2007/07/17 - 2007/07/17
350位(同エリア469件中)
まみさん
2007/07/17(火)第10日目:マラムレシュ地方観光2日目(w/現地ガイド)
【宿泊:Pension Prisacaru(ヴァド・イセイ村)】
サプンツァの陽気な墓とアトリエ見学、農家を訪ねる(スタン氏の奥さんの家だった)、サプンツァの建築中の木造教会見学、シゲッツ・マルマッツィエイ散策&野菜市場、水力粉曳き機、水力を利用した木造洗濯機のあるお宅を見学
実物を見てまた一つ、英単語を覚えました。
───ルーマニアなのに、ルーマニア語でなく英単語というのもナンですが、この際、それは脇において@
本日、ヴァド・イゼイ村を出る直前、ガイドのニコラエさんに、「ほら、○○がいる」と言われましたが、そのときは意味が分かりませんでした。
それに車はサッと走り抜けてしまったため、ニコラエさんが何を指していたか、捉えることができませんでしたし。
しかし、午後、サプンツァからシゲット・マルマッツィエイに向かう途中。
電柱のてっぺんの巣にすっと立つその細身の、白い体に少し黒が入った優美な姿を目にしたとき───。
Storkとはコウノトリのことだとバッチリ印象に残りました。
もう一生、忘れないでしょう@
去年(2006年)のハンガリー旅行のとき、オーストリアとの国境に近いショプロンやフェルトゥード方面をバスで移動しながら、運がよければコウノトリが見られるのではないかと楽しみにしていましたが、結局全く目にすることはありませんでした。
運がよければ、などと謙遜しつつ、本当はかなり期待していたので、がっかりしました。
よく考えたらそのときは10月だったので、オーストリアで見るには思いっきり季節外れでした。
それだけに、ここでコウノトリを見ることができたなんて───それも1度や2度でなく、何度も───予測していなかっただけに、思わぬ僥倖!
コウノトリは、マラムレシュ地方にだいたい5月頃にやってくるそうです。
ただし今年は暑かったためか、4月にはやって来たそうです。
煙突の上でなく電柱のてっぺんに巣を作るのは、まだその頃のマラムレシュ地方はストーブが必要なため、煙突の上では熱すぎるせいのようで。
コウノトリの夫婦は毎年同じ巣に戻ってきて、決まって3羽の子供ができるそうです。
7月のこの時期のコウノトリの子供たちは。もうほとんど大人の鳥に成長していました。
どれが親鳥でどれが子供か、見分けがつきにくかったくらいです。
そんな子供たちが父親が運んでくるエサを待つ今は、独り立ちする前のモラトリアム期間?!
本日は、朝一番から午後すぎまでたっぷりかけてサプンツァを回りました。
そして午後2時すぎに、かつてのマラムレシュ県の県庁所在地のシゲット・マルマッツィエイに行きました。
そこで昼食をとった後、あさっての7月19日の私の一日フリーデイのために、ニコラエさんはざっと街中のオリエンテーションをしてくれました。
ニコラエさんの買い物ついでに、野菜市場も回りました。
7月19日には結局、野菜市場まで回る時間がなかったので、このときに見ることができて良かったです。
それでもまだ夕方の4時。
ひょっとして今日の観光はこれでおしまいだったりしないよね───などと一瞬、思いかけたのは余計な心配でした。
その後、ニコラエさんは、19世紀からの変わらぬ生活スタイルを守っている人々の、その生活の一端をのぞきに行きました。具体的には、水力の粉引き機や木造の洗濯機。
川の水を使った伝統的な洗濯機は、実際に使っているところを見せていただくことができました。
さすがにそのチャンスはごろごろ転がってわけではないようで、ラッキーでした。
実は最初にニコラエさんから使われていない洗濯機で説明されてもピンと来なかったのですが、おかげでやっと分かりました。
ニコラエさんのペンションにあった「みやこうせい」氏のマラムレシュ写真集にも、この洗濯シーンの写真はあったのですが、どうも私は、実物を見るまで何をやっている写真かわからなかったか、あるいはそのときには特に関心を引かなかったのか、スルーしたようです。
この日、ペンションに戻った後、もう一度写真集をめくってみて、納得しました。
