2007/09/05 - 2007/09/19
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Deep Blueさん
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考えていたよりスムーズに移動出来たので、カシュガルで日程に余裕が出来た。
喜んでなにをしようか考えていたら、何と「今日(13日)から、1ケ月間ラマダーン!!!」だ、という。
まぁ、同じイスラム教圏でも戒律のゆるい地域だから、何とかなるでしょう。
カシュガルは特に有名な観光地・遺跡も無いので、のんびり・ゆっくり・ビスターリーだ。
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昨夜(正確には今日)チェックインが遅かったので、
今朝、改めて部屋のある建物を見る。
チニワク・ホテルの一番奥の建物で、エレベーターも無かった。 格安部門の建物なのか、新疆ウイグル自治区やパキスタン人(?)が目立ち、ヨーロピアンBPも多い。 ドミトリーの部屋もこの建物か、、、。
向って右手の、蔦の張った建物が西洋料理・ウイグル料理のメニューもあるレストランで、新館2Fのレストランよりも格下。 -
部屋のある3F部分。 建物内部は吹き抜けになっています。
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町中のレストランが営業していたので、指差しで注文したら、出てきた料理。
ポロライスとゆがした肉とそのダシのスープ。 -
伝票には2項目の記入がありますが、、、さっぱり、分りません。
15元でした。 -
学校の下校時、子供を迎えに来る親達。 この子供の親は、まだ来ないらしい。
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ラマダーン初日の、イスラム色が濃い通りの夕方。
薄暗くなってきたので、レストランを探しに出かける。 -
通りの名前は、、、。
真直ぐ行くと、エイティーガール寺院の横に出られる通り。 -
エイティーガール寺院近くのレストランが食事の準備をしていたので、入ってみる。
ウイグル語もまったく分りませんが、新疆時間19時からOKのようだ。 -
頼んで出てきた、牛肉面(?)+餃子。
味はまぁまぁ。 7元でした。
餃子などは、ポリ容器に入れてくれて、テイク・アウト出来ます。 -
市場へ行ってみたが、果物の切り売りの店は全然見当たりません。 やっぱり、ここではラマダーンの戒律が守られているようだ。
仕方が無いので、ハミ瓜(?)を1ヶ購入。
3元/kgx4.5kg=13.5元 -
ホテルで切ってみると、こんな感じ。
市場で切り売りしているものと同じだ。(当たり前)
もう少し熟した方が良さそうな味だ。
屋台の奥の方に置いてあったからなぁ。 -
人民西路にあった「牛肉面」屋。 地元民で大混雑のようなので、美味しいのだろう。
入って見たら、当然満席。
ちょっと待ってから、指差し注文。
何かウイグル語で言っていたが、ウン、ウンとうなずいて、、。 -
出てきた牛肉面(大)+加肉(2元)、辛い味付きだ。
周りの人を見たら、透明なスープの牛肉面に、少し辛み味を入れて食べていた。 オーダー、失敗のよう。
面と肉は完食、スープは美味しいが、辛すぎた。
でも、はまりそうな味だ。
支払い7元。 -
口直しに、ぶどう購入。 1kg2.5元。
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チニワク・ホテル敷地内に、カシュガル国際旅行社の散客部(写真中央の5Fビルの2F)を覗いてみると、「明日、市内1日観光ツアーに1人余裕がある。」というので、申し込む。
勿論、中国語ガイド、ゲストも中国人のようだ。言葉はダメだが、地理案内のみでも良かったので参加。
料金:180元、車代と入場料を含む。 -
当日の車。 今回の旅行で、一番楽な日本車だった。
廻った所:職人街、下町の民家、お土産や(数軒)、エイティーガール寺院、国際バザール、香妃墓
個人でも廻れる場所ばかりだが、次の列車移動日が決まっていたので、時間潰しに、ちょうど良かった。 -
1日市内ツアー、始まり。
職人街(=お土産屋通り)の様子。 -
赤シャツの女性はガイド(中国語オンリー)
赤シャツの男性は、山東省から来たカップルの旦那。
中国は、やっぱり「赤」なのでしょうか。 -
民家を訪問。
左の女性は、山東省から来たカップルの奥様。 -
民家の入口にいた子供。 可愛い! でも、我々を見て緊張した面持ち。
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別の民家の内部。
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民族楽器屋の奥の方で、大きな楽器を製作中。
どんな場面で使われるのか、、、それとも単なる飾りか。 -
お決まりの、赤ちゃん用排尿器。 男性用と女性用があり。
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平らなイチジク、1ヶ1元。
山東省の奥様から、全員にプレゼント。 味はちょっと完熟手前か。 -
エイティーガール寺院の尖塔。
入場料は20元だか高齢者割引があります。
60〜65才と65才オーバー(半額)の2段階。 -
エイティーガール寺院内部の有料トイレ(3角)。
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国際バザールの正面。
山東省のカップルは、いつも、それぞれのデジカメで
写真の撮りっこ、しています。
見かねて「一緒の写真、撮りましょうか?」というと、「イヤだ。 必要ない。」言う。
何だか、あやしいなぁ? 中国にもそういう関係があるのでしょうか、、、。(えぇ〜、僻みですとも。) -
国際バザールの内部。
買いたいものが見当たりませ〜ん。 -
中国では、蓄電池式の電動バイクが目立ちます。
これが意外と危険!
音も無く近寄りますし、運転マナーが最低。 歩道でも堂々と走り回ります。 -
これも電動バイクの一つか。
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香妃墓の入口。
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この写真の女性が主役の「香妃」だと、言う。
我々はどんな人物の絵を見せられても、信じるしか有りませんが、、。(歳をとると、疑い深くなったか。) -
香妃墓の建物の壁の、ブルー・タイル。
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途中で、遅れて参加した中国人・中年おばん3人組。
厚かましい! 時間を守らない! 何処の国にも、似たような人がいますねぇ〜。
山東省のカップルを見習えょ〜。 -
人民広場にある、○○○の像。
あまりにも国家主義で、、、、。
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