2007/07/02 - 2007/07/14
14585位(同エリア17056件中)
こんじゅさん
ヨーロッパ旅行に来るといつものことだけど、到着した翌朝はものすごく早い時間に目覚めてしまう。今回も午前4時くらいから意識が戻り始めて、朝6時にはお目目パッチリ状態になっちゃった。
隣でのりちゃんも同じようにしっかり時差ボケしてくれていたので助かる。明け方から二人の会話がはずむこと、このうえない。うーん、これでいいのか?
「隣の部屋のいびき、すごかったね」と言われて、びっくり。そうか、あれはいびきだったのか。「工事の音かと思ったよ」と言ったら笑われた。いびきの主はなんとなく、太ったイタリア人を想像していた二人であった。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- JAL
-
パリの朝は、あいにくの雨。でもいいのだ。雨が降っても心配ない。コマダム2人はきちんと、晴雨兼用の傘を持っているのだから。
サクレ・クール寺院を見学した後、歩いていると、なにやらガイドの説明に聞き入っている西洋人の団体を発見。壁から突き出た手を一人一人握って写真を撮っていた。
これがいったい何なのか分からないけれど、私もいちおう、記念撮影をしておく。 -
ワイン博物館へ行った。理由は2つ。
1)雨が降っていて、寒くて、これ以上歩き回るのがイヤ。
2)ワインが飲みたい。
道に迷って、探して探して、やっとのことで見つけたワイン博物館は、入場料が8.9ユーロとお高い。でもワインの試飲ができるからいいことにする。
入り口で入場券を買わなくちゃならないのに、お姉さんはずっと電話で話をしている。待ちくたびれて私はずんずん中に入っていったが、電話中のお姉さんに「ダメよ」と止められた。電話しながらも見ているらしい。大した実力だぞ。
小さな博物館はすぐに一周してしまった。フランス語も分からない私たちには、見る価値がない気がする。
ここはレストラン業も兼ねているのか。大食堂に並べられたグラスが壮観である。ハリーポッターの映画に出てきそうだ。
さて、待ちに待ったワインの試飲だが、お姉さんからの案内はない。しかたなく「ワインの試飲はできないのか」とこちらから聞くと隅っこの席に座れと言われた。
出されたのは「ラムセス?」という赤ワインが一杯。えーっ、これ飲むために8.9ユーロも出したの?
割り切れない思いを抱えて博物館を出た。 -
昨夜のムール貝のレストランとワイン博物館が予想外の出費だったため、ランチはパスして食費を調整しようと話していた。それほどお腹も空いていないし。
ところが、通りがかりのレストランでおいしそうに食べている人たちを見て、やっぱり食べることに。
コマダムは食べ物の誘惑には弱い。
節約一番、と考えて、「今日のランチ」(9ユーロ)を選ぶことにした。メニューの中身は何か分からないので、適当に選ぶ。好き嫌いなく何でも食べられるので、何が出てきてもとりあえずOKなのだ。
出された肉は骨付きで、原始人が食べるのか、と思うくらい大きな肉のかたまり。ワタクシ、ダイエット中なのに。
肉には少し臭みが残っている気がするが、ハウスワイン(1/4リットル=3.6ユーロ)を一杯飲んですっかり上機嫌なので気にしないことにする。
コマダムにはワインさえあればそれでいい。
隣にいたフランス人の団体が私たちを見てにこっと微笑んでくれた。もしかして酔っ払いの二人に見えたかな。 -
ランチを終えてからエッフェル塔に向かおうと話していた。問題は、私たちがどこでランチをしたのか、まったく分からないということ。
コマダムたちは、重度の方向音痴だったのだ。
そこで、レストランの外を少しうろうろしてみると、エッフェル塔が目の前に見えた。歩いていける距離である。
幸い雨もやんだので、ゆっくりとセーヌ川沿いを歩いていくことにした。ああ、憧れのおフランスのセーヌ川とエッフェル塔!
でも、曇っていてイマイチの風景になってしまった。残念。 -
エッフェル塔の周りをたくさんの観光客が取り囲んでいた。あふれるばかりの人々。縁日のようだ。遠足風の子どもたちもたくさんいる。さすが世界のエッフェル塔!
実は、のりちゃんはエッフェル塔フェチなので、夢中になって写真を撮っている。横からも下からも上からも(あ、上はないか!)。
「ああ、この色といい形といい、たまらないわ〜」
とまでは言っていないけど、似たようなセリフを吐かれたのりちゃん。
コマダムたちの会話は、ちょっとアブナイ……。
「この際、『エッフェルタワー』って小説、書いちゃうしかないよね」とコマダムたちは語り合う。
いったい、どういうストーリーになってしまうのだろう。
それにしてもエッフェル塔の色って、のりちゃんの言うとおり、確かに美しいと思う。私も少しだけ、エッフェル塔に魅了されてしまった。 -
セーヌ川沿いに咲く、可憐な花。不思議な花弁をつけたこの花は、おフランスにしかない花なのか? とりあえず写真をパチリ。
コマダムたちは美しいものに弱い。 -
雨は止んで少し天気は回復したけれど、やっぱり寒い。冷え性のコマダムたちはカフェでお茶することにした。
店の外に出ているテーブルに座った。エッフェル塔が小さく見える店だ。だが、のりちゃんの座る席からはよく見えないという不満の声が上がり、2つ隣の席に移動。
くつろごうとしたところ、店のお兄さんに天幕を半分閉じられてしまった。突然、強い紫外線がコマダム2人を攻撃する。
ダメ。その紫外線、ストップ!
しかたなく、天幕の残っている店の入り口付近に向かって再び移動した。
4ユーロもするカフェオレを頼み、記念撮影を終えた瞬間だ。突如として、ものすごい勢いで雨が降り始めた。それも暴風をともなって。
私たちのカフェにも当然雨粒が入りこんで、急遽、店内に撤退。3度目の席移動だ。
中に入ってカフェを口にした途端、後ろの席にいたビジネスマンが葉巻を吸い始めた。しばらく我慢していたが、独特の強い臭いにギブアップ。
コマダムたちはタバコが嫌いなのである。
しかたなく煙の届かない席に移動した。
このお店、いったい疲れたコマダムたちを何度移動させれば気が済むのよ!!
でも、お店のお兄さんが親切でかわいかったから、チップ置いてきたけどね。 -
仕事上のお友達が、偶然にも同じ日にパリにいるという情報を出発日前日にキャッチ。ホテルに押しかけた(でもいちおう、約束はしてたの)。
ルーブル美術館近くだという彼女のプチホテルは、シングルが160ユーロだという。私たちのホテル(75ユーロ)とは雲泥の差だわ。
おフランスに住むという彼女の友達(日本人)まで呼んでいただいて、コマダム4人のディナーを楽しんだ。
彼女はおフランス語がぺらぺらで、とてもかっこよかった。あんな風に話せたら気持ちいいだろうなあ。
ディナーで食べた、生ハムとメロン。いつ食してもこの組み合わせはおいしい。もちろんワインと一緒のときに限るけど。
コマダムたちはワインのつまみに、かなりうるさい。
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