2007/10/23 - 2007/10/23
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comevaさん
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吹屋/広兼邸
江戸時代後期に小泉銅山とローハ(硫酸鉄=ベンガラ)製造を営み巨大な財を成した大野呂の庄屋広兼家2代目の元治が建てた巨大な邸宅。
1810年の建築で庭園には水琴窟が設けられている。
※水琴窟(すいきんくつ)
日本庭園の装飾の一つで水滴により琴のような音を発生する仕掛けである。
●映画「八墓村」で昭和52年と平成8年、2度に渡ってロケ地となっています。
邸宅は昭和60年2月に、前所有者の広兼宮氏が岡山県に寄付した。
■住 所:高梁市成羽町中野1710
■電 話:0866-29-2222
■開館時間:8:30〜17:00
■休館日:12月29日〜31日
■駐車場:35台(バス5台含む)
■入館料:大人300円・小中学生150円
団体割引あり
◆晴れの国 岡山 『観光かわら版』◆
http://4travel.jp/traveler/comeva/album/10432651/
◆晴れの国 岡山map◆
http://waiwai.map.yahoo.co.jp/map?mid=KPuHK1HEmNHv1I_rG3Uk39lKoqiLoPVY7g--
- 交通手段
- 自家用車
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やっと着いたあ〜
それにしても山道、高梁からでも結構走ったなあ〜
う〜ん、これが広兼邸かあ〜
我家よりちょっと大きいかな(・_。)ズリッ -
この正面が入口のようです。
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我家と違って門があり、その門を入った所、正面です。
いかにも年数を経た感じです。 -
門の上にある不寝番部屋(入口)
我家と違って巨大の富を守らなければなりませんので、この様な部屋が存在するのでしょうね。 -
遊龍の松(右端)
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客間から離れ座敷、土蔵へと続く
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離れ座敷
右の赤い石州瓦の塀の下(外側)には高い石垣が積み重ねられている。 -
離れ座敷の右奥には土蔵が・・
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土蔵の中の展示品
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土蔵の中の展示品
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消防ポンプ
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離れ座敷
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茶室(四畳半位だったかなあ)
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水琴窟がこの左奥にあるようです。
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水琴窟発見!
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客間
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我家と違ってここは玄関からは入れないようです。左手が受付。
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研ぎ出しのお風呂ですが、ここだけは蛇口をひねるだけでお湯が出てくる我家の方が良いかも・・
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台所
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台所
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女中部屋
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農作業場や厩
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下男部屋に奥側が番頭部屋
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