2007/09/22 - 2007/09/30
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kyonaさん
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今回の旅でスロバキアを訪れるまで、チェコから分離、独立した国という事以外、この国の基礎知識はほとんどなく、なんとなく暗いイメージもあり、正直なところ、さほど期待もせず、同国最大の都市であり、首都のブラチスラヴァに足を踏み入れました。
小高い丘に建つブラチスラヴァ城と町の中心の旧市街が主な見どころで、約1km四方の狭い範囲に収まっているので、散策するには、ちょうど良い距離でした。
旧市街は、もともと城壁に取り囲まれていたそうで、中世のたたずまいを残しつつもお洒落なカフェやレストランも目立つ、新旧融合するような、少しばかり、イメージと異なる町の印象を受けました。
スロバキアは大自然も魅力があるそうなので、また、いつか訪れたいです。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ブラチスラヴァ城
ドナウ川沿いに建つ真四角の建物で、四隅に四本の塔がある外観から、“ひっくり返したテーブル”の愛称をもっています。
元は、12世紀にロマネスク様式で建てられましたが、その後、ゴシック様式に改築され、現在の形となったのは、15世紀です。
また、18世紀には、女帝マリア・テレジアの居城となった時期もありました。 -
城塞から見た町の風景
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ミハエルの塔をバックに。
旧市街への入口 ミハエルの門の上に建つ塔で、内部は、中世の武器や武具が展示された武器博物館になっています。 -
ブラチスラヴァの中心地点(0km地点)
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聖マルティン教会
ドナウ川にかかるスタロメストスカー橋のたもとにある高さ85mの教会。ブダペストがオスマン朝の支配下にあり、ブラチスラヴァがハンガリーの都であった時代には、ここでハンガリー王の戴冠式が行われました。 -
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フランツ・リスト像と。
「ハンガリー狂詩曲」や「ラ・カンパネラ」等で知られる作曲家。
ハンガリー出身なのに、なぜここに銅像が?と疑問に思ったところ、銅像すぐそばの聖マルティン教会で演奏したことがあるのだとか。 -
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オペラ座
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旧市街の中心 フラヴネー広場にて。
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町のあちこちに銅像があります。
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現在は歴史博物館になっている「旧市庁舎」。
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