2004/11/27 - 2004/12/01
107位(同エリア41件中)
アリヤンさん
11月27日
ハバロフスク⇒ユジノ・サハリンスク ダルアビア航空H8 325便 所要1時間20分。
ハバロフスク空港で出発が2時間遅れた。
極寒のハバロフスクから、極寒のユジノ・サハリンスクに一人で初めてやって来た。
ハバロフスクの空港で、サハリン行きのターミナルを探すのは難しかった。
何せ言葉がサッパリ通じないのだ。
書かれてある文字も読むことがままならないのだ。
それにターミナルを見つけても、出発が遅れた場合など、何が起こっているのかが分からない。
また、間違わないようにサハリン行きの飛行機に乗れるかどうかも心配だ。
幸いにも、同乗者に朝鮮民族の女性が居て、少し中国語をしゃべった。
当方も少しだけだが、中国語が分かるので、助かった。
(言葉はなんでも必要なそのときに、ちょっとでも憶えておくものだ。)
同じユジノ・サハリンスクに行く、と云うのでその人の後を付いて行く事にした。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
-
ユジノ・サハリンスク。
日本から一番近いヨーロッパだ。(ロシアはヨーロッパのカテゴリーとされている)
*現在のユジノ・サハリンスクは、第2次戦争前の日本の占領下では日本名:「豊原トヨハラ」と呼ばれていた町だ。
いつもの如く歩き回った。
この街は小さいので殆どのところが徒歩圏内だ。
地図を片手に今回泊まったユーラシア・ホテルから展望台まで行ってみた。
「展望台からは街が一望できるのでは?」と思い、上ってみたが、山の家のような建物(冬季のためか開店休業だった)のベランダにでも出なければ木々の陰になって、街は良く見えなかった。
(後日2回目に行った時、車で上ったが、展望台はこの時の場所ではなくもっと上に有ったことが判明)
*地図は当時の「みちのく銀行」サハリン事務所の地図を利用しています。 -
サハリンの空港はホントにローカルだ。
乗客は着陸後、飛行機を降りると自分で歩いてターミナル横の出口から出て行く。
荷物は「鉄格子の出口」の右側にあった掘っ立て小屋にあり、飛行機からその小屋まで、荷物が人間の手で運び込まれる。
荷物が運び込まれるまで、客は凍てつく屋外でじっと待たねばならない。
冬はさすが寒いのだ。
足踏みをしながら荷物が運び込まれるのを待つ。
自分の荷物を確保すると、今度はどうやってホテルまで行くのかが分からない。
たまたま「ホテル・サッポロ」というところに行くイギリス人が居たので、タクシーをシェアした。
ワタクシの宿はその近くらしい「ユーラシアホテル」だ。
写真、2つの建物の右側がユーラシア・ホテル。
左側は鉄道駅。
このユーラシア・ホテル、一泊200ドルくらいで、その値段に全く見合っていなかった。
部屋は狭くてボロい。
もう建物自体が古くなっている。
レセプションのおバチャンは全く英語をしゃべらなかった。
朝食付きだがその朝食は貧相なものだった。
駅前広場に面してあるので、見晴らしだけは良かった。 -
駅前広場には今も立派なレーニン像が立っている。
-
これはユーラシア・ホテルの部屋から駅前広場を見下ろした景色。
-
あとで気づいたが、すぐそばに韓国レストランがあった。
全く流行っておらず、食事に入ったときはワタクシ一人だった。
味は悪く、何を食ったかも覚えていない。 -
両替に みちのく銀行に行った。
その対面に近代的なホテルがあった。
それがホテル・サッポロだった。
仕事の前任者はユーラシア・ホテルにしか泊まったことが無かったので、このホテルサッポロがどこにあるかも知らなかった。
それでボロくてとてつもなく値段の高い、ユーラシアホテルに泊まったのだった。
早速、ホテルサッポロの中に入って観察した。
ユーラシアとは比べ物にならないほどキレイで快適そうだ。
値段も一泊、150ドルと、ユーラシアより安い。
次回からここに泊まろう。 -
イチオシ
ユジノ・サハリンスクの街を一望できる展望台があると云うので、街の裏山に登った。
展望台のある裏山へ行くまでに、このような美しいヒッソリとした教会があった。
ロマンティックな教会だ。 -
ロシア正教会の教会である。
*今だにその名前は知らない。 -
イチオシ
線路沿いにある自由市場。
市場というより道端に集まった露天市場の様相。
それでも名前は「自由」な市場となっており、市民にとっては便利なところらしい。 -
サハリンの南端のコルサコフ(大泊)では、天然ガス積出港建設サイト1、2という世界企業連合の建設現場がある。
そこで働いているヒトを知っているという友人の薦めで、図々しくその建設サイトを一緒に訪問した。
その建設サイトは、ユジノサハリンスクから車で1時間ほど南に行った殺風景な南の果て、北海道のすぐ北隣りにあった。 -
コルサコフのサイト。
*まだ建設中だった。 -
こんな殺風景で、しかも凍えるほど寒い建設現場で日本の建設会社の人たちは日夜ニッポンのエネルギー確保のために単身で頑張っているのです。
頑張っても、北方領土問題でちょっとこじれたりすると、このサイトから追い出されたりする。
なんとも侘しくもシブトイ我ら日本人である。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- shinさん 2010/02/17 14:56:31
- はじめまして。おじゃまします。
- Shinと申します。
札幌に住んでいるので、近くのサハリンに一度は行って見ようと思っているのですが、皆さんの旅行記見ていると、あまり面白くなさそうで、どうしようか迷っています。
しかも、ホテルがオンボロで200ドルもするんですねえ。
1週間も行ったら破産しちゃいますねえw。僕はいつも東南アジアで20ドル位のホテルでも結構豪華なホテル泊まっているので....。
やっぱり、ロシアはエンターテイメイントも、ホスピタリティも全然ダメそうですねえ。だから、北海道も全然リピーターが育たないのでしょうねえ。
やっぱり、タイに行くことにしましたww。
- アリヤンさん からの返信 2010/03/03 20:07:05
- RE: はじめまして。おじゃまします。
- Shinさん、
お返事、遅れてすいません。
旅行から帰ってきて、ネットが付くのが遅れ、また、家のPCの調子が悪くて返事が今まで書くことが出来ませんでした。
申し訳ありませんでした。
さて、ロシア、サハリンのページに寄られ、そのご感想をいただいた訳ですが、エンタテーメントは確かに少ないです。
でも現地の人たちのホスピタリティは1流ですよ。
70年以上も共産主義国家で、外国から閉ざされていたので、人々は素朴で、そりゃあ親切ですよ。
当方のロシアの他都市でのペーでもお分かりと思いますが、ロシアは美人の宝庫です。食べ物も美味しいし、ホスピタリティ一杯な、魅力的な国ですよ。
旅行者を受け入れるほど、まだ開放されていないので、何かと不自由があり、ホテルも絶対数が不足しているので高いです。
一度は行ってみる価値は大いにありますよ。
アリヤン
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ユージノサハリンスク(ロシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
12