃に乗車したので、トンボ帰りです。 -
リフトからの風景はなかなかの絶景!
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セッラ山塊もいいテーブルっぷり!
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サッソルンゴさんと草原の素晴らしいコンビネーション!
さっき昇ってきたFROLIANのリフトはあの辺かな? -
オルティゼイまで下るゴンドラステーションに到着。
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ここからのサッソルンゴは絶景ですね。
旅の師フルリーナさんのプロフの写真は、
この辺りから撮られたものです。
http://4travel.jp/traveler/fururina/
よく見ると、リフトの支柱や例の池も
写ってます。 -
リフト沿いには、下まで降りていくハイキングコースもありますが、リフトで再度下山します。
17時までの運行ですが、時は16:48分。ハラハラドキドキ! -
もし、リフト止めるならここにしてくれ!?
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途中で止められることもなく!?どんどん下ってきます。
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昇る時に、「往復」の切符を買おうとしたら、
売り場のおじさんから、「往復か?時間ねーぞ。」の宣告も受けてましたが、景色が良さそうだったので撮影がてらに乗ってみました。 -
さて、今度は池のほとりにやってきました。
あら、サッソルンゴが写ってますよ! -
湖面がなぐのを待ちましょう。
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完全な鏡面にはなりませんでしたが、なかなかの仕上がりでした。次回は、この界隈のホテルに宿泊して、サッソルンゴの焼けを狙うのもいいでしょう。
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この池からのサッソルンゴの眺めは、
今年のシウージ高原の広報誌にも載ってました。
柵を影でうまく消してますね。 -
また、探し求めた風景はこれでした。
’05年のガルディーナ谷の広報誌の写真だったのですが、ここにはたどり着きませんでした。
次回は雪解け水の織りなす池や沼地がまだ消えない7月上旬に再訪したいものです。
翌朝は雲が多かったので写真撮影はせずに、久しぶりにゆっくり起きました。
3度目のドロミテの旅はこれにて終了です。
パンクがかなり痛かったですが、そのお蔭でランチにビールや!?そして出合えた素晴らしい風景があったと思います。
ここでの体験を次回の旅に繋げていければと思います。
旅の舞台はドロミテからスイスに移ります。今しばしお付き合いを。
また、本編へのリンクを快諾してくれたツネタさん、フルリーナさんに厚くお礼申し上げます。
RyuSie
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この旅行記へのコメント (2)
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- とらいもんさん 2007/11/05 08:22:30
- うーん!
- オハヨウございます
良い景色をありがとう!
ますます、行けなくとも良くなりました?
あなた方の。ステキな「お写真」で楽しんだほうが良策!と結論いたしました。
今後も、楽しく拝見させていただきます。
- RyuSie(りゅうじ)さん からの返信 2007/11/05 20:49:09
- RE:うーん
- 楽しんでいただいた様で
ありがとうございます。
旅行記でないと楽しめない風景って
結構あるのかもしれませんね。
旅の舞台はオーストリアを経て、
チューリッヒに移ります。
都市風景が中心となりますが、
一味変わった旅行記に仕上げる予定です。
どうぞご期待ください。
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