2003/12/27 - 2004/01/16
1201位(同エリア1981件中)
敏じぃさん
サンアントンから丸1日かかってツェルマットに着きました。
駅のホテルリストの電話でホテルを探し、第二希望のサラツェナが空いていたのでここにしました。
ここに泊まるのは3回目です、チェックインの時、リピーターと伝えたらマダムが調べてくれて私のデータがコンピュータに入っているので、チェックインはサインだけで済みました。
ツェルマットに6泊した後、ジュネーブ、バーゼルに向かいます。
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1月7日17:43 ツェルマットに着きました。
何回目かわからないほど来ているところ…
ここに来るとほっとします。 -
友人のポルトガル人夫妻フェー&ビクターが経営するアルパインフォトショップです、
十数年前にツェルマットに移住して写真屋を開業 頑張っています、事業も上手くいっているようで今年からメインストリート(バーンホフ通り)に進出しました。
ご主人のビクターはポルトガル軍の従軍カメラマンだったそうです。
彼らの事業の成功を祈らずにはいられません。 -
サラツェナです。
1泊朝食付き85CHF、駅前の便利なロケーションの3☆ホテルです。 -
翌日は晴天でスネガ、ゴルナーグラートエリアを滑りました。
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この下りコースで写真を撮ってもらいました。
夕方写真屋に行って私の写真を探したら、ありました。でも2L判1枚25CHF!! 4枚買いましたけど。(当時のレートで4枚10,000円!)
この写真屋ビクターの競争相手です、ビクターもやればいいのに、と言ってやりました。 彼の店はセントバーナードを入れた記念写真を主にスネガで撮影しています。 -
写真屋さんに撮ってもらった写真です、たしかニコンの一眼レフで当時60万円くらいしたカメラだったと思います、コースの途中でカメラマンが地面に寝そべってスキーヤーを待っていました。
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まあプロだから当たり前でしょうけど、上手く撮るもんですね。
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イチオシ
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イチオシ
ワイスホルン(4505m)
この山はアプローチにロープウェイ等の機械力が使えない山で麓の村から3000m以上の標高差を人間の足だけで登らなければならない欧州一厳しい山です。 -
わかっていても食べてしまう、うどんのようなスイスのパスタ。
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1月11日やっと天気が良くなったのでチェルビニアに住んでいる友人の隆さんに会いに行くことにしました。
これもマッターホルンです。 -
ここは氷河の上
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チェルビニアの街です、これもあのマッターホルンです。 南側から見ています。
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地元のスポーツ店で働いている隆さんと『ラ・ターナ』というイタリアレストランでランチを食べました。ここには日本人はまず来ません。
知り合いがいるとこういう店にも来れるのです。
この店とにかく美味しいです、本場のリゾットも食べました。 -
ショーンコネリーに似たシェフがちょいちょいテーブルにきて「美味しいか?」と何度も聞きにきました、美味しい!と言うと『タカシ』のおかげで美味しい料理が食べられるんだ、料金もタカシプライスだ!タカシに感謝しろと言ってました。
勿論感謝してます。
タカシさんがチェルビニアでこうも地元の人達に溶け込んでいることに驚きそして尊敬してしまいました。 -
ラザーニャです。
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肉も柔らかくて美味しかった
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チェルビニアから戻りツェルマットの街をぶらついていたらアイスホッケーの試合をやっていました
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この夜はバーンホフビュッフェで済ませました。
肉のカルパッチョ -
プロヴァンスのロゼを1本空けてしまいました
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駅に氷河急行に使う車両が停まっていました。
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駅の出札所の表示に『KIPPU』
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あすツェルマットをたちます、フォトショップのフェーに挨拶をしました、また来ます、お元気で。
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