2007/04/27 - 2007/05/06
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GOTOCHANさん
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4月29日。
いよいよトレッキングです。まずはエヴェレスト街道の入口の村ルクラへ飛びます。天気が悪いと、ルクラへのフライトもキャンセルになり日程の変更もありえますが、ツアー参加者の日頃の行いが良いためか、無事テイクオフ。ルクラは快晴で、ヒマラヤの山々やシェルパたちが出迎えてくれました。カトマンズとは違い空気が澄んでいます。なにかわくわくしてきました。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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朝早く、世界中からトレッカーがカトマンズ空港に集結。ここから我々の目指すルクラやポカラへの国内線が次々と飛び立ちます。
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ルクラまでお世話になる双発のプロペラ機です。有視界飛行になるため天候が悪いと飛びません。この時期、午前中は天候は安定しているようですが、午後になると崩れることが多いようです。
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機内の様子。狭いです。
一瞬前方にエヴェレストが見えました。 -
離陸してすぐに遠くにヒマラヤの山々が見えてきました。
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カトマンズを出てしばらくはこのような山の上空を飛行します。といってもカトマンズで標高1300mほどですから、このあたりでも日本では相当高い山です。そして山の中にも村があり、道が続いています。カトマンズからルクラまでは飛行機で30〜40分ですが、陸路でいく場合はバスでジリという町まで行き、そこから歩くこと5日以上!ルクラってとんでもないところです。
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ヒマラヤの山々です。
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間近に迫力ある山が見えます。
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ルクラに無事到着。飛行機を降りるとまず目に飛び込んできたのが、標高6187mのコンデリです。ヒマラヤでは6000m峰はひよっこだそうです。
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そして、ファレリ(この山はシェルパに聞いたので確かではありません)。
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ルクラの空港を出るとポーターたちが客待ちをしています。
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ルクラ空港の滑走路。写真で見てもわかると思いますが、滑走路にはかなりの傾斜があります。短い滑走路しか取れるスペースがないため、傾斜をつけて減速を助けるのです。着陸の際、空港の手前は深い谷間となっており、山腹に突っ込んでいくような感じで突然滑走路が現れました。かなりスリル満点。今は滑走路も舗装されていますが、以前は未舗装で、着陸時はバウンドしていたということです。
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ルクラの村は小さいですが、トレッカーが必ずといっていいほど立ち寄る村なので、ロッジやレストラン、土産物屋が並んでいます。とりあえず手ぶらでここへやってきても、トレッキングに必要なものはすべて揃います。
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静かです。車やバイクが走ってないとこんなにも静かなんですね。
トレッキングスタート前に英気を養うべく、ロッジでしばらく休憩です。幸い高山病の兆候もありません。
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