2007/08/15 - 2007/08/25
4494位(同エリア4907件中)
BO/Mさん
最近、カフェMAY進出が目立つ。
元々あった老舗カフェなのだろうが、FC展開が進んでいる。
日航ホテルの目の前にも出来た。
出張者が来ていたので、ちょっと試しに行ってみた。
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出張者が10日間程来て、日航ホテル投宿。
朝食を一緒にとる時、ご飯をよそって味噌汁を取り、味ノリに醤油、卵は目玉焼きに醤油かけ、ご飯に乗せて食べていると、僕も日本人だな、と思う。 更に小皿には焼き魚に出汁巻き卵、キンピラごぼうだ。
出張者は、洋食バッフェスタイルで前に二名。 我乍ら笑える絵図だった。 そうか、彼らは普段日本に居る。 日本食は何時でも普通に食えるのだ。 こちらはどうだろうか? 朝食を日式でとれるのは、ご家族帯同者か、日航投宿者(長期滞在の方も一部いる)、そしてキムマー通りで早朝から朝定食を出している一部日本料理店くらいだ。 -
そんな事を思いながら、3日ほど連続して日航ホテルで朝食を出張者ととる事となった。 そして、ふとガラス越しに外を見ると、向かいに「海」と言うラウンジに並んで、カフェマイ、と見えた。
そう言えば、最近カフェマイって、何ヶ所かで目に付くな、と自分の中でつぶやいていた。
その日はそれで終わったが、後日、独りになった出張者を引き連れて(複数だったが、最終的に一人になった)行く事にした。 日航ホテルから、道路を隔てて正面になる。 -
何ヶ所かで見る、程度の淡い記憶しか無いのだが、あるハノイ人に言わせると、コーヒーならカフェマイ、らしい。(まあ、その者の趣味嗜好が偶々そうなのかも知れないが) 最近出来た、と言う事はFC化しているのか? とりあえず、言ってみよう。
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喫茶店(カフェ)はハノイ市内、至る所に在る。 一つの通りで何軒も並んでいる。 カフェ47、とか数字で表示されているのは、その通りの番地がそのままカフェ名になっている場合。 良くある。 FCで有名なのは、ハイランドコーヒーだろう。 あれを、カフェとくくって良いかは、ベトナム人としては微妙だと思うが。 スタバのベトナム版、的な意識とイメージがあると僕は思うからだ。 多分、ハノイ人、いやベトナム人に言わせると、カフェとは個性であり、そのスタイルに魅了されて客が付くのだ、と思う。
カフェでくつろぐ、恋を語る、友と語る、一人過ごす、週日の昼間から、カフェは薄暗く、そして客が一人や二人、大抵居る。 カフェは、ベトナムにフランスが遺した貴重な文化、なのだろうか? -
店は、間口そのままで奥行きまでスットンと作ってある。 手前に焙煎及び挽き機がディスプレイ的に配置されており、その側面には珈琲ストック缶が並ぶ。
全てはディスプレイとして、成り立っている。
その奥の道教的陶磁器の人形ちゃんをやめてくれればの話、としておくが。 多分、FC店なんだろうな、と思う。 大きなコンセプトとしては、ミニマルなスタイリッシュを売りとして、整然と並ぶ珈琲専門店的なニュアンスを前面に押し出したインテリア構成、なんだと思う。 コンセプターの意図としては。 でもそこに、オーナーの意思も入って、商業の神様やらが奉られてしまい、経営陣のイメージからは遠いものに変容している、と勝手に解釈を膨らましてみた。 -
上述の妄想が膨らんだ理由は、このディスプレイによる。 向かって左側の棚は、FC化する時の統一コンセプトなんだろう、と思う。 実際にはそこに豆は入っていなくても、良くある紅茶専門店的な内装で、強く専門性を押し出し、ある程度の威圧感で歴史的な重みとか、信頼とかを醸し出している、として・・・その延長線上にある右側の棚は、オーナーの信心深さを示しているのではないだろうか? 仮に、カフェマイのコンセプトが珈琲と道教のコラボ、だったらずっこけるが。(と勝手にまだ妄想中)
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一番安い珈琲は、カフェマイ珈琲ホット、で8,000ドン(60円)、僕はモカを頼みその倍までは行かなかったと思う。 が、しかし、飲んでみると矢張りベトナミーズ珈琲であり、いつも書くが100%珈琲豆では出せない味とコクに仕上がっている、マッタリ舌喉に残るやつだった。
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豆挽き機、ここで焙煎後の豆が挽かれるのだが、焙煎時に既にトウモロコシ等が混入されている(混入と言うと後ろめたい表現だが、こちらは意思と意図を持って最初からそうしている。
あのベトナム式コーヒーのぬめり感、マッタリ、ヌッタリ感は、故意に入れてあるトウモロコシ粉等(等、が問題である、とするベトナム人も複数居り、そこにベトナムコーヒーはもう飲めない、とするベトナム人が居るのも事実)が、その風味を醸成している。
イタリア料理店で飲むエスプレッソは、100%珈琲豆を挽いているので、「元々、珈琲だと我々が感じて常時飲んでいる味と香り」がする。 -
こちらは同僚が頼んだカフェマイホット、お椀の中にお湯が入っており、冷め難くしている。 ベトナミーズ珈琲って、こんな味だよな、と例のマッタリ感を楽しんでいる、らしい。 60円一杯也。
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僕は、カフェモカ。 ゆっくりとベトナム式フィルターで濾されて落ちた珈琲は、矢張り例のマッタリ感。 100%珈琲豆により焙煎されて挽かれたものとは一味違う。 これがベトナム珈琲、と納得して飲むべきなのだろうが、矢張り珈琲は珈琲本来の味で楽しみたいのが僕の考え方だ。 逆提案として、100%珈琲豆のみで焙煎し、挽かれた事をウリにする喫茶店が登場しても良い、と思う。 ととや(日本料理屋)では、100%珈琲豆、をうたった珈琲を卸売りしてくれる。 店頭なら1袋から、デリバリーなら2袋からだったと思う。 そういう風に、100%珈琲豆をうたう、と言う事は、矢張り市中のカフェで飲む珈琲はベトナム特有の珈琲であり、100%では無い別種混入特性ベトナム珈琲だ、と言う事が出来るのだと僕は信じている。 トウモロコシ粉等、自然物だけなら良いが、他に様々な物品が混じったりしているとちょっと「工夫」なのか、何なのか分からなくなる。 そして細かい事を更に言えば、農薬等はどうなんだろうかと一抹の不安を覚えるが、気にし始めたら全ての緑黄色野菜等、食べられなくなるのだろう。 安全性が確保されている事を願うのみ。
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