2007/03/07 - 2007/07/27
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コイワカメラさん
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中国の鉄道は、ひたすらに川沿いを走っていく。
川沿いに街や交通の要所があるためだが、その街街は鉄道が引かれた後に栄えたのではなく、鉄道が引かれるより前に船を交通手段として、川を中心に街が成り立った名残だろう。
雲南省に入ると街の密度が濃くなる。
それと同時に、川や湖により近い所を走るようになる。
車外の風景もただっ広い菜の花畑からラベンダー畑に変わり、畑に岩がゴロゴロと散乱し、昆明に近づくにつれその岩岩が大きくなっていく。
この辺り、そのほとんどが「石林」なのだ。
雲南省に入ると、車内は終点に向けてのカウント・ダウンの様相を見せ始める。 みんながなぜかそわそわし始めるのだ。
それでもまだ数時間はあるのだが。
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広西や貴州では畑だらけだった風景が、雲南に入ると村や街が目に入ってくる事が多くなる。
地図で確かめても、やはり街の密度が濃くなっているのが分かる。 -
雲南には各民族の自治区が多く、少数民族の特権欲しさに周りの省からの移住も多いと聞かされたことがある。
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もともと中国の鉄道は、川岸を走る事が多いが、川すれすれに走る事はあまり無い。
川が渓谷並みの深さを流れているからだが、そんなことを容赦もせずに雲南では、もの凄い崖っぷちを列車はひた走っていく。 -
必然、トンネルも多い。
その長いトンネルを出るたびに、風景が劇的に変化もしていく。 -
雲南省内の東端に位置する「羅平」を通り過ぎる。
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すると、今まで一面の畑だった中に、ぽつぽつと岩が混ざり始める。
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そんな中を1〜2時間も走ると、
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山々はゴロタ岩をまぶした岩山に変わり、
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畑の中の岩もその大きさを増し、
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仕舞いには「石林」さながらの風景に変わっていく。
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中国人なら誰でも知っている「石林風景区」はこの駅から車で30分程だ。
なるほど、である。
この地を目的にしていた乗客も多いらしく、たくさんの人がこの駅で降りていった。
ここはもうすでに昆明のベッド・タウン。
終点まであと1時間強だ。
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