旅記録海外編2000　ゴールドコースト・シドニー〔02−シドニー編〕

2000/02/12 - 2000/02/13

【初めてのオーストラリア＝社員旅行】
ゴールドコーストだけのツアーでも十分だったのだが、帰国するためには一度シドニーへ移動する必要があり、折角なのでシドニーで１泊するプランを選んでいた。

【メンバー】
会社のメンバー。

【ホテル】
ホテルニッコーダーリングハーバー。

【見て回ったところ】
■サーキュラーキーとオペラハウス周辺散策

【エピソード】
■場所が変わっても眠い
ゴールドコーストを早朝に出発し、シドニーへ移動する。早寝すれば良いのに、夜な夜なグラスを持ち寄っては夜更かししているものだから。今日も睡魔と闘って、ハイテンションになって・・・。
■１泊だけじゃとても・・・
何せ時間がない。ショッピングだけで終わらせるのはもったいない。シドニーへ行ったと言える最適なポイントは？メンバーの答えは「オペラハウス」。サーキュラーキーを散策している間は足が重い。たくさんあるカフェの一つに休憩がてら食事に入るが、完食したメンバーはいなかった。なのに、オペラハウスが見え始めた途端、生き返った。ハイテンションが戻ってきた。中へ入ってみたが誰もいないし、説明書きらしきものも見当たらない。そうか、ここは外から見る方が良いんだ、と変に納得。やっぱり今日も壊れている。
■シドニーで迷子？
夕食はホテル隣接の「鴨川」にミールクーポンで予約したので、オペラハウスからＤＦＳまで歩いた後に解散し、夕方再度ホテルのフロントで待ち合わせることに。しかし、待ち合わせの時間になっても１人足りない。ここのホテルも１人１室で手配していたので、爆睡しているのかもと部屋に電話を入れるが応答なし。遅れること１０分、彼がホテル玄関から駆け込んできた。ＤＦＳからブラブラ歩いてホテルへ戻る途中、「あぁ外国に来てるんだなぁ」と感激するキレイな公園やチャペルがあって、見学しているうちに方向が分からなくなったらしい。英語が話せると聞いたこともないので、恐らく１人で地図とにらめっこしながら右往左往していたのだろう。とりあえずこれで全員揃って帰国できるな。
■禁煙パイポ
シドニーからの帰国便。往路の大阪→ブリスベンよりさらに長時間のフライト。最初にトイレに立ったメンバーが他のメンバーに何やら配ってくれる。禁煙パイポ。トイレに備え付けてあったそうだ。メンバーは全員スモーカー。一斉にパイポをくわえてみる変な一団。最後の最後まで壊れ続けていた。

【表紙の写真】
シドニーへ移動前にゴールドコーストのＯＰツアーで訪れたシーワールド近くのビーチ。

エリア シドニー(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

■シドニーへ来た証拠
わずかな時間の滞在で、シドニーらしいと言えばここ。
中に入っても何ということはなかったが、やっぱり外からこの姿を眺めるのが良い、というのが私たちの結論だった。