2007/05/06 - 2007/05/15
960位(同エリア1019件中)
明石DSさん
17階の部屋の窓からの景色・香港だ!
10日目:香港〜関空へ
5月15日(火)晴れ
2007.平成19年5月15日(火)
■香港の朝
6時に起床し、香港の朝を17階の9号室で迎えた。
窓のカーテンを開けると、超高層住宅が林のように立ち並び、その間にはそれでも高層の住宅がびっちり詰まっている景色がパノラマのように広がっていた。
こんな景色も自然の景観と又違う感動を与えてくれる。ここは香港なんだ・・・と。
そしてこの香港も日本が4年間統治した歴史があり、戦いの歴史がある
自室の窓の外一杯に広がる香港の景色をまぶたに焼き付けて、部屋を去ることにした。まず目指すのはビクトリア・ピーク、高台から香港を一望したいから。旅行に行って街を訪れた時、どこに行ってもそうだが高い場所から町全体を見渡したい・・・と、思う。
そうでないと何か、全体像が掴めずに面白くないのだ。
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超高層の最上階の暮らしってどんなのかなあ
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定豪奥運酒店(ドーセットオリンピックホテル)
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17階に泊まってた -
ホテル付近
さすが香港混み合っている -
さあ出掛けようっと
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左:中国銀行 (香港)の本店ビル:地上72階 高さ367.4m
右:長江集團中心(長江センター) 62階建て、高さ283メートル。 -
真ん中:香港で一番高いビル
国際金融中心・第二期(Two IFC)
地上88階・地下6階 高さ415.8m:2003年完成。 -
やっぱりここでも太極拳やってました
世界の金融の中心というのに・・・。
さすが、中華文明??
■ビクトリア・ピークへ
今回の香港旅行は1泊2日で「せっかくだからちょっと見てみよう」感覚だったので事前に何も調べてもいず、ビクトリア・ピークへのアクセスのことも何もかも全く白紙だった。
取り合えず、山頂纜車(登山電車)に乗るために昨日の夜に行った中環站に行った。朝の中環も金融・ビジネスの中心だから、やはりそれなりの雰囲気があった。大陸とは全く違う洗練された街の風景である。
山頂纜車の駅の表示に向かって歩いたが、途中分からなくなって二人ほどに聞いた。聞いたというよりガイドブックを見せて教えてもらった。結構急な上り坂を歩き駅に到着。切符(往復30元=510円)を買って電車を待った。
説明によれば・・・山頂纜車
『ビクトリアピークへと続く、香港で最も古い公共交通。最大23度の急勾配を、力強く駆け上ります。1888年5月に木製で石炭を燃やしたスチームボイラーを動力にしたトラムの運行が始まって以来、世代交代を経るごとに進化を遂げ、現在ではコンピューターで制御されたアルミボディのトラムが、1.4kmの距離を約8分で結んでいます。驚くべきことに運行開始以来1度も事故を起こしていないのだとか。』
今から119年前:明治21年に開業したのか。我、祖父“昌次郎”7歳、祖母“まさ”1歳の時である。ふ〜ん、そんな時から英国人は母国英国から遠く離れた異国の山の上の眺望の良い所を生活の場所に選んだのか、ホンマ奴らのやることも凄いなあ。
神戸の異人館通りも、ジェームス山もみんな高台であり、生活には不便だと思うが眺望が良い場所だ。その辺が、白人の文化であり、仕事と住まいの場所をしっかりと分けて考えていたのだろう。これが余裕って言うものか、人生を楽しむって・・・ことなのかも。
朝、早かったから観光客がまだ少ないようだった。どこの国か分からないが白人というのは分かる。ここも白人観光客が多かった。山頂纜車が動き出し、どんどんと眺めがパノラマのように広がって行く。そして香港の景色が車窓の外にあった。
駅を降りてそのまま展望台に行こうとしたが、10時オープンということで行けなかった。でも、そこから坂道がまだ上に向かって続いているので上にはきっと展望台公園のようなものがあるに違いない、そこがビクトリア・ピークなのだろう・・・と、その時はそう思っていた。 -
二階建てバス、電車に乗りたかったですが
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山頂纜車、ケーブルカーですね
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電車の運転士は楽だと思います
給料幾らもらっているのでしょう? -
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ザ香港
地面にいろんな棒が突き刺さっています -
ケーブルの終点から歩く。
上り坂を上に上に、きっと頂上からの展望は素晴らしいだろう・・・と
■山頂花園
そして今まで「ビクトリア・ピーク」と「ビクトリア・パーク」の違いが分からなかったが、帰国後、この旅行記を書きながらやっとその違いが分かった。「ビクトリア:維多利亞公園」は「コーズウェイベイ:銅鑼灣站駅」の傍にあるようだ。
黙々とリュックを背負ったまま歩く。
又、旅の最後の今日も歩き歩き・・・か、でも、今日が最終日だからちょっとの無理くらい平気だった。私の後ろにも、電車で一緒だった観光の二人の白人カップルが同じように登って来た。
