2007/08/14 - 2007/08/16
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akricaさん
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夏休み2泊3日の国内旅行、今年は飛騨・奥飛騨方面に行きました。
夏休みは北海道や長野、栃木などの涼しげな高原をレンタカーや自分の車で巡る旅行が常です。
今年は2回目の上高地と初めての白川郷まで足を延ばしましたが高原とは思えぬ暑さにバテバテ。
とは言えスカッとした青空の写真がたくさん撮れ、満足々々。
初日は移動時間に多くをとられ、あまり内容ありませんが新穂高ロープウェイに乗りましたので、
その様子をさらっとご紹介します。
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家を出たのがあまり早くなかったのと、渋滞と、異常に遅い蕎麦屋のおかげで新穂高に着いたのは午後3時頃になってしまった。
でも新穂高ロープウェイに乗って、充分地上まで戻って来れそうな時間はありました。
新穂高ロープウェイはまず中継地点の鍋平高原駅まで乗り、そこから有名な2階建てのゴンドラで西穂高口まで空中散歩。私たちは2階席の後ろ側で下界を望みながら楽しみました。
窓際の席で子供たちが写真を撮りあっているところ。 -
下りのゴンドラとすれ違う。
2階建てなんだけどね。 -
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おやっ、ガスってきた。
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きゃ〜、真っ白。
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終点、西穂高口駅屋上の展望台。
真っ白け、何も見えない。
標高2156m。 -
本当は北アルプスのパノラマ絶景が楽しめる筈なのに。
「記念にお写真どうですか〜」の声が響く。けっこう撮ってもらっている人いました。 -
周囲を散策。
高原の草花をしばし楽しみました。 -
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うーん、残念。
仕方がないので、中継地点の鍋平高原駅(しらかば平駅)に戻ることに。下りのゴンドラに乗り込みます。 -
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こんな感じ。
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上りゴンドラとすれ違い。
遅い時間なので空いています。 -
ゴンドラより。
笠ヶ岳かな。 -
新穂高ロープウェイ、全長3171m。
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鍋平高原駅周辺を散策。
高いところに来たーって感じ。クリアで眩しい陽光。 -
しらかばの木。
既に一部紅葉していた。 -
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クリアな空!
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青空と清流を楽しんだ今回の夏旅行。
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中継地点、鍋平高原駅からは鍋平高原の散策路に進むことができる。
白樺やカラマツに囲まれた標高1305mの自然散策路。行ってみたかったけど時間がありませんでした。
ビジターセンターでは地元の写真家の展示があって、大きなプリントが本当にすばらしかった。 -
今夜の宿泊地安曇野へ向かう途中の山々と空。
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安曇野に向かう途中、新平湯にある「陶ギャラリーみずたに」に急遽寄ることにしたのだけど、あいにく定休日でした。
窓から覗く暗い店内は面白そうで残念。 -
ギャラリー周囲のお花がきれいでしたので撮影。
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非常に濃く鮮やかなあじさいも咲いていた。
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今夜の宿、長野県側安曇野のペンション「Gurindel」。
手ごろな宿泊料で料理がおいしいオーベルジュです。
緑に囲まれ、回りに全く建物が無い環境。 -
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コース料理のシーフードサラダ。
カシスを使ったドレッシングがおいしかった。 -
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レストランの照明。
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外の木々とガラスに映る室内のオーバーラップ。
ここグリンデル、オーナーがオーディオ趣味をお持ちで、管球式アンプとタンノイの大型スピーカーから常にいい音楽が流れ、なかなかいい雰囲気。 -
食後、外で花火などやってみました。
景品でもらった花火セットが家にあったので。
線香花火4本と手で持つ花火4本だけの超簡単なセットですけど。 -
ペンションの外は本当に真っ暗で、何も見えず花火を袋から取り出すのも困難な中、やっと火を付けた。
花火ひさしぶりー。
カメラの露出を試す余裕もない数だけの花火でしたが。 -
線香花火。
今の中国製の線香花火って、ちょっとあっけない。
あっという間。 -
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夜空は星がいっぱい。天の川もよく見える。
手持ち撮影、感度目いっぱい上げてノイズだらけの写真ですが。
二日目、上高地編に続きます。
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