2007/04/06 - 2007/04/10
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ハッチ88さん
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あろまあろま〜!
やっぱりバリに来たらマッサージでしょ〜。
慣れない暑さにやられた後は、ゆっくりとバリ式マッサージです。
もう時間の許す限り何回でもスパに行きたかったです。
まさに至福の時です。
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-
暑い暑い。
バリの暑さはやっぱり日本とは違う。
でも確実に体力は奪って行くようで、チャリを乗り回してたらちょっとばててきた。
もうここでいいんじゃないかな?
と、ガイドブックも何も見ずいきあたりばったりなレストランへ入る。 -
ナシ ベジタブル を注文。
ナシはご飯なので、だいたいどんな料理か想像つきます。
来たものは野菜たっぷりの炒め物。
おお〜これは美味しそう。
目の前に広がるライス畑から来る風に吹かれながら
心地よい昼食。 -
ここでもまたフルーツジュースを頼む。
もう出来る限りバリの生ジュースを堪能したいという思いから、どこでもフルーツジュースです。
甘くておいしいバナナジュースです。 -
プールがありますが、まず入る気にはなりませんね。
これだけ人がいるレストランでここで入るには相当の勇気が必要です。
でもプールがある というだけでなんだか絵になるし、
爽やかな気分になってきます。
リゾートっぽいショットです。 -
なんだか日本人よりもチャイナ系の観光客の方が多い気がしました。
チャイナバブルのこの御時世、中国系観光客はこの先増えそうですね。 -
蓮の畑があるものの、ここでも咲いていない、
時期じゃないのね。 -
お店を出ようと、清算所に向かう最中、突然音楽が鳴り出し、ダンスが始まりました。
定期的にこうしてダンスをやるみたいです。
チョウチョのように黄色い布をひらひらさせて踊ります。 -
ここは有名レストランだったのか、入り口には大型観光バスが乗り入れて来る所でした。
そして私たちがチャリに戻り、鍵を空けてる時、木彫りを持った人々が2、3人「これ買っていきなこれ買って行きな」みたいな意味合いの事をしゃべりつつ、
置物を押し付けて来る。
ああ、「いりません」という言葉を覚えておくんだった。
と思いつつ、
「ティダ ティダ」と繰り返してると、ああ、
となんだか諦めてました。
ティダ というのは「いいえ」という意味なんですけど、
それでも意味合いが通じたんですかね? -
暑さが最高潮。
お昼ご飯で休憩したものの、この暑さの中うろうろする気にはなれない。
6時にホテルから迎えに来てもらうので、それに間にあうようそろそろマッサージに行かないと。
と、「るるぶ」とかメジャー雑誌にでかでかと載っていた
「ボディワークスセンター」が近くにあったので、
もうここで決定。 -
うーんと確か2時間か1時間半くらいのコースだった筈。
バリに来てマッサージに出し惜しみはしません。
確実に日本より安いでしょうし。
私は海藻入りのバス付き全身マッサージを選択。
まずは気に入ったアロマオイルの匂いをかいで、
どれでマッサージするか決めます。 -
ここは元は一般の住宅を改造して作られたスパらしいです。
ということは、バリの普通の家庭ってこんな感じなんだ。
道路から塀で隔てられた中には庭があって、寺院があって、外の喧騒とは離れて落ち着いた雰囲気です。
花が飾ってありました。
多分これは次来る人のフラワーバスとして利用するんでしょう。
だって同じ種類の花がお風呂に浮いてましたから。 -
かなり衝撃的だったのは、
ここは全身スパではおなじみの使い捨て紙パンツの支給がなく、全裸という事です。
恥じらい多き日本人の方々、
勇気を持ってチャレンジしてください。 -
花や海藻がたっぷり浮いたフラワーバスというものを初めて体験しました。
ふーなんだか贅沢な気分だわ。
雲行きが怪しくなって来たので、タオルなどを片ずけているマッサージのお姉さんに
「今日雨は降りますか?」と聞いた所
「それは神様が決める事です」と言われました。
なーるほどー!
