永平寺・丸岡旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2006年夏。<br />今年はどこへ旅行しようかなーって考えたとき、<br />「そういえば昔、友達と金沢へ旅行したけど、あまり観光できなかったなー」<br />って思い出したため、今回の目的地は石川県あたりに決めました。<br />(目的地はたいてい私に決定権があります^^)<br /><br />タイミングが良いことに、私は仕事を辞めたばかりで自由の身。<br />そして旦那が静岡へ出張することが決まってしまったため、一緒に静岡へ行き、その足で福井・石川へ旅行しようってことになりました!<br /><br />スケジュールは静岡2泊、福井1泊、石川2泊。<br />交通手段は車です。<br /><br />静岡は旦那の出張の付き合いだったし、車を使われてしまったので私はホテルの部屋でネット三昧だったため、旅行記はナシです(笑)<br /><br />福井県から石川県にかけての旅行を紹介していきたいと思います♪<br /><br />まずは福井県にある、永平寺です。

福井・石川旅行(1) 永平寺

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2006/08/27 - 2006/08/30

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リコ

リコさん

2006年夏。
今年はどこへ旅行しようかなーって考えたとき、
「そういえば昔、友達と金沢へ旅行したけど、あまり観光できなかったなー」
って思い出したため、今回の目的地は石川県あたりに決めました。
(目的地はたいてい私に決定権があります^^)

タイミングが良いことに、私は仕事を辞めたばかりで自由の身。
そして旦那が静岡へ出張することが決まってしまったため、一緒に静岡へ行き、その足で福井・石川へ旅行しようってことになりました!

スケジュールは静岡2泊、福井1泊、石川2泊。
交通手段は車です。

静岡は旦那の出張の付き合いだったし、車を使われてしまったので私はホテルの部屋でネット三昧だったため、旅行記はナシです(笑)

福井県から石川県にかけての旅行を紹介していきたいと思います♪

まずは福井県にある、永平寺です。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車

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  • 旦那の出張先である静岡で2泊し、福井を観光する前日に静岡から福井へ大移動しました。<br />高速を使わず、ひたすら下の道でのんびり移動ですよ。<br /><br />泊まったホテルは、「ルートイン福井大和田」です。<br />http://www.route-inn.co.jp/frame/ffukuioowada.htm

    旦那の出張先である静岡で2泊し、福井を観光する前日に静岡から福井へ大移動しました。
    高速を使わず、ひたすら下の道でのんびり移動ですよ。

    泊まったホテルは、「ルートイン福井大和田」です。
    http://www.route-inn.co.jp/frame/ffukuioowada.htm

  • ホテルの部屋からの景色。<br />なーんにもない^^;<br />のどかだなぁ。

    ホテルの部屋からの景色。
    なーんにもない^^;
    のどかだなぁ。

  • ホテルの部屋からの景色。<br />左側を見ると、所々にお店があります。<br />レストランとか飲み屋とかっぽいですよ。

    ホテルの部屋からの景色。
    左側を見ると、所々にお店があります。
    レストランとか飲み屋とかっぽいですよ。

  • ホテルの部屋からの景色。<br />右側を見ると、大きな駐車場が見えます。<br />もちろんホテルの駐車場じゃないですよ(笑)<br />なんにもなさそうな場所なのに、割と車が止まってますね!

    ホテルの部屋からの景色。
    右側を見ると、大きな駐車場が見えます。
    もちろんホテルの駐車場じゃないですよ(笑)
    なんにもなさそうな場所なのに、割と車が止まってますね!

  • ここからが本当の意味での旅行です。<br /><br />永平寺へ行きました。<br />入り口付近に「永平寺全景図」があったのだけど、なんかとても広そうな感じ。

    ここからが本当の意味での旅行です。

    永平寺へ行きました。
    入り口付近に「永平寺全景図」があったのだけど、なんかとても広そうな感じ。

  • ここから永平寺へ入っていきます。<br /><br />ここでは今も約220名の雲水(うんすい)という修行僧が厳しい修行に励み、「禅の心」を問い続けているそうです。<br /><br />厳粛な場所って感じなので、ちょっと緊張してきますね。

    ここから永平寺へ入っていきます。

    ここでは今も約220名の雲水(うんすい)という修行僧が厳しい修行に励み、「禅の心」を問い続けているそうです。

    厳粛な場所って感じなので、ちょっと緊張してきますね。

  • ちょっと画像が暗いですが、傘松閣(さんしょうかく)の天井絵です。<br /><br />この天井絵は、昭和5年当時の著名な画家144名による230枚の花や鳥を中心に描かれた、美しい色彩画だそうです。<br /><br />とても広い大広間なのだけど、何人もの観光客がいたので、とりあえず天井だけ撮影してみました。

    ちょっと画像が暗いですが、傘松閣(さんしょうかく)の天井絵です。

    この天井絵は、昭和5年当時の著名な画家144名による230枚の花や鳥を中心に描かれた、美しい色彩画だそうです。

    とても広い大広間なのだけど、何人もの観光客がいたので、とりあえず天井だけ撮影してみました。

  • 長い長い階段を上りました。<br /><br />真ん中あたりに廊下があり、更にその下も階段ですよ!<br /><br />でも一段一段が低く作られてるせいか、そんなに疲れませんでした。<br /><br />それより、ここは蜂みたいな虫が多いです。<br /><br />キャーーーΣ( ̄ロ ̄lll)

    長い長い階段を上りました。

    真ん中あたりに廊下があり、更にその下も階段ですよ!

