2006/08/17 - 2006/08/17
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コクリコさん
パリの三大墓地・・・モンマルトル、モンパルナス、ペール・ラシェーズ墓地はあまりに広すぎて、あまりに多くの有名人のお墓がありすぎてUPするにはコクリコには荷が重い。
そこでエッフェル塔の近くにある明るくて小規模なパッシーの墓地を紹介します。
表題の《掃苔(そうたい)》は、けーしちょーさんの「東京多摩霊園《掃苔》記」から拝借いたしました。
「掃苔」・・・お墓の苔を掃く。墓参り。
湿気のないパリのお墓には「苔」はないのですが、「掃苔」と致します。
まるで教会のような立派なお墓と巨大な石棺のようなお墓の間からひょっこり姿を見せるエッフェル塔。
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トロカデロ広場。
7月28日にパリに到着した翌朝、コクリコ妹、ワカたちと訪れた早朝のトロカデロはひとっこ1人いない静かなトロカデロでしたが、午後はこのような賑わい。
物売りもスリたちも仕事に忙しい時間です。
キャーキャー、ワイワイ目一杯楽しんでいるのは最近日本人も韓国人も負けている中国人御一行さま。 -
で、エッフェル塔の賑わいからほど近くひっそりと佇むパッシーの墓地があります。
墓地のどこからもエッフェル塔が見えると言うなんとも明るく楽しい墓地であります。 -
よく公園や教会前の広場のベンチに坐って鳩に餌をやってる老女がいるでしょ。
老女と言うにはもうちょっと若いかな?
そんな感じの生前は小鳥の好きだったおばさんのお墓だと思う。
エッフェル塔がちらっとこちらを伺っている。 -
?どなたのお墓だか不明。
白い墓石に赤い花や「茅の輪」みたいなリースが飾ってあったり、
ヨヨ、黒っぽいお墓には男女のヌード?
このお墓の下に眠っているお方はどなた様でしょう?
パリのお墓は実に楽しい♪←不謹慎発言m(_ _)m
埋葬されている方や家族の個性が光っています。 -
有名人のお墓です。
真ん中のお髭の紳士が印象派の父と言われる画家エドゥアール・マネ。
コクリコメモによるとマネのお墓の隣に同じ印象派の女流画家ベルト・モリゾのお墓があるはずなんだけど、どのお墓なのだろう。
エドゥアール・マネの弟のお墓も確かあったはず。
マネの弟ウジェーヌ・マネとベルト・モリゾは夫婦でしたものね。
☆権天使さんによるとベルト・モリゾ、ウジェーヌ・マネは共に兄エドゥアール・モネと同じお墓で眠っているそうです。 -
マネの有名過ぎるほど有名な《オランピア》の写真を。
オランピアは挑むような目で貴方を睨みつけています。
オルセー美術館にて撮影。 -
モネやモリゾとなじみの深いマルモッタンのお墓。
そうです、モネやモリゾ、ルノワール、シスレー、シニヤックなど印象派の絵画のコレクションを誇る「マルモッタン美術館」のマルモッタンさんですね。
マルモッタン美術館は16区パッシー墓地の先にあります。 -
ルノーの墓。
言わずと知れた、あのクルマのルノーですね。 -
あぁ、ここにあったの!ジャン・ルイ・バローのお墓。
フランスの名優シャン・ルイ・パロー、1994年に84才で亡くなっています。
私が初めて「天井桟敷の人々」を観たのは何回目のリバイバルだったのでしょうか。
見世物小屋の美女ガランヌ(不思議な雰囲気アルレッティ)に淡い恋心を寄せるパントマイム役者のバチスト。
バチスト役がジャン・ルイ・バローでした。
1944年ドイツ占領下の圧迫に耐えマルセル・カルネ監督によってフランスで撮影された映画。
思い入れが多すぎる映画です。
悲しい目をしたパントマイム役者を演じたジャン・ルイ・バローの姿は忘れられません。
