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アルザスに行きたいと思い続けて7年。やっと思いがかないました。アルザスが特集されていた雑誌「フィガロ・ジャポン」(2000年刊)を後生大事にとっておいた甲斐があったというもの。<br /><br />旅行中はどんよりとした曇り空が続きましたが、ほとんど雨にはあわず、とても楽しい旅ができました。ワイン好きの夫はワインをしこたま買ってご満悦。<br /><br />表紙の写真は、コルマールのプティット・ヴニーズ(小ヴェニス)の夜の様子。

アルザスの旅(1) オベルネ~コルマール

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2006/04/14 - 2006/04/15

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旅行記グループ アルザスの旅

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ショコラ

ショコラさん

アルザスに行きたいと思い続けて7年。やっと思いがかないました。アルザスが特集されていた雑誌「フィガロ・ジャポン」(2000年刊)を後生大事にとっておいた甲斐があったというもの。

旅行中はどんよりとした曇り空が続きましたが、ほとんど雨にはあわず、とても楽しい旅ができました。ワイン好きの夫はワインをしこたま買ってご満悦。

表紙の写真は、コルマールのプティット・ヴニーズ(小ヴェニス)の夜の様子。

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  • ドイツの自宅を車で出て、ひたすら南下。途中、フランスとの国境付近で渋滞に遭うも、20分くらいで抜けられ、所要3時間ほどでオベルネに到着! イースター連休中にしては、思ったほど車が込まなくてよかった。<br /><br />オベルネの町並み。

    ドイツの自宅を車で出て、ひたすら南下。途中、フランスとの国境付近で渋滞に遭うも、20分くらいで抜けられ、所要3時間ほどでオベルネに到着! イースター連休中にしては、思ったほど車が込まなくてよかった。

    オベルネの町並み。

  • どこを見ても絵になるな〜。

    どこを見ても絵になるな〜。

  • レストラン《L&#39; Agneau d&#39;Or》で腹ごしらえ。田舎屋風食堂といった雰囲気で、落ち着いて食事のできるお店でした。お店のおすすめのスープはおいしかったなあ。ただ、ポテトコロッケ(?)がちょっと油っぽくて、しばらく胃にもたれてしまった・・・。<br /><br />ワイン・ショップ《Seilly》でワインを数本購入。もちろん地元の名産トケー・ワインも。

    レストラン《L' Agneau d'Or》で腹ごしらえ。田舎屋風食堂といった雰囲気で、落ち着いて食事のできるお店でした。お店のおすすめのスープはおいしかったなあ。ただ、ポテトコロッケ(?)がちょっと油っぽくて、しばらく胃にもたれてしまった・・・。

    ワイン・ショップ《Seilly》でワインを数本購入。もちろん地元の名産トケー・ワインも。

  • 町の広場。<br /><br />オベルネはこじんまりとした町で、ゆっくりと町歩きが楽しめました!<br /><br />では1日目の宿泊地コルマールへ向かいます。

    町の広場。

    オベルネはこじんまりとした町で、ゆっくりと町歩きが楽しめました!

    では1日目の宿泊地コルマールへ向かいます。

  • コルマールに到着〜。<br /><br />写真はプティット・ヴニーズ界隈。<br />観光地だけあって、人が多いです。

    コルマールに到着〜。

    写真はプティット・ヴニーズ界隈。
    観光地だけあって、人が多いです。

  • プティット・ヴニーズの写真スポットはココ、ココ〜♪<br /><br />まさに童話の世界!

    イチオシ

    プティット・ヴニーズの写真スポットはココ、ココ〜♪

    まさに童話の世界!

  • コルマールの旧市街。<br /><br />建物を見て歩くだけでも楽しい♪

    コルマールの旧市街。

    建物を見て歩くだけでも楽しい♪

  • 迫力ある木組みの家々。ほんとにすごい……

    迫力ある木組みの家々。ほんとにすごい……

  • コルマール旧市街にある《プフィスタの家》。<br />16世紀の建物だそう。

    コルマール旧市街にある《プフィスタの家》。
    16世紀の建物だそう。

  • 旧市街にあるホテル・レストラン《メゾン・デ・テット(頭の家)》のファサード。<br />名前のごとく?頭?がいっぱい!

