幸福のアラビア、緑のアラビア、人類の住み続けている最古の町・・・様々な呼び名があるイエメンを体験してきました！！<br /><br />「スーラ(写真)を撮ってくれ」攻めにあう一方、写真を嫌う人も居るのでご注意を。イスラムは偶像崇拝禁止なので。女性も基本撮ってはいけません。お互いの文化を尊重しつつ、楽しみたいと思います。<br /><br />イエメンは本当に、「幸福のアラビア」でした♪<br /><br />GWに15人のツアーで行きました。<br />10日間のはずが、1人だけドーハで乗り遅れたので11日間になりましたけど…(ごめんなさい)

イエメン　●アラビアン･ナイトの世界(サナア　1/5)

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2007/04/27 - 2007/05/07

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#その他

yuk-inaさん

幸福のアラビア、緑のアラビア、人類の住み続けている最古の町・・・様々な呼び名があるイエメンを体験してきました！！

「スーラ(写真)を撮ってくれ」攻めにあう一方、写真を嫌う人も居るのでご注意を。イスラムは偶像崇拝禁止なので。女性も基本撮ってはいけません。お互いの文化を尊重しつつ、楽しみたいと思います。

イエメンは本当に、「幸福のアラビア」でした♪

GWに15人のツアーで行きました。
10日間のはずが、1人だけドーハで乗り遅れたので11日間になりましたけど…(ごめんなさい)

エリア

サヌア(イエメン)

■1〜2日目(関空→ドーハ→サナア)
23時55分に関空発。カタール航空は、フットレストあるし座席広めだし、快適。

6時間時計を早める。ドーハで乗り継いで、10時20分サナア(イエメンの首都。標高2250m)に到着！！空港はすごく小さい。
TOYOTAをはじめ、HONDAやSUZUKI、SONYにPanasonic、、、日本製品がたくさん出回っている。
黄色い線がtaxi。サナアのバスはドアを開け放して走っている。
あの、ぶつけてますけど･･･？　車はボロッボロ。フロントガラスにヒビが入ろうが、後ろの窓が無かろうが、関係ない！日本の会社名が入った車をよく見掛けた。「青森市」とかも。
まずホテル着。トイレの扉がかわいい。

1US＄＝198イエメンリヤル
ホテルで両替。
昼食をとってから、サナア近郊のワディ･ダールへ。

前のトラックの荷台に乗っていた兄ちゃんが、ポーズを決めてくれた。(荷台によく人が乗っている)
ロックパレスが見えてきた！
1930年に建てられたイマームヤヒヤの夏の宮殿。
カマリア窓から差し込む光。
サナア旧市街(世界遺産)へ。
旧約聖書に登場するノアの息子セムが創設したと言われている。
400〜500年前、中には1000年以上前に建てられた建物に暮らす人々。まさに「生きた博物館」。

途中、葉書を買う。日本までは90リヤルで届く。
どこを撮っても、絵になるなぁ。
ハマムは今日は女性の日だったので、内部の見学をさせてもらえた♪♪(男女日替わり)
普段は目以外を全て黒い布(アバヤ)で覆っている女性が、裸で体を洗っているところに　土足で恐縮しながら入っていった。でも皆フレンドリーで、こっちが驚いた！
リラックスタイムにお邪魔しました、ありがとう☆

サナアはとても乾燥していたので、中のスチームで潤った〜。
コマをまわす学校帰りの子供たち。
OLD SANA’A PALACE HOTELのマフラージ(最上階の応接室)からの眺め。
乳香。
焚いて香りを楽しむだけでなく、チューイングガムみたいに噛める。なんか少し粉っぽく、ハーブのような香りがする。
ジャンビーア(短剣)屋さん。男らしさの象徴。
店じまい。商品を結ぶって…
女性もののド派手な服もよく売っている。黒いアバヤを脱げば、そこにはきらびやかなアクセサリーを付けて着飾った女性がいるのだろう。
カマリア窓から光がもれる。