予定が狂って　コーンケンまでバスで小旅行

2007/05/27 - 2007/05/27

ウドーン・タニーから鉄道でバンコクまで戻ろうと　チケット買おうと駅に行ったが　窓口開いてない
まあ　ほとんどが朝と夜だし　昼は２，３本あるかないかだから
次の鉄道の時間までは４時間もあるんで　それならバスで　コラートまで行こうか・・・・・

地図とにらめっこしていたら　コーンケン？？？
ここなら近そう　しかも鉄道も走ってる

ガイドブックに拠ると　未来のイサーンのモデル都市
なんかいい響き　とたん興味わいてとりあえず　行ってみよう

単純だが　こんなもんだろ
まだ　ガイドブック持ってきただけ　ましかな
　

エリア コーンケン(タイ)

このバスで　コーンケンへ ７５バーツ

１１：００頃発→１２：３０頃着

トックトック下りる前に　お兄さん寄ってきてコーンケンといったら　私のバックひったっくて　すたこらチケット売り場につれてかれました

時間が過ぎていたみたいです
それで少しでも客を乗せようと　急いでいたみたい

ほんのチョッとうとうとしていたら　着いたという感じです
さすがにタイのバスは　早いや

私は　運がいいと思ったのもここまで
またもや　下りてから不運が待ってました

ここのバスステーション　結構な賑わいです

さすが　モデル都市と言われるだけのことはあると
妙に関心してしまう

さて　これからどうしようか

ガイドブック見たら　なんかよさげなとこが

はれ　ここでいいの

何もないんだが？？？？

工事中・・・

道路の中にあったが　何かは不明

トックトックに乗って　ガイドブックでチェックしていたラクムアン、プラメートラニ像を見にいったんだが・・・・
　
そこで　トックトックのおちゃん降ろしたら　さっさと帰ってしまう

いま　工事中？？？


チョッチョッと　と待ってくれ

ここで１人にされても　雨が降って来そうだし　何も見るものがないとこで　置かないで　どこかつれって行ってという叫びもむなしく　

は〜あ

しょうがないんで　駅まで１キロという看板信じて歩くが　いっこうに着かない

足取りも重い

荷物も肩にくい込む

こんなときに限って
デスコの看板見っけ

まだ昼だし　開いてない

どうせなら　元気な夜に見つけたかった
しかも　今日の夜行で　バンコク　向かうというのに

残念

あ　かっこいいホテル

いつかは泊ってみたい

などと　考えてると　いつの間にか　反対方向真っ暗になりかけてる

雲行きが怪しい

この時期は　雨との戦いだな

どうやって　かいくぐって　効率よくなどと思ってるうちに　雨に降られる

いったん降られると　傘なんか役に立たない

はい　見事に降られまして　レストランに避難です

はあ〜　これは長そうだ

しょうがない　飯でも食おう
今日まだ　３時にもなってないのに　３食目だ

ただ昨日のように　食い損ねるよりはいいか

ハイ　市場に行っても　雨で開店休業状態

これは　しょうがない

とりあえず駅に行って　チェケット手配しないと
バスでの移動になってしまう

出来れば帰るまで　後２日しかないし　５００キロ近く１日でバスはつらい

表紙の駅に行ったら　１等の寝台が空いてるというので　早速手配　

アノ奥にあるのはナンだろ

バスが途中で曲がってしまったので　いけず

まあそのうち　行くだろ

実に色んなものがあるが　なんて書いてるか読めないし
ガイドブックにも乗ってない

これも変わった形してます

わからない

うまそうなんだが　暑くて干からびてるような

チョッと手が出せなかった

これは　学校かな？

よくわからないが　かっこいいんで　パチリ

屋台がたくさん出てます

毎日が縁日みたいな　雰囲気大好きです

町の風景です

緑がたくさんあって　車もおんぼろ車少なくっていい感じです


女の子も　すごくおしゃれになって　綺麗になってます

もはや　タイ国内は　ごく一部を除けば　格差なんかないかもしれません

公園に鎮座してました

やはり何かはわからず

夕日が見れればと　公園に来て見るが　この雲だと望み薄い

いい感じなんだが　天気には逆らえない

学生さんたくさんいる

どこの国でも若い子は　おなか空く

おじさんもおなか空いたんで　チョッとつまんでみました

市内のバス代わり

トックトック何回か乗って　道路把握して　これの乗り方覚えたら　超ラクチン

１回　８バーツで済む

バス停もあるが　どっち方面行くかだけだが

違うほうに行ったら　下りればいいやと　乗りまくりました
　

これバス停　どこでも乗せてくれるし　下ろしてくれるので　この番号のバスが通りますという　案内の役にしかなってないような

夜　駅に行こうとしてトックトック探したが　来ない

おじさんに恐る恐る　駅まで大丈夫か聞いたら　ＯＫ

でも距離があるんだが　料金聞いたら　はラ　安い

決定というんで　乗った

大変だろうと思ったが　おじさん結構力ずよくて
よかった

倒れられたらどうしようと正直思った位だ

このトックトック　周りが光っていて　かっこいい

蛍光テープ張っていました

走ってると　光ってます

泊るわけではなかったので　どこでも良かったが
出来れば　シャワー、トイレつきで探して
１３０バーツ　

チョッと古い割には高いと感じたが　荷物もってうろうろするのやだし　駅に預かり所も見当たらなかった
シャワーも浴びたいというので　チェックイン

夜の屋台です

日曜で両替できなくて　手持ちのバーツ２００ぐらいしかないので　屋台での食事でした

これで明日の朝バンコックで　お金両替するまで　飲んだり食ったり微妙な金額です

今日は　使い過ぎた
何に使ったか　う〜ん　

まあ　２等の寝台が空いてなかったんで　５００バーツ以上余計にかかってはいるんだが・・・

夜の駅です

２１：０７分の鉄道乗るために　来ました
結構人がいました