2007/06/13 - 2007/06/19
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しんちゃんさん
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盧溝橋事件知っていますか?フリー百科事典、ウィキペディア(Wikipedia)からのコピーです。【盧溝橋事件(ろこうきょうじけん、中国では七七事変ともいう)は、1937年(昭和12年)7月7日に北京(当時は北平と呼ぶ)西南方向の盧溝橋で起きた発砲事件。日中戦争(支那事変、日華事変)の発端となった。この事件をきっかけに、日本軍と国民党政府は戦争状態に突入、その後戦線を拡大していった。】日本が軍部に支配され、悲しい第二次世界大戦に突入した事件の名前です。ここだけの事件が戦争発端ではありません。色々なことが、徐々に徐々に進んで悪い方向に進んでしまいました。歴史は苦手なしんちゃんですが、ここを見ずに中国は語れないと思いました。その1盧溝橋(?マルコ・ポーロ・ブリッジ)です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 航空会社
- JAL
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北京西駅より約20分で到着「盧溝橋」チケット売り場
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大人(成人)20元。地元の方々は無料のようです。勝手に入場、橋を渡っていました。
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「盧溝橋」東側ゲート
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本日のチケット売り場とゲートの担当者のようです。5人の名前と写真が受付に貼ってありました。
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地元の方?観光?子供連れのお母さんが母親と中で写真を撮っていました。子供のズボンのお尻は割れて中が“丸見え”オムツ交換に便利なように出来ているようです。
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でかい、彫刻・モニュメントが展示
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何故か大砲が道の左右に
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「橋頭小市」と扁額あり、商店街?お土産店街?早朝であり観光客が少ない、金曜日の午前8時55分ごろでした。
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有名な「盧溝暁月」大理石碑説明板。乾隆帝直筆だそうです。
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「盧溝暁月」大理石碑
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欄干と彫刻は“橋”の“端”からでなく、地上部分から始まってます。
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意味を理解してくれたかな〜!
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ゲート側(東側)を振り返る。宛平城と門
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幅8(7.5)m、全長267(266.5)m、総大理石作り。多くのネットでは267mであり、地球の歩き方では全長260.5m幅7.5m、大きな問題ではないが、小さな問題です。
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観光客は20元を払い観光しますが、地元の一般の方々は余裕で堂々橋を通過しています。通過するとき、違いが分るのかな?バック・カメラ・服装?
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815年経過した道路の石。馬車の轍(わだち)なら一本の線路状になると思いますが。結構ばらばらの凸凹でした。なぜ?
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橋の途中に名盤があり、路面はどうも1986年12月から1987年7月に修復したようです。
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盧溝橋の橋を西側に渡りました。小さな公園と白壁の塀で囲まれています。
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橋の西側
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公園でくつろぐ地元の方々
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橋の欄干の獅子の彫刻
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良いアングルがない
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彫刻の総数は501個だそうです。半端ですね!数える気もありませんが・・・
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「盧溝橋玩工芸品市場」要するにお土産店、見学すると買わなければなりません。日本人と見ると「いらっしゃいませ」「見てみて」の連発。危ないので、近づきません。
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ここは、馬車等の轍(わだち)はきちんと4本見えます。
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あとから来た若い観光客の記念写真のポーズ
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あとから来た若い観光客の記念写真のポーズ
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盧溝橋東側の宛平城
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宛平城門は二重になっています。門の部分だけ半円形に突き出ています。城内に入り込んだと思っても、石垣の上から狙い撃ちされてしまいます。
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二重になった宛平城の真ん中から撮影
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内側から宛平城の石垣へ上る階段があります
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チケット売り場ですが、入場料の書いた紙が紫外線で薄くなり読めない。
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宛平城、城内
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宛平城から、城内のメインストリート
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宛平城から盧溝橋を眺める
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宛平城から盧溝橋入り口
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宛平城、半円形の二重門の中
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宛平城内、メインストリート。若干の売店、盧溝橋第一小学校・中国人民抗日戦争記念館があります。左右の“シート”は道路工事中で、土砂をシートで覆っています。
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宛平城内、メインストリートから宛平城を見る
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盧溝橋第一小学校の門、中を覗いて「不審者」に見られては大変!静かに前を通過しました。
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街頭に止まっていた、トラックの荷台に“黒いダイヤ”石炭
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地球温暖化の原因は中国の家々で燃やす石炭が原因と聞きます。この後、大同の街では家の前に積まれた石炭、エントツから出る黒い煙を目撃しました。大同の街の地下には400億tの石炭が埋蔵されているそうです。
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「盧溝橋」見学後から宛平城をくぐり、東側の方に歩いてきました。北側に「中国人民抗日戦争紀念館」が南側に中国国旗が見えてきました。ここが、問題の反日の闘志を煮えたぎらせる場所です・・・
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