豪華なお墓や趣向を凝らしたお墓の中にあって地味なお墓の下で永遠の眠りについているのですね。
バローは日本贔屓でお忍びで何度も来日したとのことです。 -
イランのプリンセス、Leila PAHLAVIのお墓。
写真を見てもおわかりのように1970年生まれ、亡くなったのは2001年、31年の短い命でした。
イラン革命でフランスに亡命してきたのでしょう。
遠い異国の地に眠っているプリンセス。
生前パリで素敵な恋をしていたのなら良いなぁ。
お参りの人々が絶えないことが捧げられている緑の花々でわかります。 -
作曲家フォーレ(1845〜1924)のお墓。
私のフォーレの曲は『シチリアーノ』かな。
シンプルなお墓の真ん中に1輪の赤い花。 -
作曲家が続きます。クロード・ドビュッシーのお墓。
つい8月10日にドビュッシーの生まれたサン・ジェルマン・アン・レーに行ってきたばかりです。
ドビュッシーのお墓はサン・ジェルマン・アン・レーではなくパリにあったのです。
サン・ジェルマン・アン・レーで生まれ、幼児期を過ごしただけでその後はなぜだか住まなかったようです。 -
天国にいるムッシュウ・ドビュッシーへの手紙が墓石に置かれてあります。
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サン・ジェルマン・アン・レイにあるドビュッシーの生家に飾られていたドビュッシーの肖像画。
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コスト家のお墓。
日本人には有名ではないですが、なぜか目に止まったお墓なのです。
それはなぜか、、、墓に刻まれたプロペラ機と世界地図。
パリ〜ニューヨークを個人で初めて(だったかな?)飛んだ飛行機野郎のお墓だったからです。
パリ〜ニューヨーク間成功後はどんどん各地に飛んで行ったようです。
年代をメモするの忘れ(> -
どこからも、「ヌッ」と現れるエッフェル塔。
エッフェル塔に見守られている墓地のようです。 -
まるでヴェルサイユ宮殿の「愛の寺」のようなロトンド。階段を下りて行くと中に墓があります。
タレーランの墓所です。
ナポレオン1世、ルイ18世の辣腕の外相。
「会議は踊る、されどすすまず」のウイーン会議のフランス代表。
他の3大墓地に比べ派手なお墓の少ないパッシー墓地の中では目立って大きなお墓です。
さすがタレーラン家、墓=チャペルですな。 -
タレーランのお墓ほど大きくはないけれどパッシー墓地では次に目立つお墓。
だって、ローマのバチカン、サン・ピエトロ大聖堂にあるミケランジェロのピエタを自分のお墓に飾っているのですもの、いくら模造とはいえ驚きですよね。
聖母に抱かれたイエスを自分になぞらえたのかしらん(^^?)
酸性雨避けにガラスのケースに入っているのがナルホドネ〜現代的であります。
PERENYI de Piemeという名のハンガリーの政治家のお墓です。 -
青い馬のモザイク柄のお墓はGerard BRAMIという人のお墓。
最近の人ですよ、有名な人ではないと思いますが1947年に生まれ、2000年に亡くなった男性です。
ヒロトン=トニコ?という芸術家のオリジナル作品を模して亡きジラール・ブラミの友人のテレーズ・トローが作ったらしいです。
ワタクシの全く存じ上げないお人ですが、白、グレーのお墓の中で鮮やかなブルーがひときわ目立ちました。 -
ジャン・ジロドゥー(1882〜1944)
フランスの劇作家・小説家でかつ外交官のお墓です。
ハーバード大学でフランス語も教えたという大秀才だったようです。
ものすごくシンプルな墓石。 -
お墓に刻まれたこの植物は何でしょう?
