2007/05/03 - 2007/05/06
5609位(同エリア8626件中)
アルルさん
夢のアンコール遺跡への旅行記です。
当初予定では5/3〜5/7の予定でしたが、仕事の都合で5/6までになってしまい、ただえさえ日程が詰まっていたのにさらに短くなって大変なことになってしまいました。実質見学は二日間だけ。あぁさみしい...もっと見たいのに。
ということで次回の旅でじっくり見ることとして、今回は予行ということで自分を納得させました〜
二日目は緻密なスケジュールです。
【二日目(その三)】は、
***アンコールワット***
の見学記です。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ベトナム航空
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<アンコールワット西参道正面入り口>
ここから始まりです。
ここでパスを見せ中に入ります。
これはシンハの後ろ姿です。アンコールワット 史跡・遺跡
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<西塔門に向かって歩きます。>
200m以上はあるだろうか。
回りに堀があり、日本の皇居みたいなカンジでしょうか。
それにしても大きい。
あの西塔門にもいろいろ見るところがあるというし期待が高まります。アンコールワット 史跡・遺跡
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<途中僧侶の記念写真を横からパチリ>
アンコールワットにこの僧衣がよく映えること!
カンボジアの僧侶もスリランカ同様に女の人に触れてはいけないそうです。
日本とは違いますね。アンコールワット 史跡・遺跡
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<西塔門内を見学中に姉妹をパチリ>
ここの国の子は皆兄弟仲が良い。
また写真をよく撮らせてくれます。
皆慣れているんでしょうね。
まず目がキレイ。希望に満ちているってカンジです。
癒されます。アンコールワット 史跡・遺跡
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<西塔門のデパター>
アンコールワット 史跡・遺跡
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<聖池からみる祠堂>
逆さアンコールワットです!
明日のサンライズ鑑賞、キレイに見えるといいな〜アンコールワット 史跡・遺跡
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<これより西面のレリーフ>
アンコールワット 史跡・遺跡
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<サル軍と悪魔軍の戦い>
黒くテカっているのは皆が触ったせいで光っているそうです。
今はもちろん触ってはいけません。アンコールワット 史跡・遺跡
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ちょいと一休み。
今は人が映っていないが、壁画部分にいくとかなりの人です。
英語や日本語、韓国語が入り混じって説明合戦です。アンコールワット 史跡・遺跡
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* * * * * * *
これらレリーフにはある一定の決まりがあるように思う。大きい『乳海攪拌』場面は別だが、もし各面、写真を撮り忘れてもちょっと歩くとまた同じ絵が出てくるといった具合だ。
なので、こっちよりあっちのほうがキレイといったように撮る場所によって違う。
(それは一箇所かもしれないが・・・)アンコールワット 史跡・遺跡
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アンコールワット 史跡・遺跡
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<閻魔大王>
アンコールワット 史跡・遺跡
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<地獄図>
かなり細かかかった。
日本にもおなじみですね。アンコールワット 史跡・遺跡
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<これより東面『乳海攪拌』場面のレリーフ>
阿修羅側の最後部分。アンコールワット 史跡・遺跡
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大蛇を綱にして中央から左側が阿修羅。
南大門手前の風景ね。。
ちなみに現地の人は「アシュラ」と言えずに「アスラ」と言っていました。アンコールワット 史跡・遺跡
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綱引きの中央部のヴィシュヌ神。
アンコールワット 史跡・遺跡
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右側の神々軍の最後部。サル将軍ハヌマーン。
アンコールワット 史跡・遺跡
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<第二回廊への階段>
このぐらいなら大丈夫そう・・・アンコールワット 史跡・遺跡
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<近寄ってみると>
うわ!!絶対無理!!
すごい急勾配です!恐ろしい!!
それに階段がなんか斜めになっているところもある。
滑ったらどうするのよ〜!!
と思ったけれど、恐いもの見たさでトライすることに!アンコールワット 史跡・遺跡
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<第三回廊に登る前に後ろのデパターを見ておく>
もしや、デパター、恐ろしがっている私たちを見てあざ笑っているとか!?アンコールワット 史跡・遺跡
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<いよいよ登ります>
最初の数段はイケル!!と思いすごい勢いで後輩と登りましたが、途中で下を見たのがいけなかった・・・・
恐怖で足がすくみ、滑って落ちるんではないかという考えがよぎり、一段と足がガクガク震えました。
そんなこんなで何とか登りきりましたが、上にいってもずっと足がガクガクしていました。
ホント恐ろしい体験でした。
ガイドさんは手を使うことなくさっさと登り、さっさと降りていました。
毎日登って降りれば慣れるんだろうか・・・・イヤ、慣れそうもない・・・アンコールワット 史跡・遺跡
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<第三回廊から下を望む>
参堂部分に見える米粒みたいなのは人。
ホントにアンコールワットは人気スポットなのね。
ただ、第三回廊は下に比べれば人は少ない。
きっとあの階段を諦める人が多数いるんだろうな・・・アンコールワット 史跡・遺跡
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ガイドさん。手すり使わずさっさと降りてしまった。
ありえない・・・・アンコールワット 史跡・遺跡
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<森本右近太夫一房の落書き>
足がガクガクでそれどころではなかったが、いったいどこに日本語?漢字が書いてあるの!??
と近寄らなかったが写真だけは一応撮ってみました。アンコールワット 史跡・遺跡
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十分見学し、明日サンライズ鑑賞にまたきま〜す!
さてさて、まだまだ足がガクガク状態だが今度はプノン・バケンからの夕日鑑賞をするために移動です。アンコールワット 史跡・遺跡
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