カンボジア～アンコールトムとタプロム、そしてプノンバケンの夕陽～

2007/01/08 - 2007/01/12

アンコール遺跡群にはアンコールワット以外にも見所いっぱい。１日観光コースなら、アンコールワットのほかにアンコールトム、タプロム、そしてプノンバケンからの夕陽で精一杯。
実際に１日でまわったが、通常のツアーでは昼食後、ホテルでの休憩が挟まれるが、このツアーでは時間がおして休憩なし。結構、過酷な観光ルートになった・・・

エリア シェムリアップ(カンボジア)

まずは南大門からアンコールトムへ。

今回のガイドさん。バルセロナのデコ似。

バイヨン。アンコールトムの中心です。「クメールの微笑み」と呼ばれる人面岩はここにあります。

クメールの微笑み。

「クメールの微笑み」はいたるところにあります。

タプロム。根っこがからまってます。

トゥームレイダーに出てきたところはココ。

でも、なんでこの遺跡だけこんなに根っこがからまっているのか！？

タプロムを出たところ。お土産屋さんが並んでいます。売りこみはそんなに激しくなかった。ボロブドゥール周辺の方がひつこかった。

そして、夕方はプノンバケンからの夕陽。この日は地平線上に雲がかかり、ちょっと早めのサンセットとなった。

遺跡の上からはジャングルの中にたたずむアンコールワットも臨めます。

夕陽を眺める人々。遺跡の上はかなりの人口密度でした。

そして、下りは象に乗って。これは事前にオプショナルとして申し込みましたが、とびこみでも下りなら乗れそうでした。上りはいっぱいでしたが。

象の背中から。こんな山道をかなりのんびりと下っていきます。

約１５分の道のり。お疲れ様でした。