2006/08/12 - 2006/08/15
518位(同エリア588件中)
松村博司さん
8月12日、夜。
仕事から帰宅した後、少し休憩を取った私は23時30分丁度に我が家を出発しました。
まず最初に向かったのが24時間営業のセルフスタンド。
ここでガソリンを満タンにします。
オドメーターもリセット。A、B二つ計測できるのでどちらもリセット。
Aは燃料を入れるたびにリセットする予定です。
距離と燃料メーターから次の給油タイミングを計るため。
これだけ長距離だと、どこでも給油はできないので早め、早めの給油となります。
そのためのメーターです。
Bはこの旅の総走行距離を測るため。
我が家に帰ったとき、メーターが何キロになっているか。
すごく楽しみです。
スタンドを出た私は旧2号線から2号線バイパス(現2号線)に接続、一路旅の共(友?)百君宅に向け出発しました。
百君はブログでも何回か紹介した100系チェイサーのオーナー。
名前を考えるのが面倒だったので以降は百君で。
さて、百君宅は今回向かう北陸・東海とは逆方向の西。
毎回思うのですが東向きに出発しても必ず出発地点は百君宅という不思議。
帰りに自分の自宅前を通過するって結構苦痛なのですが百君の個人的な理由により遙か昔に却下となっています。
毎回不満に思うのですが言っても無駄なのであきらめています^^;
てな訳で今回も百君宅に集合となりました。
ガソリンスタンドで時間を潰したのと思いの外、車の数が多かったせいもあり約束の12時より10分ほど遅れて到着。
百君の荷物を車に詰め込みいよいよ、本当のスタートです!
まず、1stドライバーは私。最初に休憩するSAまで走ります。
百君の家のすぐ近くの早島Iへ。
車で5分くらい。
てな訳で、スタート間もなく早島ICから高速に乗ります。
そして瀬戸中央自動車道を北上。
すぐに倉敷JCTがありますので岡山、大阪方面へ接続、さらに北上^^;
ここから山陽自動車道です。
そして岡山JCT。
ここまで来ると限りなく総社に近くなってしまいます。
で、ここからやっと東に向けて走り出します。
いつもの旅の出発地点、山陽ICを通過〜。
ここから先はほんの一ヶ月前、姫路攻略で通ったばかりの所です。
カップホルダーのコーヒーがこぼれたところからオービスの位置まで結構覚えているものですね^^;
挫折禁止(松村博司の貧乏旅日記)
「北陸・中部1200キロの旅」
http://bonkuraii.blog56.fc2.com/blog-category-22.html
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
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-
そして最初の休憩地点、龍野西SAに到着です。
到着時間は1時02分。
まだ一時間たっていませんが早々の休憩です。
そして前回訪れてから一ヶ月たっていないというのも不思議な気分になります。
出発して間もないのですがとりあえず腹ごしらえ。
この方面に行くときは大津SAのレストランでビーフシチューというのがおきまりパターンなので今回は軽めに取ります。 -
そして選んだのがこれ!
てか、また牛すじコロッケかよ・・・
いや、他にめぼしいものがなかったので><
百君に塩味ソフトを進めてみたのですが却下されました;;
ゆっくり休憩したところで再び出発!
今度は百君にドライバーチェンジです。
てなわけでいそいそとデジカメを取り出し撮影開始〜 -
ここはいったいどこでしょう?
-
見ているこっちが酔いそうです><
-
あきらめました><
-
とりあえず、かろうじて字が読み取れる写真。
三木JCTを通過です。
ただいまの時間、1時46分。
そして走ること数分、神戸JCTへ到着です。
ここからは中国道になります。 -
そしてドライバーチェンジ、西宮名塩SAにて水分補給をします。
タバコを吸いつつ交通情報をチェック。
事故により全面通行止めポイントがありますが我々には関係なさそうです、てかETCの深夜割引を使用しているので通行止めは非常に困ります^^;
再びステアリングを握り再出発。
東を目指すための最大の難所、吹田JCTも渋滞もなく無事通過。 -
渋滞は全くなし、順調順調!
ここからは名神になります。
大阪、京都をあっという間に抜け2時40分、いよいよ大津SAに到着です!
さあ、久々の大津でのビーフシチューだ!
