ドロミテ　どこ見て　もっと見て！？　-RyuSie in シウージ?-

2007/08/28 - 2007/08/28

　今度は真面目にハイキングです。
りゅうじのシウージの優雅な！？一日を
とくとご覧あれ。

エリア イタリア

　ペンションからコンパッチョの駐車場へは車で乗りつけたため、駐車料金を５ユーロ払いましたが、はい、はい、では真面目に徒歩でハイキングしますよ。

　写真の馬車には乗ってませんから！
パノラマ　リフトまで歩きますよ。

　しかし、リフト乗り場に係員がいなかったのだ。
辺りを探すと、ようやく機械室からおじさんが出てきた。正直な私！

　ヤギが放牧され、シリアール山塊とのショットをと思ったら、間もなく終点だった。撮影未遂に終わった。

　これがそのヤギだったっけかな．．．

　それともパノラマ　ホテルの柵の中の
ヤギだったか、２ヶ月も経つとさすがに
忘れた！？
↑旅行日は８月２８日。今日は１０月２９日。

　こちら高原の真ん中のホテル　パノラマ。
標高2009mからの眺めははるかオーストリア　アルプスをも望む。フルリーナさんお勧めの絶景ホテル。
　また、カヌさんのところには滞在記もある。
仲間内では有名なホテルなのだ。

　ヤギの数が減ってる増えてるの都市伝説も！？


　

　ここから見るサッソルンゴは、何と表現したらいいのか言葉がない。
　「じゃれあう二人」にでもしておこう。

　雲が多く日差しがさえぎられることしばしのお天気。雨は降りそうにないので、この道の続く限りを歩こう！

　TABACCO社のハイキングマップでNo.7のルートで
ホテル　Punta D'Oro（独：Goldknopf）を目指します。
　直訳すると「金の点（ボタン）」って名前に何だか魅せられますねぇ！？

　すれ違った馬車ですよ！
乗ってませんよ！！！

　こんなのどかな風景は歩いて見る速度がちょうどいい。

肴はあぶったイカでいい♪
女は無口な人がいい♪
灯りはぼんやりともりゃいい♪
しみじみ飲めば♪しみじみと♪
↑誰か止めてやって！

　ついつい気持ちよく歌ってしまった。

　こちらはオードル（独：ガイスラー）山塊の
眺めです。

　草原の陰に岩山あり！

　よく見ると数は少ないけど、花々が慎ましやかに咲いているのだ。

　なんかサッソルンゴのシルエットがブタマン（肉まん、あんまん、カレーまん、ピザまん何でもどうぞ！）の様に見えてきた。

　シリアール山塊さんが「鬼」！？
もー、いいかい？
↑「かくれんぼ」してると言いたいらしい。

　オードル（踊る）はその名に反して、雲多く気分も沈みがち！？
　お寒いギャグで気分を害すらー（ガイスラー）
ですと！？

　今日（10月29日なのに）、東京は夏日だったとか。
まだまだ暑い地域の皆さん、ちょっとは冷えましたか？？？

　向こう（ってどこだ！？写真左手の一番上の建物）が起点のホテル　パノラマ。
　草原の中の「徒歩での」ハイキング、やっぱり気持ちいい。
↑普通、ハイキングは「徒歩」といちいち断りません！車とかで走るのは、本来はドライビング！

（￣ｑ￣）のどかな風景ですね。
↑ヨダレ垂らして言わんでも．．．

　緑の草原に白い花々が咲き、
その先には岩山。絵になるのぉ。

　オードル（独：ガイスラー）はまだご機嫌斜め。

　草原の緑がまぶしく、シリアール山塊の独特の形が
風景にアクセントを付ける自画自賛のショット。

　この先がホテル　Punta D'Oro（独：Goldknopf）。
お昼にはまだ早いので、更に歩きましょう。

　魔女伝説が残るシリアール山。
アップしたら、どことなく魔女の
顔が現れた。
　
　それにしてものどかな草原の風景。

　あった、あった！お目当ての池が。
シリアール山塊が綺麗に映ってるでは
ないか。

（＠o＠；）何と大胆なサッソルンゴさん！

　ここからの山容はまるで．．．
自分のと比べた人！挙手！
↑しなくてよろしい！？

　当旅行記は、お子様からお年寄りまで
楽しめるように編集しているつもりです。
　何に見えるかは個人の自由と言うことで！？

　オードルさんは、引いてる様に見えるの気のせい？？？

　しかし、いい池を見つけましたよ！
サッソルンゴやシリアールの山焼けを
湖面に映る姿とWで楽しめますよ。

　場所はホテルPunta d'OroとParadisoの
間です。これらのホテルに宿泊して機会を
狙うのもいいでしょう。

　さぁ、先を急ぎましょうか。
こちら、またまた大胆なサッソルンゴさん。

　こちらはまだまだ不機嫌なオードルさん。

　手前の黒い円は、失われた沼地か？

　もしやこの群生する植物は、ミヤマキリシマ？
じゃなくて、アルペンローズか？？？

　サッソルンゴさんもようやく落ち着いた！？面持。

　途中のペンション（Malga Mahlknecht）で昼食にします。
　揚げ玉！？のスープにござい。
思った物と違った。最初はカリカリのこの揚げ玉！？
時間が経つと汁を吸って膨張！満腹感200%なスープでした。