「東欧の郷愁」(新潮社)で「桃源郷」と題されたマラムレシュ地方ですが、チャウシェスクの強行な近代化の波は防げても、1989年の体制崩壊後にやってきた資本主義の波はとどまることを知らず、確実に変化がもたらされています。
テレビを通じて見られる外の世界への憧れは、若者に伝統的な生活を捨てさせることも多いようです。
木造家屋も、現代のコンクリートの家にだいぶとって代わられた村も多かったです。
しかし、今日の午後まわった、ヴァド・イゼイ(Vadu Izei)村とカリネスティ(Calinesti)村の間のマラ川渓谷のあたりは、まだ木造家屋がよく見られました。
特にカリネスティ村に近いサルビ(Sarbi)村では、民俗博物館のよう!───と感激したくらいです。
この村では伝統的な生活スタイルを守っている家が多いそうです。
ヴァド・イゼイ村とカリネスティ村の位置は、下記のリンク先やこの旅行記の最後の地図をご参照ください。
世界遺産の木造教会の印のついたマラムレシュの地図
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/12887178/
関連の旅行記
「2007年ルーマニア旅行第9日目(3)マラムレシュ地方:ブデシュティからヴァド・イゼイへ」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10189134/
この旅行記では、サプンツァを出た後、観光を切り上げてペンションに戻るまでに撮った写真を集めました。
それからおまけとして、マラムレシュ観光が終わった後にルーマニアで買った手ごろな写真集と、帰国後にネットで購入したマラムレシュガイドブックに掲載されている写真の中から、私の撮りきれなかったマラムレシュの一面をご紹介したいと思います。
まだ近代化の波の押し寄せていない側面の、「桃源郷」たりえるマラムレシュの一端を。
-
ティサ川を挟んでウクライナを垣間見る
サプンツァ村を出たばかりのところで撮りました。
あのヤマのふもとはウクライナの村です。
第二次世界大戦後、ソ連のウクライナ共和国の一部に組み込まれることによって、マラムレシュ地方はティサ川を国境として引き裂かれてしまいました。
ウクライナとの協定が成立するまで、引き裂かれた家族・親族ですら、国境を越えることができなかったそうです。
Lonely Planetによると、サプンツァ村は、シゲット・マルマッツィエイからは北西12kmですが、ウクライナとは南にたったの4kmです。
国境となっているのは、現在ウクライナ領となっているマラムレシュ地方に源流のあるティサ川です。
このティサ川はハンガリーを流れる重要な川で、ハンガリー国内ではドナウ川に次いで大きな川です。 -
電柱に巣を作るコウノトリ
コウノトリがやって来るのは、このあたりの環境が汚染されていない証拠だ、とニコラエさんは誇らしげに話してくれました。
私はというと、マラムレシュ県の県庁所在地のバイア・マーレがかつて公害の悪評があったことを思い出し、それでニコラエさんはわざわざそう言ったのかな、と思ったりしました。
関連の旅行記
新旧2つの顔のバイア・マーレ
「2007年ルーマニア旅行第7日目(5):バイア・マーレのびっくりな新市街」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10182531/
「2007年ルーマニア旅行第8日目(4):旧市街はやっぱり絵になるバイア・マーレ」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10185206/ -
コウノトリ
コンパクト・デジカメでは、これがせいいっぱい
日本語の「コウノトリ」は、もしかしたら「幸の鳥」かしら、と思って、「Storkは日本ではHappy Birdと呼ばれている」と勝手にニコラエさんに紹介していまいました@
「なぜHappy Bird?」と聞かれて「赤ん坊を運んでくる鳥といわれるから」と答えると、「子供が授かってハッピーなのは両親ではないのか?」とニコラエさん。
「でもそのハッピーをもたらす鳥だから」とさらに説明すると、「なるほど」とやっと納得してくれました。
つっこみますなぁ、ニコニエさん@
ひょっとしてほとんどでまかせ───というか、私の想像に過ぎないことに気付いていたりしました??
