2007/04/27 - 2007/05/06
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GOTOCHANさん
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2007年のゴールデンウィークはネパール・エヴェレスト街道トレッキングの旅でした。前年の秋に女性の友人から、「来年のGWにヒマラヤに行かない?」と誘われ、「いいねぇ〜」と答えてしまったのがそもそもの間違い。その友人は失礼ながら‘山’なんか無縁だと思っていたので、そのお誘いもギャグだと思っていました。ところが、しばらくすると大真面目ということがわかりました。なんと彼女は、だまされて西穂高に登ったりして着々と体作りを始めていました。私が突如として登山を始めたり、滝めぐりをするようになったのは、このような事情があったわけです。
2月になるとGWのツアーが発売開始。人気のコースということで速攻で申し込んでしまい、後に引けなくなりました。さらにツアーのスケジュールを見てびっくり。4日間毎日7〜8時間歩くという日程です。私のトレーニングに拍車がかかったのはいうまでもありませんでした。
ところで、ネパールまでのエアー便は直行便もありますが、バンコク経由か中国経由というのが一般的のようです。我々のツアーは中国経由。難点は往き帰りに中国で1泊ずつすることですが、なんと言ってもウリはヒマラヤ越えフライトです。
まずは初日、関空から北京、北京から四川省の成都まで。ツアー参加者は14名、関空組は私と単独参加の今回のツアーの最年少のK君の2名。私の友人2人はセントレア発。そして成田組。ここ成都のホテルで合流しました。14名のうち7名は単独参加、2組のご夫婦、そして我々3名グループです。
現地旅行会社が初日の夕食のレストランを紹介するということでしたが(この日の夕食は旅費に含まれていません)、我々3名だけは別行動です。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
関空から北京までは中国国際航空のB737。空席が目立っていましたが、このため機内では中国らしさ爆発でした。機内食の後、私の後ろの席がやたら騒がしいので様子を見ると、トランプをやっています。そしてその観衆が…やめてくれ!
北京で乗り継ぎで成都まで行きますが、同じ航空会社なのにどうして機内預けの荷物は成都までにしてくれないのでしょう。飛行機を乗り換えるたびに荷物を取り、預けなければなりません。 -
成都での夕食はホテルで教えてもらったこのレストラン。英語のLion Pavilionそのままやんけ。
関空組だけが北京経由で、成田、中部組は上海経由。そのため到着に時差が生じ、関空組の我々だけが遅く到着しました。連れの2人は私と一緒に食事に行くつもりだったので、「関空からの連れを待っている」と現地ガイドからの夕食の誘いを断ったにもかかわらず、無理やり連れて行こうとしたと怒ってました。 -
晩餐は四川料理。これなんだっけ?
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これはホイコーロー。
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これが四川料理名物・マーボー豆腐。見るからに辛そう。私は唐辛子系の辛さには強いので平気でした。
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これはあっさり系。おいしいです。
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なぜか最後に出てきたスープ。日本でなら普通スープは最初に出てくるもの。中国では最後なのかなぁ?
何はともあれ、明日からの本番に向けて、英気を養いました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- km45さん 2007/07/02 00:50:26
- 機内預け荷物
- >北京で乗り継ぎで成都まで行きますが、同じ航空会社なのにどうして機内預けの荷物は成都までにしてくれないのでしょう。
これは無理です。なぜなら、基本的には国際線と国内線の乗り継ぎだからです。
関空から北京までは国際線で、中国への入国となります。次いで、北京から成都は国内線です。当然ながら、中国側としては、他国からの入国ですから、入国検査と税関検査を行います。では、これを何処でやるかということになります。入国検査は、最初に入国した空港というのが中国の規則ですから、北京空港になります。これは降機しているのですから問題ありません。
問題は税関検査を何処で行うかです。もし、成都で行うとしたら、国際線から国内線に乗り継いだ客の情報を成都へ伝達し、成都空港でさらに、国内線だけの客とは別に乗り継ぎ客を選別分離し、国際線ゲートの税関検査所に導くともに、機内預け荷物も国内線客のそれと分離して国際線ゲートへと運ぶ必要があります。これらのことを、もし国際線から国内線への全乗り継ぎ客にするとしたら、如何に労力を要するかお分かりでしょう。それに、税関検査員や空港係員(荷物運搬など)は航空会社の社員とは別組織の人員です。航空会社の一存ではダメなのです。とすれば、当然ながら、国際線での降着空港での税関検査が至当となります。すなわち、北京空港での検査です。
以上のように、税関検査を考えれば、機内預け荷物の国内線への航空会社による引き継ぎが無理なことがお分かりでしょう。
なお、経由便の国際線、例えば、北京経由成田成都便の場合、入国検査は北京空港、税関審査は成都空港となっています。これは、経由便で同一航空機を成田・北京・成都と使用し、かつ成田成都間自体が国際線なので、成都空港側もこの受け入れ体制になっているからです。
- GOTOCHANさん からの返信 2007/07/02 02:08:24
- RE: 機内預け荷物
- わざわざありがとうございました。アメリカと同じですね。ただ、EUの場合は最初に到着した空港で入国手続きを行い、荷物は最終目的地へ行きます。タイ航空のバンコクでも、入国手続きを行い荷物は最終目的地まで行きました。私の経験では、どちらかというと乗り継ぎの場合でも荷物は最終目的地まで送られていたケースがほとんどだったので、疑問に思っただけです。
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