どこの墓地でも、墓石にこの植物が彫られているのをいくつも発見し気になっているのです。
聖なる植物なのかしら。知りたーい。 -
お墓を見つつ、ふと顔を上げるとそこにはエッフェル塔。
いや〜明るい墓地ですよ〜。 -
ナポレオン1世の将軍ラス・カーズの墓。
ナポレオン1世がセント・ヘレナ島に流された時に、一緒について行った側近の一人。
ナポレオン1世の「セント・ヘレナ日記」を出版。
3つの石板が並んでいて、オベリスクが立っている不思議なお墓だ。 -
最後は墓地の入口近くにあった可愛いお墓。
少年と犬と天使、幼くして天に召された息子のお墓かもしれません。
裕福な家の子で、親からすごく可愛がられていたんだなぁ・・・そんなことを想像してしまうお墓でした。
この日は美術館2ケ所とパッシー墓地を歩いた1日でした。
合掌。
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この旅行記へのコメント (20)
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- ひゅうひゅうさん 2014/03/30 01:38:14
- バッシー墓地
- コクリコさん
今日はお世話になりました。
南仏の素晴らしさが再認識の一日でした。
この旅行記ですね!
私の大学時代にお世話になったフォーレ、ドビッシーがここに眠っているのですね。
次回(他にも色々あるからいつになるかわかりませんが)のパリでは、ここバッシー墓地に行ってみようと思います。
コクリコさんの旅行記はお気に入りに入っていたので、いつでも見られたのですが、フォローさせていただきます。
これからも、宜しくお願いします。
ひゅうひゅう
- コクリコさん からの返信 2014/03/30 20:56:43
- RE: バッシー墓地
- ひゅうひゅうさん、こんばんは!
私もお手伝いしたのは初めてでしたがまずまずでしたね。
これからの旅行写真の参考になりますね、がんばろっと。
> この旅行記ですね!
> 私の大学時代にお世話になったフォーレ、ドビッシーがここに眠っているのですね。
ご覧くださってありがとうございます!
私も久しぶりに見たのですが、2006年だと4トラに登録した年でした。
あの頃は写真の数がすくなくてすっきりしてましたね〜
ひゅうひゅうさんはフォーレ先生、ドビュッシー先生に師事されたのですか〜〜学生時代から秘かにフランスにご縁があったのですね(^^)
パリ郊外のサンジェルマン・アン・レーというパリより小洒落た町にドビュッシーの生家があるので(無料^^;)いつかフランスに行くことがあったらお墓参りとともにいらしてみてくださいね。
> コクリコさんの旅行記はお気に入りに入っていたので、いつでも見られたのですが、フォローさせていただきます。
> これからも、宜しくお願いします。
こちらこそよろしくお願いいたします。
それでは6日にまた♪
- ひゅうひゅうさん からの返信 2014/03/30 21:08:37
- RE: RE: バッシー墓地
- コクリコさん、
> ひゅうひゅうさんはフォーレ先生、ドビュッシー先生に師事されたのですか〜〜学生時代から秘かにフランスにご縁があったのですね(^^)
やだ〜、私はそんな年ではないですよ^^;)
フォーレやドビッシーの曲を弾いたということです。
> パリ郊外のサンジェルマン・アン・レーというパリより小洒落た町にドビュッシーの生家があるので(無料^^;)いつかフランスに行くことがあったらお墓参りとともにいらしてみてくださいね。
知りませんでした。生家も残っているのですね!
是非行きたいと思います。
ひゅうひゅう
- コクリコさん からの返信 2014/03/30 21:33:42
- RE: RE: RE: バッシー墓地
- ひゅうひゅうさん、
今、ひゅうひゅうさんの所から帰ってきたところでした!
> やだ〜、私はそんな年ではないですよ^^;)
> フォーレやドビッシーの曲を弾いたということです。
ごめんなさーい。
ひゅうひゅうさん100歳じゃなかったんですね(噓々)!
> 知りませんでした。生家も残っているのですね!
> 是非行きたいと思います。
同じく2006年にサン・ジェルマン・アン・レーの旅行記があるのですが、
http://4travel.jp/traveler/coquelicot/album?view_mode=&dmos=os&level1=908&level2=1026&level3=2622&sort=new(これで良いのかわからないのですが)
この旅行記に出てくるK子さんは昨日の写真展の主催者K.Sさんです。
-
- 権天使さん 2010/04/05 16:13:28
- ベルト・モリゾのお墓は・・・
- コクリコさん、ボンジュール!
