![旧古河庭園を見学したついでに、六義園へ寄ってみました。<br />六義園は1702年に川越藩主・柳沢吉保が築園したもので、「回遊式築山泉水」の大名庭園です。<br />都の庭園にしてはとてもよく手入れがされており、気持ち良く観賞することができました。<br />ちょうどサツキが咲いており、鮮やかなピンクが庭園をより美しくしていました。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/15/29/650x_10152935.jpg?updated_at=1183822167)
2007/06/03 - 2007/06/03
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Johnnieさん
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旧古河庭園を見学したついでに、六義園へ寄ってみました。
六義園は1702年に川越藩主・柳沢吉保が築園したもので、「回遊式築山泉水」の大名庭園です。
都の庭園にしてはとてもよく手入れがされており、気持ち良く観賞することができました。
ちょうどサツキが咲いており、鮮やかなピンクが庭園をより美しくしていました。
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駒込駅から徒歩10分ほど。
六義園自体は駅から目の前なのですが、入口が逆側なので結構歩きます。 -
【内庭大門】
入ってすぐのこの門をくぐった正面が有名な枝垂れ桜です。 -
この門の手前は大きな木々に覆われていますが、この門をくぐると視界が一気に開けます。
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この庭園は、徳川綱吉の側用人・柳沢吉保の下屋敷に、吉保自らが、和歌の世界を庭園で表現しようと設計、開園させたものだそうです。
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芝生などの整備も、他の庭園と比べてもかなり行き届いている気がします。
とても気持ち良いです。 -
サツキがとても綺麗に咲いていました。
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ベンチに座り、木陰から撮った一枚です。手前の暗と向こうの明に夏らしさを感じました。
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この庭園は、完成当時は、小石川後楽園と並び二大庭園と称されていたそうです。
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庭園の向こうにビルを見ると、改めて都内なんだと感じます。手入れのされた庭園とビルの相性はいかがでしょうか。
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【藤代峠より】
この手前に植えられているのはツツジです。実は四月に妻はこちらを訪れてまして、その時はこの斜面をツツジの花が覆っていたそうです。 -
松の木と草?の生えた橋に風情を感じます。
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【吹上茶屋】
お庭を眺めながらお抹茶とお菓子をいただけるお茶屋さんです。日本庭園には赤い敷物が似合います。 -
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【蓬莱島】
神仙思想を主題とした石組みの一種で、典型的な洞窟石組(アーチ型)の島だそうです。 -
【中の島】
左側に見える石が『臥竜石』です。
竜の背のような姿を見せるところから名づけられたそうです。 -
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サツキがちょうど見頃で、本当に綺麗でした。
ここでは年中、色々な花を鑑賞することができそうです。
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