2007/10/01 - 2007/10/05
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tabito2007さん
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その2
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 JRローカル
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11:30
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かつてのディーゼル特急用車両、キハ82のトップナンバーです。
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当時のグリーン車の座席がそのまま保存されており、ここに着席して映像を見る事が出来ます。昔のグリーンシートと現在の座席の作りの違いを体感してください。
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積雪を考慮するとこれだけ床が高くなるのでしょうか?
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11:43
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入場券を買うと、このような昔に使われた「硬券」が渡されます。
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小樽市総合博物館の後は、マイカル小樽(現ボスフール小樽)を予定していたのですが、気が変わって急遽札幌に戻ります。そこからすぐ乗れる函館行きの特急に乗って、久しぶりに登別に降り立とうと思いました。登別は、初めて北海道に訪れた最初の宿泊地でした。「北斗14号」に乗って登別を目指します。フリーきっぷを所持していますから、特にきっぷや運賃などを気にする必要がありません。自由席でしたが、相当混雑していました。
写真は、登別に到着後、函館を目指す北斗号です。
14:27 -
「北斗14号」に乗車後、すぐ廻ってくるだろう車内販売を待っていたのですが来なかったので昼食はまだでした。登別で下車した後、メインの通りにある数件の飲食店のひとつに立ち寄りました。
ビールと味噌ラーメンを注文。
14:39 -
駅周辺のたたずまいから目立つ建物、登別マリンパークニクス。歩いて行ける距離ですが入場料が割高だったのでやめました。
15:12 -
15:16
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16:04
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駅前のロータリー左側の建物です。かつて食堂を営んでいたようです。
本当は、温泉街まで足を伸ばしたいところですが、時間的に中途半端なので駅前で佇むことにします。何もする事がないのですが、静かな雰囲気の中に身を置き、とても落ち着いた気持ちです。この気分を味わう為に旅行をしているといってもいいのではないでしょうか。
16:05 -
そのメニュー看板。
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後続の特急を退避する貨物列車。
16:22 -
「スーパー北斗13号」で札幌に戻りましょう。
16:23 -
札幌到着。
17:28 -
今日は、網走に向かいます。すすきののホテルから駅まで歩きます。地下鉄を利用してもいいのですが、歩きたくなる心境です。ひんやりとした空気が心地いいです。
6:24 -
ふと見上げるとビル群の中に観覧車が。なとな〜くポルシェの字体に似ている、「ノルベサ」という商業施設です。
6:24 -
6:35
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「オホーツク1号」網走行きに乗ります。
7:13 -
10:10
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10:30
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遠軽から進行方向が変わります。
10:57 -
網走湖です。まもなく到着します。
12:41 -
到着が昼過ぎという、なかなかロングランな特急です。しかし不思議と乗車の疲れはあまり感じません。
12:47 -
12:53
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13:03
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駅前からちょっと離れたところのバス停から、網走監獄博物館にやってきました。
13:34 -
昼食がまだだったので、博物館横の食堂に寄ります。
網走といえば、やぱり醤油ラーメンとビールですよ。あとカツどんというところですが、そんなに食べられないのでビールと醤油ラーメンで昼食をとります。
13:40 -
14:12
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館内は個人的に歩き回るのもいいですが、ガイドさんによる解説つき見学をお薦めします。1時間で巡るため駆け足な部分もありますが、全体的な把握は勿論、やはり色々解説して頂くのは聞いていて楽しく回ることが出来ました。
自分は途中参加だったのですが、ガイドさんにもフリーで見学している人に声をかける人そうでない人がいるので運がよかったと思っています。 -
斜陽。
博物館から網走駅に戻るも、帰りの列車にまだ時間があります。特に何をするでもなく、駅の待合室や周辺を歩いてまったりと過ごします。登別もそうでしたが、この時が一番いい感じですね。
16:23 -
16:48
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行きと同じ車両ですが、テーブルもなくリクライニングも昔風の、倒すか起こすかしか選べないシートでした。ホームで別の車両を見たらテーブルがある車両もあるし、なんかハズレかよという感じでしたが。
17:03 -
17:08
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17:10
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幕の内弁当。あまりおいしいとは思わなかった。駅構内の店で、出来立てをすぐ出すという弁当を買えばよかったかな。
17:16 -
最初はテーブルやリクライニングが旧式で不満だったこの列車。なかなかどうしてくつろぐ時間を過ごせました。シートや洗面施設が旧式でも、なぜかまた乗りたいと思わせる列車です。
22:38 -
帰るだけの最終日。
12:09 -
12:14
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12:24
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途中停車する登別にも、別れを告げる思いであとにします。
13:25
-総括-
有効期間の5日間をフルに使い、JRの乗車メインの旅で緻密な観光名所めぐりもしませんでしたが、天候にも恵まれてとても充実した旅でした。旅先の見知らぬ静かな佇まいを感じたのが一番の癒しになりました。
このパターンを次回もまた実行したいと思います。
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