2006/04/14 - 2006/04/15
190位(同エリア341件中)
ショコラさん
アルザスに行きたいと思い続けて7年。やっと思いがかないました。アルザスが特集されていた雑誌「フィガロ・ジャポン」(2000年刊)を後生大事にとっておいた甲斐があったというもの。
旅行中はどんよりとした曇り空が続きましたが、ほとんど雨にはあわず、とても楽しい旅ができました。ワイン好きの夫はワインをしこたま買ってご満悦。
表紙の写真は、コルマールのプティット・ヴニーズ(小ヴェニス)の夜の様子。
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ドイツの自宅を車で出て、ひたすら南下。途中、フランスとの国境付近で渋滞に遭うも、20分くらいで抜けられ、所要3時間ほどでオベルネに到着! イースター連休中にしては、思ったほど車が込まなくてよかった。
オベルネの町並み。 -
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どこを見ても絵になるな〜。
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レストラン《L' Agneau d'Or》で腹ごしらえ。田舎屋風食堂といった雰囲気で、落ち着いて食事のできるお店でした。お店のおすすめのスープはおいしかったなあ。ただ、ポテトコロッケ(?)がちょっと油っぽくて、しばらく胃にもたれてしまった・・・。
ワイン・ショップ《Seilly》でワインを数本購入。もちろん地元の名産トケー・ワインも。 -
町の広場。
オベルネはこじんまりとした町で、ゆっくりと町歩きが楽しめました!
では1日目の宿泊地コルマールへ向かいます。 -
コルマールに到着〜。
写真はプティット・ヴニーズ界隈。
観光地だけあって、人が多いです。 -
イチオシ
プティット・ヴニーズの写真スポットはココ、ココ〜♪
まさに童話の世界! -
コルマールの旧市街。
建物を見て歩くだけでも楽しい♪ -
迫力ある木組みの家々。ほんとにすごい……
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コルマール旧市街にある《プフィスタの家》。
16世紀の建物だそう。 -
旧市街にあるホテル・レストラン《メゾン・デ・テット(頭の家)》のファサード。
名前のごとく?頭?がいっぱい! -
ファサードのアップ。
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横から見たところ。
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看板もオシャレ〜♪
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夜の町並み。とってもロマンチック♪
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イチオシ
プティット・ヴニーズの夜景。
右手の建物がホテル《ル・マレシャル》。1階部分がレストラン。
このホテルに泊まって、夕食もここでいただきました。 -
ホテル《ル・マレシャル》の入り口。
プティット・ヴニーズの中にあり、絵本の中から抜け出したようなロマンチックなホテルでした。ロケーションも抜群。レストランの食事もとてもおいしかった♪ -
翌日の朝。コルマールの町をお散歩。
建物が2階3階にいくにしたがって前に張り出している。
散歩の途中にインテリア雑貨店《Arts et Collections d'Alsace》に立ち寄りました(昨日は定休日で閉まっていたのでリベンジ)。店内に入ると、そこにはもう本当にかわいい雑貨ばかり! どれもこれも欲しくなってしまって、わたしは興奮状態に・・・。さんざん迷ったあげく、結局、アンティーク風のウサギの鉄製キャンドル・スタンドと、ラベンダーの押し花をあしらった額を購入。あとで押し花の台紙の手書き文字をよく見たら「1809年」と書いてあった(@@)。 -
パステルカラーの建物がずらりと並んでいます。
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途中で見つけたホテルの鉄看板。
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旧市街のはずれにあるワイナリー《Domaine Robert Karcher et Fils》。
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このワイナリーで作られているワインがディスプレイされています。
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ではちょっとお邪魔します。
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ワイナリーの内部。
ここでもワインを数本購入。 -
今日はこれからリクヴィールに立ち寄って、それからストラスブールへと向かいます。
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