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京都府・綾部市の神社・仏閣を参拝と散策してきました。<br /><br />→光明寺→八幡宮→宝蔵寺→かんばやし(昼食)→照福寺→私市円山古墳公園→安楽寺→楞巖寺→大本本部(長正殿)→若宮神社→正歴寺→宝住寺→<br /><br />楞巌寺<br /> 塩岳山(えんがくさん)楞厳寺(りょうごんじ)高野山真言宗<br />天平年中(729−48)林聖上人の開創にかかる楞厳寺は、もと吉祥院と称していた。<br />幾多の時代変遷と再三の兵火により、寺坊はほとんど焼失している。殊に建武四年(1337)の乱により広大な寺領が奪われた記録が、貞和五年(1349)の敷地紛失状である。<br />また江戸時代初期の筆と考えられる楞厳寺縁起は、当寺の伽藍および宝物について記されている。<br />現在の本堂は、元禄十六年から宝永五年(1708)にかけて建立されており、庫裡は宝歴八年(1758)のもので、内部の絵は、長井一画伯筆の絵で知られ、四季に分けて三十面に描かれている。<br />境内の菩提樹、百日紅、椿は三古木として知られる。

京・あやべの神社・仏閣参拝と散策:楞巌寺

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2007/08/21 - 2007/08/21

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satoshi.s2

satoshi.s2さん

京都府・綾部市の神社・仏閣を参拝と散策してきました。

→光明寺→八幡宮→宝蔵寺→かんばやし(昼食)→照福寺→私市円山古墳公園→安楽寺→楞巖寺→大本本部(長正殿)→若宮神社→正歴寺→宝住寺→

楞巌寺
 塩岳山(えんがくさん)楞厳寺(りょうごんじ)高野山真言宗
天平年中(729−48)林聖上人の開創にかかる楞厳寺は、もと吉祥院と称していた。
幾多の時代変遷と再三の兵火により、寺坊はほとんど焼失している。殊に建武四年(1337)の乱により広大な寺領が奪われた記録が、貞和五年(1349)の敷地紛失状である。
また江戸時代初期の筆と考えられる楞厳寺縁起は、当寺の伽藍および宝物について記されている。
現在の本堂は、元禄十六年から宝永五年(1708)にかけて建立されており、庫裡は宝歴八年(1758)のもので、内部の絵は、長井一画伯筆の絵で知られ、四季に分けて三十面に描かれている。
境内の菩提樹、百日紅、椿は三古木として知られる。

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車

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