日本だとつい天気予報だとか化学で解明とかに走りますけど、こちらの方にとっては雨が降るのも何が起きるのも
「それは神様が決める事」なんですね。
その違いが新鮮でなんだか面白いです。 -
おおー良いスマイルです。
バリの方は気軽に写真に応じてくれます。 -
ああ〜マッサージってホントに良いですね。
出来れば週に1回とかの勢いで受けたいです。
自分でも足とかをやったりしてますが、やっぱりプロにやってもらうのとは全然違いますね。 -
バリでは1日に何度もお祈りを欠かしませんが、
お祈りをした後にはこうして石像の耳に花をかけたり、
自分の額にこめつぶを付けたりするらしいです。
これがいわゆる「私は今日きちんとお祈りをしました」
という印でもあるらしいです。
こちらの方が良く耳に花を付けているのは、
あれは決してお洒落の為だけじゃなかったんですね。 -
至福の時が終わり、ぼーっとしたまま外へ向かう。
-
丁度その時、雑誌に載っていたバリでは超有名人であるヒーラのオーナさんが通りかかる。
思わず
Can I take a picture? してしまいました。
快く応じてくれる。
これは奇遇でした。このオーナーさんのマッサージにはすごい予約が入ってるそうな。 -
ずらっと並んだアロマオイル。
勿論先ほどマッサージしてもらった香りもあります。
安いです、日本の半額くらいですかね。
ここで2ビンと、マッサージクリーム1本を購入。
うーんでもでももっと買っておくべきでした。 -
さあそろそろ戻らないと。
ぶらぶらとお土産屋を物色しつつチャリでウブドの中心地へと向かう。
お土産屋通りでカゴバックやら、パールのピアスを購入。
かわいくてセンスのあるお店が多く、しっかりみたら数時間つぶれそうです。 -
あー、
これなんだと思います?
これがバリのプラダ店です。
プラダのロゴが入った布がかかってますよね。 -
お、インターネットの表記が。
ここはインターネットカフェなんですかね?
バリにもネットカフェが。
マンガ喫茶はさすがに無い?? -
コンビニ物色。
ホテルで食べるようにスナックやらジュースやらを。 -
DVDもあるんですね。
どんなラインナップなんでしょうか?
マリーアントワネットがありますね。
他はあまり知らないかも。 -
自転車をレンタルサイクル屋に無事返し、
ホテルからの送迎まで時間が多少あったので、
朝市があった場所に再び行ってみる。
もう現地の人向けではなく、1大お土産屋市場と変わってました。
朝とは違って呼び込みやセールスがすごい。 -
お店の前を通る度に「これ安くするよ」
「これを見て行きなさい」と、激しい営業トーク。
うわあ〜すごいよう。 -
いろんな物が売ってます。
眺めてるだけで面白い。
なまじ興味を持って、面白いものがあったら買いたい
と思ってるので、セールする店員さんも必死で売ろうとします。 -
楽にはけそうなズボンがあったので、部屋着代わりにいいかな、と、ちょっと興味を持ってみてたら、
それを察知されたのか超営業トーク。
○○ルピー と言われ、持って来た電卓を出して日本円に計算すると意外と安くない、
その値段だったらしまむらでも売ってる。
と思うと「それならいらない」と、その場を去ろうとする。
すると
「まあ待ち待ち」と、腕をつかんで更に下げた値段を言ってくる。 -
別にすごく欲しい訳でもないのだけど、なんだかこのやりとりが面白くなってきて、強引にも去れるんだけど、なんだかごちゃごちゃやりとりする。
おばちゃん超必死。
やー分かった。じゃあそれで買います。
と、半分ぐいぐい押し付けられるように綿のズボンを2つ購入。 -
その他にもココナッツで出来てる弾き方が分からない楽器を300円くらいで購入。
-
実にパワフルな市場でした。
女性の根強さを目の当たりにしました。 -
朝、送ってくれたドライバーさんとはこの場所で6時に迎えに来てもらう約束が、時間になっても来ない。
だんだん夕方になってきて、ウブドでは有名なダンスの予行練習がそこいらで始まりました。
これからウブドの街は夜の顔に様変わりするようでした。
祭事のダンスが有名なバリ、こうして夜な夜な迫力あるダンスが街中至る所で見られるのです。
だがしかし、私たちは今回は見送り。
暑さにやられて疲れたし、ホテルに戻ってゆっくりしたい。
次回バリに来る事があったら是非夜のバロンダンスやケチャダンスを見てみたいです。 -
わーこの音楽隊の手前のお兄さんかっこいい!