それとも、誰かに話せる、とか思って関心を持ったのかしら?? -
また見つけました、コウノトリの巣
3羽の子供が勢揃い
ちょいとネットでコウノトリについて調べてみました。
ヨーロッパで見られるのは、日本で言う「コウノトリ」の近縁種で、シュバコウというのだそうです。そんな名前、初めて知りました〜っ@
「コウノトリが赤ん坊を運んでくる」という伝承があるのも、家の屋根や煙突、塔に巣作りする習性があるのもシュバコウだそうです。
(情報源:ウィキペディアフリー百科事典)
ちなみに私の中のコウノトリの原イメージは、子供のころにNHKで放映されていたアニメ「ニルスの不思議な冒険」の風景で、すぐに思い浮かべてしまうのはそちらだったりします。つまりシュバコウの方ね。 -
シゲット・マルマッツィエイの野菜市場の入口
「地球の歩き方」には「野菜や果物などを扱う市場」とあり、私は「野菜市場」と解釈したのですが、野菜に限らず雑貨なども含め、いろんなものが売られていました。
町中の店よりも安く手に入ります。
軽食をとれる屋台もあります。
ニコラエさんに薦められて、クラティテという揚げパイ(とはニコラエさんの説明。むしろ揚げクレープでした@)を食べてみました。
1つ1レウ(2007年7月現在、約55円で換算)で、手軽な軽食になります。
まあそのあと、ちゃんとしたレストランに行きましたけど@
ちなみに、この市場は毎日開かれていますが、メインは月曜日です。
そのときには近隣の村からも人が集まってきてくるそうです。 -
でっかいナス!
シゲット・マルマッツィエイの野菜市場にて
ニコラエさんは、私がわざわざ写真を撮っているのを見てナスが好物と思ったのか、ペンションではこの日の夕食のおかずの一品にナスの料理もでました@ -
山積みのスイカ
シゲット・マルマッツィエイの野菜市場にて
ニコラエさんは、私がわざわざこの写真を撮っているのを見てスイカが好物と思ったのか、ペンションではこの日の夕食の食後のデザートの一つにスイカもでました@
(デザートが一つでなかったのが味噌!───食事は、食べきれないくらいたっぷり出ました@)
市場に限らず道端でも時々スイカが山積で売られています。
その大盛りぶりと無造作ぶりを写真に収めたいと思っていたので、ちょうど良かったです。 -
水力で動く粉挽き機
シゲット・マルマッツィエイを出て、とある村にて
確認しそこねたのですが、おそらくここからはサルビ(Sarbi)村だったのでは、と推測。 -
水力の種こき機
古い駅馬車ではありません(笑)。 -
古い牛車の荷車
昔は力の強い牛の方に荷車を引かせるのが一般的だったそうです。
私が「牛!」とびっくりすると、ニコラエさんは動物をくくりつける棒の幅を見て、「うん、牛車でいいんだよ」と確認していました。
でも荷馬車とタイプは同じですね。
トランシルヴァニア地方のビエルタン要塞教会(世界遺産)の帰りに、ちょうど写真を撮っています。
関連の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/12708943/
関連の旅行記
「2007年ルーマニア旅行第5日目(3):可愛いデニシュ村(シギショアラ近郊)」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10180035/ -
木造の洗濯機
出来上がったばかり毛織物を水に慣らしているところです。
大きなラグが、桶の中で水に当たって自然にくるくる回っています。 -
木造の洗濯機
ニコラエさんが住人から話を聞いていました。
200年も前から使われているものだそうです。
背後の木造の水路は、この写真の右に続く家の脇の水車の方に水を送ります。
洗濯機を使うときは、水車側の水路を閉じてこのように水を桶に流し、洗濯機を使わないときは注ぎ口を閉じて、水を水車の方に戻すそうです。 -
洗って干されているカーペット
-
帰り道の積みわらのある風景
古いものも新しいものも並んでいます。
積みわらのある風景の写真は、昨日1日でたっぷり撮ったはずなのに……こんな風にモコモコ並んでいるのを見ると、写真を撮りたくてうずうずしてきます。
なので車を止めてもらいました。
関連の旅行記
「2007年ルーマニア旅行第9日目(4)マラムレシュ地方:心ゆくまで積みわらのある風景」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10189137/ -
レースフラワーと積みわらのある風景
-
帰り道の積みわらのある風景
ちなみに、道路のアスファルトは猛暑のせいで、一部、粘土のように溶けてしまっています。
予算がないため、質の悪いアスファルトが使われているせいだそうです。