この前から何か検索するとコクリコさんの旅行記ばかり出てきます。(笑)
ベルト・モリゾもダンナも兄さんと一緒の墓に眠ってるらしいですね。
今度こそ行きたいんですが、無理かなぁ〜〜
クロードにも会いたいのですが。。。
- コクリコさん からの返信 2010/04/05 17:17:34
- RE: ベルト・モリゾのお墓は・・・
- メルスィー、権天使さん、
> この前から何か検索するとコクリコさんの旅行記ばかり出てきます。(笑)
すみませーん、権天使さんと行きたい場所が重なっている部分が多いのかな。
> ベルト・モリゾもダンナも兄さんと一緒の墓に眠ってるらしいですね。
メルスィ、ボク!
旅行記のコメントに権天使さんからのコメントを付け加えさせていただきました。
そして、見直したら、「マネ」と書いたつもりで「モネ」と書いてある箇所も見つけあわてて訂正(滝汗)
そうしたら、2006年の旅行記がトップに来てしまった(^^;)
> 今度こそ行きたいんですが、無理かなぁ〜〜
パッシー墓地はパリ三大墓地に比べ狭いので短時間で見られると思いますよ。
明るくて楽しい墓地・・・墓参りを楽しいと言うのもナンですが。
このたびのフランスでも何箇所か墓地に行きました。
海の見える墓地、素敵だった〜♪
> クロードにも会いたいのですが。。。
クロードってモネよね?
ジヴェルニーに行った時にモネのお墓のある教会まで行かなかったのです。
行っておけば良かったわ。
権天使さん、2.5日のパリ滞在でジヴェルニーも加えたら、まさに突撃弾丸!
帰国便では爆睡間違いなしですね。
今週末に出発ですか?
- 権天使さん からの返信 2010/04/05 18:12:37
- RE: ベルト・モリゾのお墓は・・・
- ぼんそわ、マダム〜♪
> すみませーん、権天使さんと行きたい場所が重なっている部分が多いのかな。
いえいえ、非常に助かっているのです!
> そして、見直したら、「マネ」と書いたつもりで「モネ」と書いてある箇所も見つけあわてて訂正(滝汗)
わ〜ぜんぜん気づかなかった!
たぶん普段だったら気づいたと思うのですが、いらいらバタバタ焦っている証拠ですわー(汗)
> クロードってモネよね?
クロード・ドビュッシーのつもりで書いたんですが、その手があったとは!!(笑)
ジヴェルニーにもオーヴェール・シュル・オワーズにももちろん行きたいのです。
そして、行ってしまいそうな自分がここに。。。
でも、そんなことしてるとパリでの貴重な時間が・・・
涙を飲んで見送ろうと思います。
ただ救いは、今回は一人なので思い通りにできる点です。
- コクリコさん からの返信 2010/04/05 21:05:20
- RE:クロードは ドビュッシーさんだったのね!
- ぼんそわ〜権天使さん、
> クロード・ドビュッシーのつもりで書いたんですが、その手があったとは!!(笑)
おぉ、こちらのクロードさんのお墓もパッシー墓地にありますもんね。
クロードと聞いたらマネ→モネと直進してしまいました!
> ジヴェルニーにもオーヴェール・シュル・オワーズにももちろん行きたいのです。
> そして、行ってしまいそうな自分がここに。。。
> でも、そんなことしてるとパリでの貴重な時間が・・・
> 涙を飲んで見送ろうと思います。
権天使さんはまだ若いから、何回でもパリに行けるではありませんか♪
いっぺんに全部行ってしまったら楽しみがなくなってしまいますよ〜
そうそう、今回は馬鹿馬鹿しくもグレバンろう人形館まで行ってミーハーしてきました!
> ただ救いは、今回は一人なので思い通りにできる点です。
そうよね、気兼ねせず自分の心の赴くままに行動できますからねっ(*^^*)
- 権天使さん からの返信 2010/04/06 09:53:59
- RE: クロードは ドビュッシーさんだったのね!