登れども登れども、山頂には出ず。途中で「ここから先は、私邸がある私道で関係者以外は入れません」と警備の人に言われたり・・・しながらそれらしき場所にたどり着いた。
そこには「山頂花園」と書いてあった。花園の作業員がホースで水を撒いていた。芝生広場が広がり、大型犬を放して遊ばしている何組かの地元の人たちが居た。きっと香港の金持ち階層なんだろう。
この山頂花園がその象徴のようにも思えた。きっとこの辺には、下界の雑居ビルの谷間にひしめき合うように暮らしている香港の下層の人たちにとっては、めったに足を踏み入れることも無い場所のように思えた。
私も暑い中、一応登りきり満足だった。そして、又、ボチボチ駅に向かって降りていった。 -
またもや歩く、歩く 登山
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こんな山の上に何で私邸が沢山あるんや
昔も車があったんかいな・・・。 -
こんなとこをゼーゼー言いながら、
この香港にも戦跡が沢山あるようだが
下調べもせずに来たので何も分からず -
山頂花園に貧乏旅行者到達す
-
まあまあの景色が広がる
あの山何の山? -
-
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ゴルフ場並みに整備しやがって
い、い、いったい誰が金出してんねん
これが白人の植民地の名残りやろ
下界は狭い狭いとこで支那人がひしめきあってるけど
ホンマ優雅なもんやな、お見事
リッチな連中を羨む、妬む、私 -
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今も昔も・・・。
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故国を遠く離れても、大きな顔して暮らしている
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ザ・ピーク・タワー
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ピークギャレリアでハンバーグを食す。
味は香港風味だった -
味は香港風味だった -
ザ・ピーク・タワーの内部
展望台に向かう -
こんな景色です
見飽きたかもしれませんが -
展望台は人が沢山いました
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一体何ヶ国の人がこの場にいたのか?
興味ありますが -
展望台から真下をのぞく・・と、こんなんです
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下りの山頂纜車から車窓を写す
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山頂纜車站付近、結構勾配の急な坂だった
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MTR東の端:寶琳站に行ったけど
■MTR乗り放題:1天乗車證を利用して
寶琳へ行く
今日の朝、観光客用の24時間MTR乗り放題:1天乗車證(50ドル)を買っていたので、取り合えず地下鉄の東の端に行こうと寶琳站に行った。駅前はやはり高層住宅が立ち並ぶ近代都市で、駅前のショッピングセンターをぶらついただけですごすご退散。
次は九龍塘へ行く
その名前から、ここにはそれらしき場所があるのだろうと期待して行ったが、やはり駅前は綺麗な整備された風景で中華の下町の面影はなかった。
そして、ここで探索する時間的余裕も無く、やはり、無計画、下調べナシの香港の旅は、地下鉄に乗ったのと中環、ビクトリア・ピークの観光だけで終わった。諦めて九龍站から機場快線に乗って空港に向かうことにした。 -
香港のごちゃごちゃした下町はどこや?
歩き回って探す余裕も無く
すごすごとすぐにたいさん
何時の日にか出直します -
九龍塘:こんな名前に期待して降りました
-
でも、そこもこんな景色だった
一体、香港は何処に消えた
MTRは便利だけど、地下鉄だから
当たり前に車窓の景色は見えません
だから不便です -
さっさと九龍站に到着
■香港空港へ
MTRを九龍站で降り、機場快線に乗り換えて空港に着く。
午後2時24分、出国手続きを終えた。あとは、土産を買って香港ドルを使い果たすだけだった。
香港ドルの残りは273.9ドルだった。4箱、360香港ドルのチョコレートを買い、日本円¥1500円を払うと、香港ドルで4.3ドルの釣りをくれた。それでチューインガムを買ったらゼロになった。
香港に何時の日にか、再度来ることがあるのだろうか?
飛行機は CX502 香港発 1620 関西着 2100である。4時には座席に座っていた。
香港の超高層ビル群と、英国植民地の名残の白人居住区を見れた・・・って、いう感じだが、下町の喧騒の街を散策することは適わなかった。
そして、この香港にも日本軍が英国軍と戦い勝利した戦跡が数多く残されているようだが、何一つ分からず、行けず残念だった。
又、きっと何処かに行く途中に立ち寄る機会もあるだろう。
その時は、ちゃんと下調べをし、計画を立てて来ようと思う。 -
香港ドル、全部使い切る
香港で使ったのはホテル代(¥7120円)も含め
日本円21500円でした。 -
回の旅では、一体何回離着陸をしたのだろう・・・か?