なので、車から降りたとたん、足元がぐにゃり。
走行中も、まるで雨の道路を走っているかのように、タイヤがびしゃびしゃ音を立てていました。 -
雪でつぶれた積みわら
うずくまる人のよう。 -
積みわらと山脈のある風景
たぶんイグニス(Ignis)山脈ですね。 -
マラムレシュの本2冊
ネットで購入したMetaneira社のガイドブックと、今回のルーマニア旅行中に書店で買ったAD LIBRI社シリーズと、ルーマニアみやげの民族人形
AD LIBRI社シリーズは、大きさは横長変形A5サイズくらいです。
7月19日のシゲット・マルマッツィエイ一日フリーデイの日に買いました。
価格は17.50レウでした。
(2007年7月現在、1レウ=約55円で換算)
このシリーズはお気に入りです。
ページ数も大きさも適度でお値段も手ごろで、全ページに美しい写真が満載で、コメントが短く、ルーマニア語・フランス語・英語の3ヶ国語で書かれてありますから。
去年も2冊、買っています。
今年は、この写真の1冊を含め、全部で6冊、買いました。
「Au pays des monts Apuseni / Tara Apusenilor / The Apuseni Country - ROMANIA」
19.00レウ
アプセニ山脈あたりは、今回、全く旅程に含められなかったために、せめて写真集だけでも欲しくなりました。
「Manastiri si biserici / Monasteres et eglises / Monasteries and churches - ROMANIA」
19.00レウ
ルーマニアの名高い修道院と教会を集めたものです。
当然、シナイア僧院、ビエルタン要塞をはじめとするトランシルヴァニア地方の要塞教会、マラムレシュ地方の木造教会、ブコヴィナ地方の5つの修道院も載っています。
クルテア・デ・アルジェス修道院など、行けなかったところの写真も貴重です@
「Perennite du village roumain / Vesnicia satului / The Etnernal Romanian Village - ROMANIA」
13.08レウ
ルーマニアのなによりの見どころといえば、やはり田舎の村!───と思っていたので買いました。
現地ガイドと回るマラムレシュとブコヴィナ地方の1週間では、村の姿はやはりほんの一端しか見られっこないと思っていましたしね。
「ROMANIA - Bucovina」
13.08レウ
5つの修道院が目当てのブコヴィナ地方ですが、ここの田園風景も伝統衣装やイースターエッグといった民芸品のようなフォークロア文化もとても豊かなのです。
それらイースターエッグや衣装の伝統的な模様は、ルーマニア各地のフォークロア文化の中でも一番私のツボにハマったかもしれません。
「Villes anciennes, villes modernes / Orase vechi, orase noi / Towns Old and New - ROMANIA」
13.08レウ
モダンな町や旧市街の残る町をとりまぜて、ルーマニアの主要な町を、代表的な町の一角の写真と共に簡単に紹介しています。
ちなみに、去年(2006年)、初めてルーマニアに足を踏み入れたシギショアラの町で、シンボルの時計塔の下のおみやげ屋で買ったのが、このシリーズの第1冊目でした。
「Vlad Tepes DRACULA Fantomes celebres/ Umbre incoronate/ Crowned shadows - ROMANIA」
19.00レウ
(2006年10月現在、1レウ=約40円で換算)
関連の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/11890457/
関連の旅行記
「2006年ハンガリーとルーマニア旅行第17日目シギショアラ(5):初めて見るルーマニアのお土産」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10130681/
その後、ブカレストの国民の館のチケット売り場で買ったのが2冊目でした。
「Palatul Parlamentului / The Parliament Palace - Bucuresti ROMANIA」
17.00レウ
関連の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/12222395/
関連の旅行記