- あとはクロード・チアリという手もありますが。(笑)
このあたりが思い浮かぶということは・・・
つまり、若くはないのです。(涙)
出発は金曜日です。
グレバン、いつかどこかではいってみたいのですが、
今回も横のパッサージュ通り抜けるだけかも〜〜
- コクリコさん からの返信 2010/04/06 11:26:52
- RE: RE: クロード!
- > あとはクロード・チアリという手もありますが。(笑)
きゃ〜過去からズリズリひっぱり出してきたようなお人。
クロード・ルルーシュ映画監督もいますよね(^^)
> グレバン、いつかどこかではいってみたいのですが、
> 今回も横のパッサージュ通り抜けるだけかも〜〜
私はグレバンに関しては失敗してしまいました。
3日間のパリ・ヴィジットを買っていたのに、ちゃんと見なかったので正規の入場料20ユーロも払って入ってしまいました。
パリ・ヴィジットを持っていたら30%引きなのよ〜随分違うわ(泣)
サルコジ、オバマ(アメリカ人だけど・・・)、アズナブール、ジダン、ジュリアン・クレールたちと記念写真撮ったのは面白かったんだけど。
疲れてくると感覚が鈍っちゃうので要注意だわね。
-
- 迷子さん 2007/04/24 21:17:46
- パッシーどすな!
- ここってパリ〜はハイソな地域(16区?)だったけか?
墓地と言っても日本の○○霊園とは趣がガラリと違って、
散策が出来る穴場どすな?
墓石?の彫刻も素晴らしいのがありますな〜。
夕暮れに行っても怖くはなさそうどす、、、??
迷子も苔を落としに訊ねてみたいどす〜!
(墓地もパリと言うだけでお洒落な感じ)
迷子の何時も訪ね行く墓地は(アイルランドでハイクロスを探すどす)
ホントに古い所なんか、、、もう墓場の廃墟どす、、、
1度こんな場所をウロ付いて、、、穴にハマりますたぁ〜?!
(風化し過ぎてもう骨もなにも土に返ってたどす)
こんな迷子には何時の日がバチがあたるんだろーなぁ。
- コクリコさん からの返信 2007/04/25 14:39:38
- RE: パッシーどす!
- ハイ、私とはなかなかご縁のない16区どす。
パリ三大墓地はもっと面白いけど、やや恐いどすね。
パッシーはお散歩気分で歩けるし、知ってるお方(?)のお墓もあるので女性一人で苔掃除しても大丈夫そうです。
午後6時には閉ってしまいますので、夏など明るいうちに追い出されてしまうどすう。
アイルランドのハイクロス探訪はいつもお母上とご一緒ですか?
二人でも想像するだに寂しそう。
穴に落ちるとは!そうなると掃苔というより冒険、探検ですよね。
- 迷子さん からの返信 2007/04/25 14:49:48
- RE: パッシーどすな!
- 早速のご返信、ありがとうどす〜。
迷子の墓場巡りは大抵1人っきりどすた、、、
迷子母と一緒の時も車の中で待ってるどすョ。
きっと嫁入りじゃなくて、墓入りのお迎えが
近い年齢なんで墓地を気味悪がるどすなぁ。
あっ!又罰当たりな事を言ってしまったどす、、、。
- コクリコさん からの返信 2007/04/26 21:16:43
- RE: パッシーどすよ!
- まぁ〜なんと罰当たりなぁ〜
「墓場の鬼太郎」ならぬ「墓場の迷子プロ」さんどすな。
アイルランドで掃苔活動p(*^^*)q
↓のけーしちょーさんがおっしゃるように、世界中で掃苔活動していたら戦争なんて起きるわけないですよね。
私たち、掃苔活動しながら平和活動しているんですねぇ。
そういえば『芸術新潮』でイギリスの古い教会特集してましたね。
立ち読みしました。『芸術新潮』は大きくて重いので『とんぼの本』になるまで辛抱強く待っております。
-
- けーしちょーさん 2007/04/24 10:33:01
- 見にきちゃった。
- 気になりすぎて。でも、今、じっくり見れない(←当たり前!!)
