2007/09/02 - 2007/09/04
3960位(同エリア6058件中)
ムッシュさん
ブダペストAM9:00発のECで車窓を眺めながらウイーンに向かいます。お昼にウイーン西駅到着後、西駅で市内交通72時間チケット、翌日利用のMelk?konbikarte,3日目利用のPraha行きECチケットetc.を調達し、駅内レストランでランチ。その後シェンブルン宮殿まで徒歩可能なロケーションのホテルにチェックイン。
さあ、いよいよシェーンブルンデン宮殿からウイーン観光のスタートです。
美術館巡りは、ウイーン史美術史博物館(9)を鑑賞した。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道
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ブダペスト東駅の表玄関です。今からウイーンへ向かいます。地下鉄で東駅に着いて、一旦表に出て見た。
昨日チケット購入時は、直ちに地下鉄でreturnしたので、駅の建物概観を見るのはこれが初めてです。
中々、堂々とした感じですね。 -
拡大版。
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こちらウイーン方面行きetc.の案内板です。9時10分発で、最終駅はDortmunt行き。
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先ほど、表玄関を見たが、本日、めちゃめちゃ快晴で、ホームからガラス越しに見える青空がとても綺麗でした。
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ホームを前方に歩いてから見た全景です。屋根がアーチ型で、天井が高くて立派な駅舎で、国際線に相応しい東駅。この列車に乗りまーーす。
国際線列車のチケット購入窓口は、このホーム(写真の右手方向)の両替所、売店等の裏手にあり、場所が判り辛い。古ぼけた品疎な感じで観光客向きの雰囲気はありません。両替所、売店等の前を進むとこの裏に回る廊下があります。 -
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列車の発車間際までこんな感じのカップルでした。(ごめんなさい!!)
(私の座席のすぐ近くでしたので。)
日本のような駅のアナウンス放送が全く無くて、静かに発車しますので、時間には注意が必要です。 -
eurocityのチケット。
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この方、黒の大きな犬を連れていました。Europeの列車は、自転車あり、犬ありなんですね。
社内は結構空いてる感じで、各ボックスに1〜2名程度でした。 -
ブダを出発すると、広大な原野に風力発電用風車がたーーくさんありましたよ。
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ウイーンに到着しましたシェーンブルン宮殿です。地下鉄シェーンブルン駅近くのマイドリング門から入り、右手に見えてるのが宮殿。広い庭だから結構距離あるわーー。
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宮殿正面に到着したので、早速、宮殿広場のグロリエッテ方面を見たところです。いやー、広いし、遠いなー。でも、まずは宮殿内を見学に行きます。40室見学コースを選択。
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宮殿内は撮影禁止です。これは、宮殿内見学時に、庭に面する屋外窓から見たグロリエッテ方面。花壇と芝がきれいやなー。宮殿の正面バルコニーから見た庭園
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宮殿内を見学中に、2階の窓より眺めた庭園。正面より左サイドです。綺麗に手入れされてます。
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宮殿内見学を終えて、やはりグロリエッテまで歩くことにしました。ネップチューンの泉に近づいた位置からのグロリエッテです。結構高い位置なので、泉を抜けると登り道になる。
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その位置で、後ろを振り向くと、先ほどまでいたシェーンブルンデン宮殿全景が見れます。これも大きいですね。
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やっと、ネプチューンの泉までたどりつきました。
砂道の散歩って、意外に足にきますよーー。 -
脇の坂道をグロリエッテ方向に歩いて登り切ったところから見下ろした感じです。宮殿の遥か遠くに、市内の有名なシュテファン寺院の塔が見えて来ました。
なかなかの見晴らしです。 -
グロリエッテです。屋上に人が上ってますが、こちらはここから見るだけにします。
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中央正面から見下ろしています。少しアップにしたので、宮殿全景では有りませんが、庭の大きさと人の小ささが対比できます。シェンブルン宮殿の正面は、イオニア式様式でできている。中央のバルコニー部のみドリス式。
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下の庭園まで降りてきて、門方向に歩いてる途中でみた”美しの泉”からみた宮殿方向です。並木の奥にイエローな宮殿がでんとしています。
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シェーンブルンデン宮殿からU4で、リンクのマリア・テレージ駅まで出て来た。その交差点近くに美術史博物館と自然博物館のある公園があります。公園中央のマリア・テレージ広場に立つ記念像です。
ここでは、美術史博物館の”ブリューゲル”の作品をぜひ見たいと思って、ウイーンでは一番期待していまーーす。 -
これが、ウイーン史美術博物館(9)の正面入口です。
重厚で歴史と栄華を感じさせます。
ハプスブルグ家の膨大なコレクションを有するヨーロッパでも有数の美術館である。
フェルメール”絵画芸術”やブリューゲル、ラファエロ、ルーベンスetc.が特に有名。
ウイーン史美術博物館HP
http://www.khm.at/homeE3.html -
こちらは、自然博物館全景
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フェルメール作 「絵画芸術 1666年」ウイーン美術史美術館蔵
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Pieter Bruegel the Elder のバベルの塔(The Tower of Babel 1563年)。
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ピーター・ブリューゲル
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ピーター・ブリューゲルの”The Fight Between Carnival and Lent”
リンク先
http://www.artchive.com/artchive/B/bruegel/carnival_and_lent.jpg.html -
ピーター・ブリューゲル(父)の”農家の婚礼”です。
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ブリューゲルの”雪中の狩人”
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当時に描かれた”シェンブルンデン宮殿”の絵です。
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この美術史博物館は、天井や建物装飾も大変豪華です。中央階段から下は玄関ホールへ、2階は有名なカフェー”ゲルストナー”へ繋がってます。
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この旅行記へのコメント (2)
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- frau.himmelさん 2011/03/27 21:57:01
- 美術史美術館いいですね。
- ムッシュさま こんばんは。
お久しぶりです。
足跡に懐かしい方のお名前を見つけましたのでお邪魔しました。
ウィーン、美術史美術館、いいですねー!
ムッシュさまは絵がほんとにお好きなんですね。
私ももう一度、美術史美術館でのーんびり絵を鑑賞したいです。
今年は、被災された方々のことを考えて、ヨーロッパ旅行は自粛しております。
1日も早く被災者の方々が落ち着かれて、世の中が普段の生活に戻りましたら
ゆっくり、のんびり、ウィーンに訪れたいです。
- ムッシュさん からの返信 2011/04/12 20:55:27
- RE: 美術史美術館いいですね。
- frau.himmelさん こんばんは。
書き込み戴きながら返事が大変遅くなり失礼しました。
被災された情報を、毎日見るにつけ、書き込みのエネルギーも少し欠乏
していました。被災された方々には少しづつでも心を立て直して戴きたい願うばかりです。
国内でも美術展覧会にはちょくちょく足を運びますが、こんな状況ですので海外からの展示が中止やら、無期延期やも散見されてます。
絵からも元気を貰えたり、心を動かされたりするのでアートは人に必要なものだと思います。旅は、当面今月から足で稼ぐウォークから始めます。
また、旅行記を見せて戴きますね。
よろしく。
> ムッシュさま こんばんは。
>
> お久しぶりです。
> 足跡に懐かしい方のお名前を見つけましたのでお邪魔しました。
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