    でも一段一段が低く作られてるせいか、そんなに疲れませんでした。

    それより、ここは蜂みたいな虫が多いです。

    キャーーーΣ( ̄ロ ̄lll)

  • 永平寺の一番奥にある法堂(はっとう)から見た景色。<br /><br />手前の屋根は、一文字廊(いちもんじろう)、その奥の屋根は、仏殿(ぶつでん)かな。<br /><br />かなり奥で、かなり上の方に位置してることがわかりますね!

    永平寺の一番奥にある法堂(はっとう)から見た景色。

    手前の屋根は、一文字廊(いちもんじろう)、その奥の屋根は、仏殿(ぶつでん)かな。

    かなり奥で、かなり上の方に位置してることがわかりますね!

  • ここは、どこだろう?<br /><br />たぶんね、法堂のあたりをうろちょろしたので、そこから見た光明蔵(こうみょうぞう)という建物かと思います。<br /><br />間違ってたらゴメンナサイm(__)m

    ここは、どこだろう?

    たぶんね、法堂のあたりをうろちょろしたので、そこから見た光明蔵(こうみょうぞう)という建物かと思います。

    間違ってたらゴメンナサイm(__)m

  • 一文字廊という廊下から見た、法堂。<br /><br />下から見上げた角度もいい感じ。

    一文字廊という廊下から見た、法堂。

    下から見上げた角度もいい感じ。

  • 中雀門(ちゅうじゃくもん)…かな?<br /><br />永平寺では、「修行僧に直接カメラを向けないでください」という注意書きがあります。<br /><br />でも、220名も修行僧がいるんでしょ?<br /><br />参拝中に撮影しようとしても、あちらこちらに修行僧が歩いてるもんだから、通り過ぎるのを待ってないといけないのです(笑)<br /><br />この時も、ゆっくりと歩く修行僧が通り過ぎるのを待ってました(^^;)

    中雀門(ちゅうじゃくもん)…かな?

    永平寺では、「修行僧に直接カメラを向けないでください」という注意書きがあります。

    でも、220名も修行僧がいるんでしょ?

    参拝中に撮影しようとしても、あちらこちらに修行僧が歩いてるもんだから、通り過ぎるのを待ってないといけないのです(笑)

    この時も、ゆっくりと歩く修行僧が通り過ぎるのを待ってました(^^;)

  • ここは、どこだ?<br /><br />何しろ広いし建物多いしで、どこを撮影したのかわかんなくなっちゃった。

    ここは、どこだ?

    何しろ広いし建物多いしで、どこを撮影したのかわかんなくなっちゃった。

  • 庫院(くいん)という建物のところにあった鐘。<br /><br />なんの前触れもなく、修行僧が鳴らしたので、心臓が止まりそうになりましたΣ( ̄ロ ̄lll)<br /><br />この鐘の音を合図に、どんどん修行僧が集まってきましたよ!

    庫院(くいん)という建物のところにあった鐘。

    なんの前触れもなく、修行僧が鳴らしたので、心臓が止まりそうになりましたΣ( ̄ロ ̄lll)

    この鐘の音を合図に、どんどん修行僧が集まってきましたよ!

  • 看板を見ると、大庫院(だいくいん)と紹介されてますね。<br /><br />大庫院ってのは、修行僧たちの食事を作る台所だそうです。<br /><br />火災除けの守護神「韋駄尊天(いだそんてん)が祭られていて、入口前の柱に「大すりこぎ」というのが架かれてあり、それをさわると料理が上達すると言うらしいですよ。<br /><br />今、ガイドブックを読んで、初めて知りました!!<br />あああああ。<br />私、触ってない_| ̄|○

    看板を見ると、大庫院(だいくいん)と紹介されてますね。

    大庫院ってのは、修行僧たちの食事を作る台所だそうです。

    火災除けの守護神「韋駄尊天(いだそんてん)が祭られていて、入口前の柱に「大すりこぎ」というのが架かれてあり、それをさわると料理が上達すると言うらしいですよ。

    今、ガイドブックを読んで、初めて知りました!!
    あああああ。
    私、触ってない_| ̄|○

  • 仏殿(ぶつでん)。<br /><br />ガイドブックに載ってる写真と同じ角度で撮影してましたー。

    仏殿(ぶつでん)。

    ガイドブックに載ってる写真と同じ角度で撮影してましたー。

  • 仏殿を正面から見たところ。

    仏殿を正面から見たところ。

  • 山門(さんもん)から中雀門を見上げたところ…かな。<br />緑がきれいですね。<br /><br />ここで、永平寺の参拝は終了です。<br /><br />本当に広かったー。<br />建物がとにかく多くて、参拝順路どおりに進んでいったのだけど、いったん外に出てしまったら、どこをどう見て、何を撮影したのかわからなくなってしまったのが残念ですよー。<br /><br />でも、こういう建物は落ち着きます。<br />伝統あるお寺ですもんね。<br />私たちは観光で来てるけど、修行僧たちは普段と変わらない生活を送ってるので、掃除をしてたり、庭の手入れをしてたり、ゴミを集めてたり…と、自分のやるべき仕事を全うしていました。<br />素晴らしいです。<br /><br />次は、東尋坊へ向かいます!

    山門(さんもん)から中雀門を見上げたところ…かな。
    緑がきれいですね。

    ここで、永平寺の参拝は終了です。

    本当に広かったー。
    建物がとにかく多くて、参拝順路どおりに進んでいったのだけど、いったん外に出てしまったら、どこをどう見て、何を撮影したのかわからなくなってしまったのが残念ですよー。

    でも、こういう建物は落ち着きます。
    伝統あるお寺ですもんね。
    私たちは観光で来てるけど、修行僧たちは普段と変わらない生活を送ってるので、掃除をしてたり、庭の手入れをしてたり、ゴミを集めてたり…と、自分のやるべき仕事を全うしていました。
    素晴らしいです。

    次は、東尋坊へ向かいます!

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