投票だけして、また見にきます。
広めよう。掃苔活動!!
けーしちょー拝
- コクリコさん からの返信 2007/04/24 16:49:43
- RE: 見にきちゃった。
- けーしちょーさんの許可を得る前に「掃苔」を使っちゃった(o^^)oo(^^o)
モンマルトルとモンパルナス墓地に関してはスキピオ殿の旅行記にかなわないので小規模のパッシーに致しました(^^;)
けーしちょーさんの掃苔記と比べると、もー文章まったく適わないですが、お仕事が終わり、お時間のある時にゆっくり遊びに来て下さい。
他の墓地に比べ(特にアミアンのジュール・ベルヌのお墓)、どひゃーっという墓石はなくて地味ですが、私のコメントより詳しくご存知のエピソードがあったら教えてくださいませ。
-
- 義臣さん 2007/04/23 14:53:01
- 教養が
- 掃苔のコメント拝見してると
ユーモアは何時もながら、
その上今日もタップリ。
あー自身喪失。
でも投票はバッチリ
- コクリコさん からの返信 2007/04/23 20:19:32
- RE: 教養が
- よ、よ、義臣さん、教養なんてないですよ(冷汗^^;)
もし、私の旅行記を良くご存知の方が見ていらっしゃったら「ありゃ〜」と思っていることでしょう。
苔がないのに苔掃をしてしまいました。
- 真@tokyoさん からの返信 2007/07/11 07:23:06
- RE: 教養が
- コクリコさん
こんにちは
今度はパッシーに来ました。
「おう お墓があるな」程度で素通りしてきましたが、結構有名人が眠っているのですね。外国は墓地がオープンですのでこんなことが出来る。
故人も東洋からの訪問者に喜んでいることでしょう。
ルノーの自宅は宮殿クラスだがお墓は遠慮しています。
コスト ちょっと待て! 一番乗りはリンドバーグじゃなかったかと思って調べたら、確かに逆コースはコストだった。なるほど、そういう評価もあるんだなと再認識しました。飛行機の名前が気に入りました。
昭和5年(1930年)新聞記事より
9/3夕刊 大西洋の逆コースにコスト大尉一番乗り/見事、ニューヨーク市に到着/リンドバーグ以来の大成功
−歓迎の飛行機群、空を埋めつくす、その中を鮮かな着陸
−リンドバーグ大佐と握手の劇的光景
*フランスのコスト大尉とペロント大尉は「疑問符号」で9/1午前9時54分(日本時間午後6時54分)にパリのル・ブールジエ空港を出発、37時間18分かけて9/2午後6時12分(日本時間9/3午前9時54分)にニューヨークのカーチス・フィールド空港に到着した。リンドバーグの大西洋無着陸横断飛行と逆のコースで成功。
それにしてもコクリコさん 詳しいですね。
墓地の配置図などあるのですか? 行き当たりバッタリデスか?
私、ガイドブックをあまり見ないので分かりませんが。
この調子で広い墓地を歩いたらば、確かに荷が重いでしょう。
では、失礼。
- コクリコさん からの返信 2007/07/16 08:19:37
- RE: ありがとうございます。
- 真@tokyoさん、
お返事が遅くなってすみませんでした。
コストに関する貴重な新聞記事を教えて下さりありがとうございます。
感激です。
パリの墓地では入り口の管理事務所で墓地の地図をもらうことができ、多くの有名人のお墓がわかるようになっています。「地球の歩○方」には日本で超有名な人物のお墓しか載っていませんのでコストはありませんでした。
コストの墓石に簡単な略歴が刻まれていたので、それを相棒に読んでもらいました。
真@tokyoさんの記事でさらに詳しくわかり嬉しいです。日本の新聞でもニュースになったのですね。
ルノー邸には行ったことがありませんが、豪邸なのですね。
お墓巡りは楽しいです。
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