初のボルネオ旅行−その１−

2007/06/07 - 2007/06/11

約6時間の旅行をフライト後コタキナバルの空港へ到着しました。荷物を受け取り空港を出るとツアーの出迎えの方が居ました。他のお客さんを待つ間両替をすることにしました。2つ両替所がありましたが、微妙にレートが違いました。気にする方は両方チェックしてみてください。
ホテルに到着したのは19時過ぎ。チェックインをしたあと部屋へ行く前にロビーで街までの無料送迎バスの予約をしました。ちなみにこのバスは朝の8時から夜9時までほぼ1時間置きに出てます。なぜか14時と19時はありません。
やっと部屋に到着しましたが・・・3階なので窓から外を眺めると2階の屋根（？）に砂利が敷き詰められているのが目の前に広がっていました。砂利ビューと命名。安いツアーだからしょうがないのか。20時のバスでいよいよ街へ。バスはマゼランステラを経由し最初の停留所へ。運転手さんが「ワワサ〜ン」と叫びます。初めて乗ったので何事かと思いました。次の停留所Centre Point でとりあえずみんな降りるのでおりてみました。しかしまたタクシーに乗りいろんな口コミサイトでおいしいと評判の“佑記茶室”へいきました。バクテーといういろいろな種類のお肉を漢方で煮た料理のお店。ジェッセルトンホテルの向かいということなので行ってみるとすんなり発見。早速中へ入ってみました。・・・しかし注文の仕方というか店の仕組みがわからずボーゼン。途方にくれていると英語のできる店員さんが声をかけて来てくれました。いわれるがままに何種類か注文して着席。ビールを1本頼み軽い夕食をとりました。実は肉があまり好きではないのですが、私たちの選んだ肉は脂っぽくなく結構おいしく食べれました。たしかリブロースとしいたけと豚肉のバクテーを頼んだと記憶してます。ご飯とあげたパンのようなものと油揚げのバクテーがついてきました。合計でMR30。帰りは疲れたのでタクシーでホテルへ。街からステラまでは毎回MR10でした。
その２へつづく

エリア コタキナバル(マレーシア)

ホテルの部屋

なぜかBathroomと部屋の間に木製の窓が・・・。

佑記茶室の概観

バクテー

ホテルの敷地内で夜景をパシャリ