　この天気図は国境を越えてませんか？
チロル地方の天気予報！？

　棒状のハンバーグの様に見えますが、
自家製ソーセージです。

　ソースがマスタード、ケチャップ、マヨネーズと
付いてます。付け合せのポテト用も兼ねているので
しょうが、どれをソーセージに使うかは、じゆーだ！！！ソース　is　フリーダム♪
↑犬井ヒロシ調でどうぞ！

　さて、お腹も満たしたところで先に進みますか。
ここから先は下りのコースながら、林間コースとなります。山々の風景とはしばしお別れです。

　しかし、写真をチェックすると、さりげなくカメラ目線のおばさんが写っていた。

　健脚の方はペンションから更に登って行くことも
可能です。
　この先の執筆は、体験者募集します！？

　RyuSieは下りますから、この先は。

　

この旅行記へのコメント （6）

• とらいもんさん 2007/11/01 08:26:04

  なにをたべようがじゆうだあ！

  あさから「エンタ調」ですね！
  
  あらためて、眺めなおしました。
  行ってみたいですね！
  でっも、でも。
  交通手段がネック、それと「コスト」
  
  そんな私は、ときおり「スイスハイク」のコース（行程）調整にノメリコンデマス！！
  
  「人間ドック」ですか、絶好調な「お体」になってください。

  RyuSie（りゅうじ）さん からの返信 2007/11/03 00:22:37

  RE:なにをたべようがじゆうだあ！

  　シウージへのアクセスとなると、
  インスブルック、ヴェネチアがIN・OUTに
  いいでしょう。
  　そこから列車で２時間で最寄の都市
  ボルツァーノへ。
  　ミラノからボルツァーノって手もありますが、
  こちらは列車で約４時間。
  　更にバスでオルティゼイかシウージ　アム
  シリアールまで行ってゴンドラで憧れの高原の
  人に。
  
  　ちなみにオルティゼイ、ボルツアーノからは
  スイスのサンモリッツ方面にバスと列車を乗り
  継げば往来可能です。
  
  　イタリア国内は交通費が安いので、経費は
  さほどかからないと思います。
  　ただ、パンクなどしようものなら、欧州へ
  もう一度飛べるくらい請求が来ますので、
  マジでご注意を！？
  
  

• カヌ太郎さん 2007/10/31 20:48:41

  はいく

  りゅじさん
  
  曇天ですが
  ハイクを楽しませていただきました。
  お、りゅうじさん犬をつれてる、と思ったら
  おばさんでした！
  すんまへん。
  それにしても
  ソーセージおいしそう
  
  カヌ太郎
  

  RyuSie（りゅうじ）さん からの返信 2007/10/31 22:16:50

  RE：はいく

  　おー、体型的に私と同じですね、あのおばさん！
  しかも、白い服着てるし！？
  
  　デブキャラながら足が長いので、昔は
  ブーマー（元阪急）の異名を持ってました。
  
  　しかし、欧州では食べても歩くから良かったものの、
  帰国後は食べるだけになってしまし、来月の人間ドック
  が恐ろしい！？
  

• とらいもんさん 2007/10/30 08:27:23

  わー！！

  おはようございまーす！！
  こんな景色とコメントを見ますと、私の「スイスハイク一人旅」が中止になり来年は、ここになるかもしれません！
  こ、こまりまーす！
  て、私好みの「ハイクコース」らしいです。
  交通手段と費用の面に、スイス並みの条件なら！！！！！です。
  あさか絶景」をありがとうございました。コメントの楽しさはＧＯＯＤ！！
  「！！」ばかりつけてごめんなさい。

  RyuSie（りゅうじ）さん からの返信 2007/10/31 22:09:19

  RE：わー

  　７月上旬だともっと花いっぱいの
  草原が楽しめます。
  　
  　草原内はあまりアップダウンのないコースですが、
  とらいもんさんの様な上級者には、シリアール山塊の尾根の
  ハイクや、サッソルンゴを間近に望むコースがいいかも
  しれません。
  
  　ゆる〜いハイクコースばかりですみません。
  本格的に歩くとなると、体脂肪率が３●％だから、
  後３０ｋｇは落としてもいいかも！？
  
  　敵はまず、今月の人間ドックです！？