2007/10/01 - 2007/10/05
53366位(同エリア55051件中)
tabito2007さん
- tabito2007さんTOP
- 旅行記4冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 7,508アクセス
- フォロワー0人
東京(都区内)から、北海道までの往復運賃(東北新幹線もしくは北斗星)と道内のJR各線が乗り降りフリー(特急指定席、自由席、普通列車)になった、大変利用価値の高いきっぷを利用して行きました。
旅行記作成中です。数字は撮影時間です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 JRローカル
PR
-
「はやて・こまち1号」で八戸へ。
7:19 -
チキン弁当。冷めたからあげがメインのこの弁当。味はイマイチだけどこれからの旅を思うと心弾み、食がすすみます。
7:26 -
1号車です。なんでもアクティブサスペンションを採用しているらしく、乗り心地は揺れを感じさせないほどすばらしいです。足元のクリアランスも十分。
7:35 -
早い!1時間20分ほどで仙台です。
8:35 -
八戸到着後、すぐ乗り継ぎで「スーパー白鳥1号」です。乗車率高し。
10:11 -
12:47
-
8年ぶりの函館。新幹線開業に向けて大きく変わりました。個人的には以前のこじんまりとして、改札を出ると向き合うように飲食店があった頃のほうが好きかな。
昼は駅そばでもと思いましたが、以前あった店は無くなっていました。
13:17 -
13:31
-
すぐに北斗11号(札幌行き)に乗り継ぎが可能ですが、ここは途中下車して摩周丸周辺の散策です。道内に入れば、このきっぷはフリーとなり途中下車が可能になります。
久しぶりに訪れてみると、なにやら車の博物館が出来ているようで。。
14:00 -
これは直接運転席に座って撮影したものではありませんが、かなり近い状態で見学する事が出来ます。車両が展示してあるものの、表向きから柵でその車の後ろに回れないという展示状態が多い中、ここは柵といったものがなく、かなり近い状態で見る事が可能で、このように窓から室内に首を突っ込むことも出来ます。独特の匂いとともに、当時の雰囲気が伝わってくるようです。
14:03 -
14:06
-
-
-
-
以前はゲームコーナーがあったところだと思います。
-
-
望遠レンズではなく、携帯のマクロ撮影です。
-
-
-
懐かしい清涼飲料水の販売機です。実際に稼動してました。
-
-
-
なんでも、米国で初めてのハイウエイパトロールカー、その実車だそうです。
-
-
好きな風景です。
-
外車の展示館をあとに、今度は摩周丸のほうへ進みます。
-
模型などが展示されてます。
-
-
操舵室です。
-
操舵室から函館山を望む。
-
古〜い、FMタウンズというパソコンですね。色々クイズが楽しめるようです。
-
-
-
摩周丸から見る函館ドッグです。
おだやかな潮風を受け、次の目的地札幌への思いをはせながら、まったりとした時間を過ごします。 -
今までファッションモールを作ったり、そして外車展示館などいろいろテコ入れしているようですが、訪れてみる度に人気の少ないところです。
自分は青函連絡船を利用した事がありません。しかし、自分の好きなブルーの色に身を纏った摩周丸。そして函館という土地、、。この船が好きです。 -
「スーパー北斗17号」に乗るべく、そろそろ駅に戻ることにします。
15:34 -
「スーパー北斗17号」札幌行き。
スーパー北斗はJR北海道の看板列車と言われているらしいです。
電車よりは煩いですが、豪快な加速感が魅力です。
自分が始めて渡道した際、利用したのが「北斗13号」でした。初めて乗るディーゼル特急、そしてハイデッカグリーン車という事でとても楽しみにしていました。現在ではそのスジが17号となっています。
ちなみに当時13号は登別で下車。一泊した後、スーパー北斗で札幌に向かいました。
16:04 -
先頭車はこのように前面展望を楽しむ事も出来ます。
18:07 -
札幌到着です。
19:47 -
19:48
-
すすきの中心地で一泊しました。翌日早朝です。駅まで歩くことにしましょう。
6:18 -
大通り公園周辺
6:23 -
札幌駅。以前の工事はすっかり終わり生まれ変わりました。
6:34 -
「スーパーおおぞら1号」で釧路に向かいます。目的は、釧路ノロッコ号に乗る為です。
6:56 -
けっこうイクラの食感が豊富で美味かった。
7:18 -
道内ではどこでも携帯したこの飲料。JR北海道のキヨスク限定販売の商品です。110円という値段もうれしい。
-
釧路到着。
10:51 -
くしろ湿原ノロッコ号。
ところが100%以上の乗車率で座れませんでした。乗ったのはいいけど乗車は断念することに。
10:54 -
さて、ノロッコの乗車は諦めてどうするかと思案していたところ、この「厚岸」行きの普通列車が折り返し釧路に戻るダイヤだったので、これでも乗って時間を潰すことにします。フリーきっぷなので特に乗車券を買い直すことはありません。きままに乗れるのがいいですね。
12:02 -
-
12:51
-
-
厚岸(あっけし)駅に到着しました。釧路から2両編成でやってきた列車はここで一両切り離し、折り返しは短編成で運転します。
13:06 -
釧路行に乗車です。なんと自分しか乗ってません。
下りもそうだったのですが、実はあまり空気がよくありません。ディーゼルの排気臭が充満しているのです。自分しか乗っていないので窓を開けたのですが、排気ガスがどんどん入り込んできて開けてもムダなのです。昔の列車はみんなこういう感じだったのでしょう。夜、ホテルで体を洗ったら鼻が結構汚れていました。
13:20 -
釧路に戻ってきました。予定するスーパーおおぞら12号までまだ時間があります。構内の絵画ギャラリーや駅前付近を散策して時間を潰します。天気がよく、先ほどの列車は窓を開けられなかったのでちょっと暑かったせいもあり、売店で缶チューハイを一本飲んでいます。
ゆっくりとした時間を感じつつ過ごしています。
14:31 -
10月のダイヤ改正のなか、スーパーおおぞらの1往復増便があったことをモニタでしきりに流しています。
チラシも大量に印刷されてますが、紙の無駄にならないかな・・。
15:20 -
札幌行き、スーパーおおぞら12号です。
15:46 -
ラッキーでした。グレードアップ座席採用の車両です。ヘッドレストが可動で、中央の肘掛も幅が広く高さも従来のものより使いやすいように変更されています。リクライニング角度も更に倒れるようです。
ですが、スーパーおおぞらはよく揺れて、エンジン音も相当なものです。個人的にはこれはディーゼル特急の醍醐味のひとつなので不快感とまではいかないまでも、せっかくのシートの快適さも相殺されるという感じです。 -
日が暮れていきます。
写真にはありませんが、釧路東急イン調整のサンドイッチで軽く食事をしています。
ホテルブランドの名に恥じない味だと思います。
16:47 -
札幌に到着しました。
20:18 -
今日は特急に乗車予定はなく小樽見物の予定です。
ゆっくりとホテルの朝食も摂ったあと駅まで歩きます。
8:52 -
大阪発のトワイライトEXPが到着していました。
9:12 -
普通列車で小樽に来ました。ここら辺を走るバスは一律200円みたいですね。久しぶりに鉄道記念館に足を運ぶ為、バスに乗車します。
10:09 -
到着しました。と、開館しているのか?という不安を抱くような様相を呈しています。
10:30 -
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
65