関空〜台湾:台湾〜香港:香港〜昆明:昆明〜保山:昆明〜香港:香港〜関空
離陸6回:着陸6回
離陸と着陸の回数が同じで良かった
飛行機より新幹線のほうが好きです -
この旅、最後の機内食
-
結構空いていました
日本に帰る日本人、日本に来る外国人
それぞれに目的ありや
偶然に同じ飛行機に乗り合わせる -
■関空到着
時計を日本時間に合わせるために1時間進ませ帰国準備万端整う。 4時間くらいは掛かるだろうと思っていたが、8時半頃には関空に到着。 3時間くらいのフライトだった、香港って案外近いのだと知る。
関空に着き、直ぐにリムジンバス乗り場に行って、バスの中で家族にメールを送った。これがいつもの私のパターンだ。折り返しにそれぞれから返事が来た。無事に帰れたことに感謝す。
自宅に帰ってリュックを担いだまま写した写真に、10時53分を指した時計が写っている。
帰ってからが一仕事なのだ。何が?何がって、旅行記を書くのが・・・。 -
リュック一つの私はいつも先頭でゲートを出る
別に走っているわけではありません
歩いてますが、実は気持ちは走ってます
■旅を振り返り
麗江に行くつもりが、拉孟・龍陵・騰越の戦跡を訪ねる旅となった。
どっちにしようか?
迷っているつもりが、そこでそんな戦いがあったことを知った瞬間に内心決まっていたのだろう。
戦跡を訪ねて・・・か
こんなことを旅の目的にすれば、
今後、旅の前後に下調べが山ほど増える。
この旅行記もふーふーはーはー言いながら、やっと出来た・・・ことにする
香港にも沢山の戦跡がある
俺の今後が決まったのか?
それともそんなこともないのか?
疲れた。
高校時代に川上とバッテリーを組んでいた巨人軍の捕手・吉原軍曹が騰越で戦っていたことを知った。
拉孟・龍陵・騰越・・・か
ホンマ集中した二日間だった
了
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この旅行記へのコメント (3)
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- こまちゃんさん 2007/06/26 23:53:42
- 往復ピークトラムでしたか。。。
- 帰りは、ピークタワー傍のカフェ前から出ている「15C」線のバスに乗られたら良かったかも知れません。(2階建てのバスです)
香港島の新旧世界の犇めき具合を、2階の窓から見据える事が出来るので、
こまの香港行きの目玉にしています。
行き着く所は埠頭近く。途中でも降りられます。
一つ手前で降りれば、地下鉄の駅前なので空港へはすぐです。
こま達は、大抵九龍から船で広州番禺へ帰るので、バスの終点から
フェリーで尖沙咀へと渡ります。
今、パスポート更新中。
京都駅ビルに移った旅券センターへ行ってきました!(ここは初めてです)
来月初めに上海へ飛び、用事を済ませてから広州経由で香港です。
また、マルチビザを取りに出掛けてきます。
こま
- 明石DSさん からの返信 2007/06/27 08:10:06
- RE: 往復ピークトラムでしたか。。。
- 帰りは、ピークタワー傍のカフェ前から出ている「15C」線のバスに乗られたら良かったかも知れません。(2階建てのバスです)
香港島の新旧世界の犇めき具合を、2階の窓から見据える事が出来るので、
こまの香港行きの目玉にしています。
行き着く所は埠頭近く。途中でも降りられます。
一つ手前で降りれば、地下鉄の駅前なので空港へはすぐです。
こま達は、大抵九龍から船で広州番禺へ帰るので、バスの終点から
フェリーで尖沙咀へと渡ります。
今、パスポート更新中。
京都駅ビルに移った旅券センターへ行ってきました!(ここは初めてです)
来月初めに上海へ飛び、用事を済ませてから広州経由で香港です。
また、マルチビザを取りに出掛けてきます。
- 明石DSさん からの返信 2007/06/27 13:11:51
- RE: RE: 往復ピークトラムでしたか。。。
こまちゃん様
間違ってコピー、貼付してしまいまいました。
し、し失礼しました。
ご教授ありがとうございます
香港は残念ながら何も分からずじまいで、地下鉄でウロウロで終わってしまいました。
新旧世界の香港って世界を歩きたかったのですが
又何時の日にか出直します
今は日本におられるのですね
これからも日中を舞台に、ご活躍下さい
今回の雲南への旅は
二日間でエネルギーを使い果たし、後は何をやっていたんだが・・・です。
来年の北京オリンピックを皮切りに、ますます激動する東アジア、そして世界になるかも知れませんね
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