私はここのレストランのビーフシチューが好きで、名神を通るたびに食べていました。
当然今日も食べる気満々。
が、そんな私たちに待っていた悲劇><
そう、そのレストランが無くなっていたのです;;
改装中かつぶれたのか入り口は固く閉ざされテントで覆われ近づくことすらできません。
ここは24時間営業です、盆の時期、かき入れ時にもかかわらず改装や夜店を閉めているとは考えられません。
考えられることは一つ、つぶれたのね;;
与島のフィッシャーマンズワークのレストランもつぶれたようでしたし、なかなか経営が難しいのでしょうか。
楽しみにしていただけにショックです。 -
とりあえずビュッフェに向かいます。
自販機で食券を買いしばし待ちます。
百君が選んだのがこれ。
豚の角煮丼とうどんのセット。
ご飯がじゅるじゅるのお粥みたいだったと泣いていました^^; -
私はソースカツ丼と豚汁のセット。サイドメニューにじゃがボール(確かそんな名前)をゲッツ。
右上の串に刺さった3つの団子がじゃがボールです。
まずはじゃがボールから・・・
普通のジャガイモです^^;
ただのジャガイモの固まりがそのまま入っているのでジャガイモの味しかしません。
美味くもなければまずくもない^^;
つづいてソースカツ丼です。
見た瞬間、えらいご飯に対してトンカツが少ないと感じましたが食べてみると、そのままでした。
これもうまくもなければまずくもなく、学食で食事をしている気分です^^;
そして豚汁。
おお!
普通においしいw
カスみたいな具が少しだけ入ったインスタントな豚汁かと思えば、普通の豚汁でしたw
具もいっぱい。
このメニューの中で一番美味かった豚汁、全くのノーマークでした。
ま、そこそこ満足でしたね。
30分以上休憩した後、百君に運転を交代、再び名神を爆走。
琵琶湖沿いを北上していきます。
そして今度は多賀SA。
ここで今旅初めての給油となります。
もう少し粘れそうでしたが今後、どのくらい込むのか見当もつかないため早めの給油です。
半分をちょっと切ったくらい。
ハイオク満タン〜
37L給油で1Lあたり148円です。岡山より安い^^;
現在の時刻は4時16分(スタンドのレシートで確認)
そろそろ朝です。
ナビの到着予想時間は6時10分前後。出発時、5時52分だったのですがこれだけのんびりペースでしっかり休憩していたのですが誤差は20分無いようです。
米原JCTで名神とお別れ、そのまま行けば岐阜ですが、今日の目的地は北陸なので側道を入って北陸道へ接続します。
ここでチェックポイントの料金所。
まあ通過するだけなのでETCレーンからす〜いすい。
こうしてみるとETC装着車、多いですね。
さあ、どんどん行きましょう。
北陸道であと二時間、渋滞だけが心配です。
VICS情報では何事もなく、実際に走ってみても何事もありませんでした。
ナビのアナウンスで知った福井県突入、周囲も明るくなってきた5時7分。 -
南条SAに到着です。
かなり明るくなってきたのでちと撮影。 -
この山って山王山と千石谷山でいいのかな?
ずいぶん遠くへ来たもんだ。
さて、ここが高速最後の休憩地点。 -
後は目的地まで一直線です!
普通に写真が撮れるようになってきました。 -
だんだんと朝日が空を染め始めています。
-
雲が少し多く見えますが、今日は天気がよさそう。
-
インターチェンジ出口はあとわずか!
-
インターチェンジの写真を撮り忘れました^^;
ごらんの通り金津ICを降りて現在5時39分。
目的地まで予定ではあと25分。
ゴールはもうすぐ。
さあがんばれ!
-
目的地までは後17キロです!
てな時にいきなりドライバー交代。
私がステアリングを握り最初のチェックポイントを目指します!
交代直後、百君撮影。 -
しかし緑の色が岡山とは違います。
雪国の夏って事ですかね? -
結構な悪路でした^^;
普通の車ならなんてこと無いのでしょうが、今のインプは悪路に敏感です!
もう一つ言えば、車高が低いのででこぼこ道もとっても心配です>< -
高速を降りて地道を走りながら周りの風景を眺めてみると旅に来ていることを実感。
-
朝日が昇ってきました。朝の空気がとても気持ちいい。
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てな訳で車を止め、身を乗り出し百君撮影。福井の朝、北陸の朝!
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その8分後。空は抜けるような青空。
風も気持ちよく、温度も低いです。とっても過ごしやすい。 -
で、6時丁度に到着。とりあえずインプを写真をとっときましょう。
無料駐車場です。この時間ではまだ閑散としていました。
隣は公営有料駐車場。 -
モブログにて現地から携帯でアップした「歓迎 東尋坊」の看板。
そう、最初の目的地は東尋坊です!(わかっとるって^^;)
ちなみにモブログでアップした画像はSO902iで撮影。
この写真はデジカメにて撮影です。 -
左がインプを駐車した無料駐車場、正面が東尋坊タワー、右が市の有料駐車場。
気温は21度。あり得ない涼しさです。実際には半日後、北陸だからそんなに涼しいわけではないと痛感しましたが^^; -
朽ち果てた案内板。どこがどこやら^^;
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・・・・・・
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うみ〜。
集合写真の撮影ポイントから。遠くに見えるのは雄島と雄島橋。 -
天然記念物東尋坊!
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天然記念物といえばオオサンショウウオを思い出す私はやっぱり岡山県民?
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そしていよいよ断崖絶壁、東尋坊へ足を踏み入れます!
(それはすごいことなのか?)
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