標準レンズなのでここまでしか寄れず。
惜しい。 -
結局向かえの車とは合えなかったので、自分達でタクシーを頼んでホテルまで帰って来る。
ホテルのロビーで、英語でなんとか
自分達は今日6時に迎えに来てもらうようドライバーと約束をした。
でも時間になっても見つからなかった。
なのでタクシーで帰って来た。
タクシーのお金はいらない。
もし今もウブドで私たちを待っていたらごめんなさい。
という事を伝えようとする。
いや、ほんとにいちゃもん付けたかった訳ではなく、
すれ違いで待ってたらごめんなさいという事を伝えたかった。 -
暑さにやられて疲れたみたいで、夕方からどうも頭痛がする。
自分で言うのも何ですが、体が弱いです。 -
夕食は
ナシ チャンプルを頼む。
夕食中、なんだか隣りのレストラン棟では学生らしき集団が盛大にパーティーをしているようで大騒ぎ。
どうやら高校生らしいです。
あれは何ですか? と聞くと、レストランの方が
「私たちのボス(神様)の誕生日を祝っています
本などをプレゼント交換します」と説明してくれました。
へー!お祭りの日だったんですか。
バリではほんとに1年中いろんなお祝いの日があるみたいです。 -
インドネシア語を勉強中です!
ジャーン と、成田空港で買った「インドネシア会話ブック」を差し出すとおお〜!と興味津々の反応。
「I am a teacher!」
「Yes! You are teacher!」
と、そのままノリノリでにわかにインドネシア語講座が始まる。
いくつか言葉を教えてもらう。
お互い怪しい英語交えた会話は面白い。
なまじ話せると思われて本場の難しい単語を早口で話されるようりも、メジャーな英単語を並べた英会話の方が同じレベルなので分かりやすい。 -
その後も高校生達の宴は夜中まで続きました。
でも最高潮に疲れてたのでぐうぐう寝てしまいました。
このホテル「チャハヤ デワタ」は、なんといってもレストランや部屋から見える谷の風景が絶景で売り との事でしたが、初日も2日目も夜付いたりしてたので、
きちんと明るい状態で景色を眺めたのはこの朝が初めて。
こりゃ確かに凄い絶景です。 -
日の元に全貌が明らかになってきたホテルの中をまずは朝っぱらから撮影です。
-
水着も一応持って来ましたが、結局泳ぎませんでした。
それでも風景に大満足。 -
チョロチョロとプールに流れる水音と、鳥のさえずりしか聞こえません。
ああ〜落ち着くわ。 -
-
-
だんだんと明るくなる絶景を前にブレックファースト。
バリコピを頼む。
コーヒーは コピ
ビールは ビルです。
なんか言い方がかわいいですね。
○○をください は、「ミンタ ○○」です。
なので、
ミンタ コピ (コーヒーをください)
ミンタ ビル (ビールをください)
簡単でしょう?
メニューは 「メヌ」
勘定は 「ボンニャ」
これは 「イニ」
なので、なんでもその言葉の前に「ミンタ」を付けるだけでお願い出来てしまいます。 -
うーん弾き方が分からない。
つまはじいて音は出せますが、どうメロディーを組み合わせていいか分かりません。
今でも枕元に転がっていますが、いまだ習得出来ず気まぐれにポロポロ弾いてます。 -
朝食を食べてると、目下に広がるライス畑に人の列が降りて行くのが見えます。
朝の一仕事を皆さんこの時間に終わらせてしまうんでしょうね。
頭に何か乗せてたりする様子。 -
向こうに見える寺院ではお祈りが始まったようです。
マイクを使ってお祈りをするらしく、声が谷中に響き渡ります。
独特なお祈りです。 -
こうしてごく普通のバリでの1日が始まるんですね〜。
ああ、私はここに生まれたかったなあ。
そうすれば今抱えてるあの悩みも、あんな考えも、心配も持たずに生きられた気がする。
って、こういうことは無いものねだりですかね? -
うつぶせになって、丁度目線の先にはこんな心使いも。
床に置いてある鮮やかなハイビスカスを見ながらマッサージをしてもらいます。
ああ〜幸せ。 -
私たちが申し込んだこの旅のツアーには、
このホテルでのマッサージが含まれていました。
今日午前中はホテルのマッサージを堪能します。 -
壁が無い!