「2006年ハンガリーとルーマニア旅行第20日目ブカレスト1日目(3):国民の館を見学」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10150146/ -
マラムレシュの村
AD LIBRI社シリーズの写真集から
村の中心の教会は石造りの新しいものですが、それでも郷愁を誘われる風景です。 -
マラムレシュの写真3枚あるページ
AD LIBRI社シリーズの写真集から
左の写真は、山と森と緑の丘のイザ川渓谷と、木組みの乾し草乾しのある風景。
マラムレシュ地方は牧草地や耕作地に柵は立てられていません。野生動物や家畜の侵入を警戒する必要がないためです。
所有者ごとの境界線は、柵がなくても区別がつくようです。
ちなみに7月20日からのブコヴィナ地方では一変して、柵の連なる光景が特徴的でとても美しかったです。
右上の写真は、マラムレシュの夏の一風景。
右下の写真は、ヴァセル(Vaser)渓谷沿いを42km走る蒸気機関車「モカニッツァ(mocanita)」。
この蒸気機関車はマラムレシュ県の中でも東、ブコヴィナ地方に近いエリアにあるヴィセウ・デ・スス(Viseu de Sus)村が起点です。
さすがに今はこれは観光目的のみです。
ただし、この蒸気機関車が走る狭軌線路は今でも木材運搬に使われているそうです。その貨物列車はさすがに蒸気機関車ではないですが。
残念ながら今回の私のルーマニア旅行ではここは対象にしませんでした。
というか、立案当初はこんな観光名所、知りませんでした。
さきほど紹介した2冊の本を帰国後に読んで初めて知りました。 -
歴史的マラムレシュのうちのルーマニア部分の地図
ペンションにあったガイドのニコラエさんの本より
「ヴァド・イゼイとマラムレシュ ルーマニアの村の土地で(Vadu Izei and Maramures In The Land of The Romanian Village)」
イオン・ボルリーン(Ioan Borlean)著(ヴァド・イゼイ村のイコン画家)
いままで訪れたところ、そしてこれから訪れるところに印をつけて見ました。
マラムレシュ滞在中のペンションの場所は、赤丸のヴァド・イゼイ(Vadu Izei)村です。
第1日目(7月16日(月))はピンクで示しました。
バイア・マーレのホテルでニコラエさんと合流し、この地図には載っていないですが、スルデシュティの世界遺産の木造教会を見学したあと、ブデシュティ(Budesti)手前のペンションで昼食をとり、ブデシュティの世界遺産の木造教会と塩湖のあるオスナ・スガタック(Ocna Sugatag)に寄りました。
途上でピクニックを2回。
第2日目(7月17日(火))は青で示しました。
朝一番に出かけて2時すぎまでたっぷりサプンツァ(Sapanta)で過ごし、シゲット・マルマッツイェイ(Shigetu Marmatiei)をガイドしてもらった後、カリネシュティ(Calinesti)やサルビ(Sarbe)方面の方へ、粉ひき機や木造洗濯機を見に行きました。
明日の第3日目(7月18日(水))は主に黄色で示しました。
シゲット・マルマッツィエイ郊外の動物市場に行ったあと、ブルサナ村の木彫り彫刻家のアトリエとブルサナ(Barsana)の修道院を見学後、そしてボティザ(Botiza)の司祭宅で昼食をいただき、その後、司祭の奥さんの毛織物アトリエとボティザ木造教会、そしてイェウド(Ieud)の世界遺産の木造教会を見学しました。
この旅程でちょっと残念だったのは、主要街道沿いのロザヴリャ(Rozavlea)やボクダン・ヴォーダ(Bogdan Voda)の木造教会を勘定に入れなかったことです。
それらの木造教会は世界遺産には登録されていませんが、とても美しい教会のようです。
帰国後にRomanianMonasteries.orgのサイトで購入したMetaneira社のマラムレシュガイドブックではかなり紙面を割いて紹介しています。
その美しいカラー写真を眺めながら、感嘆といくばくかの無念な思いの両方で溜め息が出てしまいました。
でも、この日程ではそんなにあちこち木造教会に回りきれるものでもないようです。
第4日目(7月19日(木))はシゲット・マルマッツイェイで一日フリーデイです。
そして第5日目(7月20日(金))は、ブルサナのある街道から、ロザヴリア、ボクダン・ヴォーダ、サチェル(Sacel)、ボルシャ(Borsa)を経由して、スチャヴァ県のブコヴィナ地方へ移動しました。
その途中でブルサナ村外れの市場や、この地図には載っていないですが、ドラゴミレシュティ(Dragomiresti)の修道院でのミサなどを見学しました。
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