2007/04/27 - 2007/05/07
13位(同エリア21件中)
yuk-inaさん
- yuk-inaさんTOP
- 旅行記81冊
- クチコミ21件
- Q&A回答1件
- 173,653アクセス
- フォロワー11人
2/5の続きです。
PR
-
■5日目(アデン→セイユーン)
なんと朝4時過ぎにホテルを出発。
Yemenia(国内線)に乗って、7時にセイユーン着。
既に気温は30℃。 -
日干しレンガにヤシの林に真っ青な空!
-
ゴルファ村。人々が続々と家から出てきて、私たち観光客を遠くから眺める。
近付いていくと、逃げちゃう!
(でもまた出てくる。とっってもシャイ) -
日干しレンガづくり。
とっても手際が良くて、型枠に泥を流し込んで成型する技は、早送りを見ているよう。 -
ヌラーづくり。
ヌラーとは、漆喰と石膏を混ぜ合わせたもの。 -
セイユーンのスークにて。
一度炒った、コーヒー豆。ふるいで選り分けていた。 -
石を砕いてマスカラにするらしい。入れ物と。
-
昼食とシエスタをとって、15時半に再び出発。
アフマド・ビン・イーサーのお墓。
確かサウジアラビアから来たイスラム教の伝道者。
珍しい観光客を見に、続々と人が集まってきた。この時、温度計は38℃!!子供は裸足だけど、どんな足の裏してんだ!?アスファルトは50℃くらいにはなってそうだけど。 -
中世イスラム教の中心地であったタリムへ。
東南アジアとの交易で富を築いたアルカフ一族の、アルカフパレス。 -
内部。ステンドグラスが綺麗。
-
夕食後はホテルの中庭で、ハドラマウトダンスを鑑賞。
-
■6日目(セイユーン)
前日、メーデーのため行けなかった、セイユーン旧王宮(博物館)へ。
ちょうど、なにかお祭か分からないけど踊りの団体が入ってきて、ステージで10分くらい踊っていた。蛍光の黄緑色の巻きスカートをはいている。 -
シバームを通り過ぎ、まずは養蜂で有名な村、ハジャレインへ。
勿論ハチミツ売ってます。 -
干物のすんごいにおいが。
-
昼食をとった、休憩所で。
こういうかわいい扉を、たくさん見ることができる。 -
いよいよ、砂漠の摩天楼 シバームの見学(世界遺産)。
泥レンガ造りの5〜8階建て高層住宅。
羊のお通りです。 -
家の屋根から撮った図。
日干しレンガの家に、防水と太陽光の反射のため、ヌラーという白い塗料を塗っている。 -
夕焼けに染まるシバームを見るために、小高い丘の上に。
シバームは、アラビア半島最大のワディ(涸れ川)である「ハドラマウトの谷」の底に位置する。
日没の頃、アザーンが響き、とってもいい感じ。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
yuk-inaさんの関連旅行記
シバーム(イエメン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
18