    旧市街にあるホテル・レストラン《メゾン・デ・テット(頭の家)》のファサード。
    名前のごとく?頭?がいっぱい!

  • ファサードのアップ。

    ファサードのアップ。

  • 横から見たところ。

    横から見たところ。

  • 看板もオシャレ〜♪

    看板もオシャレ〜♪

  • 夜の町並み。とってもロマンチック♪

    夜の町並み。とってもロマンチック♪

  • プティット・ヴニーズの夜景。<br /><br />右手の建物がホテル《ル・マレシャル》。1階部分がレストラン。<br />このホテルに泊まって、夕食もここでいただきました。

    イチオシ

    プティット・ヴニーズの夜景。

    右手の建物がホテル《ル・マレシャル》。1階部分がレストラン。
    このホテルに泊まって、夕食もここでいただきました。

  • ホテル《ル・マレシャル》の入り口。<br /><br />プティット・ヴニーズの中にあり、絵本の中から抜け出したようなロマンチックなホテルでした。ロケーションも抜群。レストランの食事もとてもおいしかった♪

    ホテル《ル・マレシャル》の入り口。

    プティット・ヴニーズの中にあり、絵本の中から抜け出したようなロマンチックなホテルでした。ロケーションも抜群。レストランの食事もとてもおいしかった♪

  • 翌日の朝。コルマールの町をお散歩。<br /><br />建物が2階3階にいくにしたがって前に張り出している。<br /><br />散歩の途中にインテリア雑貨店《Arts et Collections d&#39;Alsace》に立ち寄りました(昨日は定休日で閉まっていたのでリベンジ)。店内に入ると、そこにはもう本当にかわいい雑貨ばかり! どれもこれも欲しくなってしまって、わたしは興奮状態に・・・。さんざん迷ったあげく、結局、アンティーク風のウサギの鉄製キャンドル・スタンドと、ラベンダーの押し花をあしらった額を購入。あとで押し花の台紙の手書き文字をよく見たら「1809年」と書いてあった(@@)。

    翌日の朝。コルマールの町をお散歩。

    建物が2階3階にいくにしたがって前に張り出している。

    散歩の途中にインテリア雑貨店《Arts et Collections d'Alsace》に立ち寄りました(昨日は定休日で閉まっていたのでリベンジ)。店内に入ると、そこにはもう本当にかわいい雑貨ばかり! どれもこれも欲しくなってしまって、わたしは興奮状態に・・・。さんざん迷ったあげく、結局、アンティーク風のウサギの鉄製キャンドル・スタンドと、ラベンダーの押し花をあしらった額を購入。あとで押し花の台紙の手書き文字をよく見たら「1809年」と書いてあった(@@)。

  • パステルカラーの建物がずらりと並んでいます。

    パステルカラーの建物がずらりと並んでいます。

  • 途中で見つけたホテルの鉄看板。

    途中で見つけたホテルの鉄看板。

  • 旧市街のはずれにあるワイナリー《Domaine Robert Karcher et Fils》。

    旧市街のはずれにあるワイナリー《Domaine Robert Karcher et Fils》。

  • このワイナリーで作られているワインがディスプレイされています。

    このワイナリーで作られているワインがディスプレイされています。

  • ではちょっとお邪魔します。

    ではちょっとお邪魔します。

  • ワイナリーの内部。<br />ここでもワインを数本購入。<br /><br />

    ワイナリーの内部。
    ここでもワインを数本購入。

  • 今日はこれからリクヴィールに立ち寄って、それからストラスブールへと向かいます。

    今日はこれからリクヴィールに立ち寄って、それからストラスブールへと向かいます。

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