これはすごいロケーションです。
丸ごと壁が無い部屋で、谷の水音を聞きながらのマッサージは本当に幸せでした。 -
絶景を前にして我紙パンツ一丁でたたずむ。
なんだか不思議です。 -
この絶景を前にしたらなんでも贅沢に感じでしまいます。
-
望遠レンズではないのでここまでしか寄れませんが、
寺院らしきものが見えますでしょうか?
そして昨夜はお祭りだった事も関係するのでしょうか?
人の列がゆっくりと谷に向かって続いていました。 -
この写真は今回の旅で一番気に入った写真です。
これを見る度、バリのゆっくりとした贅沢な時間を思い出します。
マッサージが終わったら、しばし部屋で昼寝をしました。
これが最高に気持ちよかったー。 -
1時間ほど昼寝をした後は、午後にツアーが迎えにくるまで近所を散歩(ジャラン ジャラン)します。
レッツ ジャラン ジャラン -
チャハヤ デワタホテル これが今回泊まったホテルです。
リッツやブルガリのような豪華さは無いものの、
なんといっても素晴らしい自然に囲まれてホントに静かで良いホテルでした。 -
ちなみにこの日の朝、ロビーを通った時に、
昨日タクシーで帰ってきたお客さまですか?
と聞かれ、Yesと答えた所、
なんとホテルまでのタクシー代を全額払ってくれました。
エエ〜! タクシー代を請求するつもりで昨日言った訳ではなかったんですけど、心使いが嬉しかったです。
しかもそのタクシー代は観光客向けの相場よりかなり高い料金だったんですけど、まるごと返してくれました。
トウリマカシィ! -
谷へ向かう横道を散歩中、現地の方とすれ違う。
この服装、別に観光客向けに着てるわけではなく、普段着のようです。
おしゃれですよね。 -
よい天気だわ〜。
-
谷まで降りるには結構時間がかかるみたいなので、
暑さに負けて、もう引き返す事に。 -
こちらはここに済んでる方々の祭壇。
ね、ちゃんと今日備えたと思われるお供え物があるでしょう?
偉いですね〜。 -
ちょっとカフェでお茶でも と思い、食堂らしきお店に入ってみる。
ここは観光客向けというよりは現地の方が多く利用するレストランみたいでした。 -
セルフサービスで頼んで好きな席に座るシステムみたいです。
-
ごくふつーの裏道。
バリというとホテルのプールやヤシの木、スパといったリゾートを思い浮かべますが、
ほとんどはこういった日本の田舎にもありそうな、のどかな風景が実は多いのかもしれませんね。 -
午後からはホテルにガイドさんが迎えに来てくれるので、ホテルに戻ってみると、入り口の駐車場にJTBの車が!
ジェイティビーだ!J-T-B!
案の定大型バスも停まっており、
日本のツアーがこのホテルのレストランで昼食バイキングを食べていました。 -
チャハヤデワタホテルは、どちらかというとレストランからの絶景が売りで、わざわざレストラン目当てで来る方も多いとか。
ちなみにこんな感じのレストランです。
さすが売りなだけはありますね。 -
ホテルに来たガイドさんにピックアップしてもらって、観光ツアーへと出発です。
またまたツアー客は私たちだけ、ツアーというかもう専属ガイドさんに連れて行ってもらう といった感じですね。
バリ旅行記4冊目へと続きます。 いえい。
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