ベストシーズンの道央を訪ねる　小樽編

2007/07/13 - 2007/07/16

今回の旅行のハイライトでもある小樽。
夕方に着いてホテルにチェックインの後、予約していた巽寿司で小樽のお寿司を堪能。食後は小樽運河沿いを散歩。朝は早目に朝食を済ませて北のウォール街と呼ばれている建築群を見てまわる。ホテルをチェックアウトし余市に行った後、再度小樽に戻り、堺町の北一硝子などを見て散策する。

エリア 小樽(北海道)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ

宿泊した「オーセントホテル小樽」。

オーセントホテル小樽の１階ロビー。

宿泊した部屋はアールを描いた壁に大きな窓が４つもついたデラックスツインルーム。

ベッド以外のスペースに余裕があるのがうれしいサイズの部屋でした。

夕食は楽しみにしていた「巽寿司」。お座敷カウンターという珍しいシステムでお寿司をいただきました。おまかせで頼んだところ、大将自らがカウンターで握ってくれて、おいしい小樽のお寿司を楽しみました。

ちょっと暗いけど夜の小樽運河です。

小樽運河には夜でも沢山の観光客が訪れていました。

運河沿いにあるホテルノルド小樽です。

朝の小樽運河です。

旧小樽倉庫です。

旧小樽倉庫は小樽観光物産プラザとして使われています。

旧篠田倉庫です。

旧大家倉庫です。

旧手宮線跡。日本で３番目に開業された鉄道で昭和６０年に廃線となったそうです。

前日にオープンしたばかりの小樽市総合博物館。

小樽市総合博物館に野外展示されている列車。

昔、アメリカで造られ手宮線を走っていた蒸気機関車「しづか」。準鉄道記念物指定第１号になっているそうです。

旧日本郵船小樽支社のクラシカルな建物。明治37年着工、同３９年１０月に落成した近世ヨーロッパ復興様式の石造２階建建築です。

旧日本郵船小樽支社の前は運河公園として整備されています。

旧日本郵船小樽支社の前、運河公園内にある旧日本石油倉庫。

北一硝子三号館

北一硝子見学工房にてバーナーワークでガラス細工を作っているところ。

メルヘン交差点にある小樽洋菓子舗ＬｅＴＡＯの本店。周辺の雰囲気にあったノスタルジックな建物です。